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自分で読めるようになった子にぴったり
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投稿日:2009/04/21 |
ありえない話の展開ですが、それがおもしろくって、どんどん読み進めることができます。
少し厚めの本にチャレンジしようとしている子にとっては、導入本としてぴったりだと思います。
人間が猫に頼っているところがおもしろい。猫って意外に人間のことを鋭く観察し、人間よりもすごい能力をもっているのかもって、常日頃思っているのですが、この本を読むと、それは当たってるかも!って感じました。
ラブロマンスも含まれていて、一冊でおなかいっぱいになります。
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はじめて読みました
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投稿日:2009/04/21 |
ムーミンをアニメでしか見たことがなかったので、
まずはこの絵本をと思い、読んでみました。
ムーミン谷に住むみんなが、優しい心の持ち主で、それでも、おもしろいこと好きで、楽しい生活を送っていることがよくわかりました。
ほんとに、こんな妖精たちが森に住んでいて欲しいなあという気持ちと、いつかムーミンのいるフィンランドに行ってみたいなあという気持ちがゾクゾクと高まっていきます。
もっと、このシリーズを読んでみたいなって思いました。
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心が落ち着きます。
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投稿日:2009/04/21 |
ゆきむすめが動き出したときの、おじいさんとおばあさんの表情がとってもうれしそうで、そのページがくると、見入ってしまいます。
子どもに恵まれなかったおじいさんとおばあさんの喜びが感じられますね。
ゆきむすめの人生ははかないものでしたが、必ずしも不幸せではなかったのでは、と思いました。おじいさんやおばあさんといっしょに暮らせたこと、友達といっしょに過ごせたこと、幸せをもらい、また与えることができたのでは。そう考えると、このお話は、命の大切さを考えることができる、とっておきの絵本だと思います。
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ふしぎなお話です
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投稿日:2009/04/16 |
2008年に出版された絵本として、ある本に紹介されていたので、手にとってみました。
絵に迫力があって、とっても不思議で、そしてユニークです。作者の発想についていくのが精一杯。
最後の場面がハッピーなのか、そうでないのか、これは読む人によって感想がちがうかもしれません。
奇想天外な展開に、こうゆう絵本もあっていいのよね。。。と自分を納得させました。
起承転結がはっきりしたほうがいいとおっしゃるかたには、あまりおすすめしませんが、新たな絵本のおもしろさを見つけることができる一冊だと思います。
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よくアイデアが浮かぶなあ
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投稿日:2009/04/16 |
あきやまさんのへんしんシリーズは、何冊も読んでいますが、あきやまさんには驚かされます。よくもまあ、アイデアが生まれるものだなあと。コトバ遊びの世界がこんなに奥深いなんて、この本に出会うまで思わなかったです。
6歳の息子は、このシリーズが大好き。自分でも読めるようになったので、コトバを繰り返し繰り返し読んで楽しんでいます。絵も魅力ですね。みんなにコトバのプレゼントをして、幸せにしてくれるサンタのおじいさん。このサンタさんこそ、あきやまさん自身ですね!
まだまだ、このシリーズは続くのでしょうか。読者としては楽しみですが、あきやまさんはたいへんですよね。でも、次なる作品を期待しています。
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息子にぴったり
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投稿日:2009/04/06 |
歯が生え変わる時期にきている息子にぴったりな一冊でした。
歯がどうやって抜け、新しい大人の歯が生えてくるのか、それから、虫歯にならないようにするには、どうしたらいいのか、などを、わかりやすく説明してくれています。
まだ歯の抜けていない息子は、この本にかなり興味を示していました。歯が抜けるということは、とっても怖いことのように思っているようで、この本を読むことによって、その気持ちが少しでも和らいでくれたらなあと思います。
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やさしい気持ちになれますね
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投稿日:2009/04/06 |
キツネのおとうさんの人(?)のよさに、あっけにとられつつ、おとうさんの優しさを感じて、ほのぼのしてしまう絵本です。
キツネがコブタを襲うのは、弱肉強食の関係からして、自然なことなのかもしれませんが、このおとうさんが、小さなコブタを見たときに、おとうさんとしてのこどもを思う気持ちが強くなってしまうんですね。
相手を思いやる気持ちは、どんなものにも備わっているのかもしれないなあと、しみじみ思いました。そして、このおとうさんのような優しい気持ちを自分も持ち続けなければなあと思いました。
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自分の価値をみつけられます
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投稿日:2009/04/06 |
自分がみんなとちがうところを見つけることができる本。ちがうということを、ネガティブに考えるのではなく、前向きに受け止めることは、生きていくなかでとっても大事なことだと思います。
みんなと同じであることで安心感を得たりするよりも、みんなとちがうところを自分の魅力ととらえることができる子どもに育ってもらいたいなあと、この本を読んであらためて思いました。
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春ってこうやってやってくるんだなあ
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投稿日:2009/04/06 |
立春ということばを、子どもたちは知っているのかな?この本を読むと、こよみの上で春になることと、わかります。春ってどうやってくるんだろう?子どもの素朴な疑問って、すてきですね。
花が咲き、虫が動き出し、木々が芽吹き、といったように、目に見えるもので、春の到来を感じていましたが、目に見えないもののなかから、春の到来を見つけることができることを、この本から知りました。もっと五感を使って、自然の声を受け止めたいですね。
永田萌さんの絵が優しく、温かく、春の到来の喜びを表現しています。すてきです。
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子どもには見える
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投稿日:2009/03/28 |
子どもには見えるのに、おとなには見えないものがあるのかなあって、本を読みながら思いました。
想像力いっぱいの子どもにだけ見えるものがあるとすれば、とってもうらやましい。
子どもの心のままおとなになれれば一番いいんだけど、それが一番むずかしいところですね。
本のなかお母さんのように、毎日やらなければいけないことがいっぱいのおとな。ちゃんと子どものことを見てるんだけどね。現実ばかりに目がいっていることを、ちょっぴり反省しました。
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