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犬を飼うこと。
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投稿日:2008/07/06 |
犬を飼うということで、家族が向かった先は犬救済センター。
ペット屋さんじゃないところが、とってもいい選択だったと思います。
センターに行くと、かわいそうな犬がいっぱいです。捨てられるとこんな運命をたどることを、飼う前にして知っておくことは、とっても大事なことだと思いました。
その知識があるかないかで、犬を家族の一員として大事にしてあげられるかいなかが決まるといってもいいすぎではないのではないかと思いました。
犬の気持ちを考えて、一生懸命に世話をしている家族を見て、心がじーんとしました。犬をはじめ、ペットを飼う人たちにとって、この家族は模範になります。本当にいいお話でした。
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人を受け入れられる心
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投稿日:2008/07/06 |
この本には、ぜひぜひ小さいときから出合わせてあげたいなあ。
人には、五体満足で生まれてくる人と、そうでない人がいることを、ごく自然に知ることができるのは、やっぱり小さいときの経験だったり出会いだったりするのではないでしょうか。
この本のお友達のように、からだの不自由なお友達とふつうに接することのできる子になってもらいたい。優しい心、思いやりのある心をこの本から学んでもらえたらいいなあと思います。
この本にでてくる幼稚園の先生の姿にも、尊敬の念を抱きました。こんな大人になっているかなって、わが身を振り返りました。反省させられることばかりですが、この本を読むことで、自分がもっと優しくなれるように仕向けたいと思います。
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今にも通じる教訓
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投稿日:2008/07/06 |
1972年につくられた絵本ですが、35年以上たった今でも、十分に通じる内容、つまり、今も変わらず生き続ける絵本です。
人間たちのわがままな自然破壊によって、動物たちが住みかをなくし、立ち上がるようすは、現在の深刻な環境問題を訴えているかのようです。
動物たちが人間のきらいなゴミを利用することによって、人間に立ち向かう姿勢。。。それがあまりに鮮烈で、本当に動物たちは、私たち人間に対して怒っているのだと、確信させられました。
この地球は、人間だけのものじゃない。生き物みんなのものであることを、再度確認できる絵本です。小さい子にも読み聞かせてあげたいし、大きくなった子にもぜひぜひ読んでもらいたい絵本です。
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顔が…
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投稿日:2008/07/06 |
なんだか、いっぱい笑いたいなあと思ったら、この本などいかがでしょうか。
すごい顔がいっぱい登場します。ぜったいありえない顔!でも、そのヒトツヒトツをみると、なぜだか、心が軽くなる感じ。不思議です。
にらめっこするときの心境と似ているような。笑。
こわい顔をして風がふいたとたん、固まってしまう。。。こわいふりだったのに、本当に怖いものになってしまうという悲劇!でも笑劇!ブラックユーモア的な絵本でした。
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ねこちゃんの世界を垣間見ました
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投稿日:2008/07/06 |
ねこちゃんは、夜の世界の美しさを、人間よりも多く知っているんだなと、ちょっぴりうらやましくなりました。
絵がとってもすてき!人間にとっては真っ暗闇でも、ねこちゃんの目に写る世界は、とってもカラフル。真っ暗闇と、それに色がついたページが交互にくるので、そのコントラストが魅力的です。
ねこちゃんがおすましなのは、人間よりもすてきな世界をいっぱい見てることを心なしか自慢しているからかもしれませんね。人間に媚を売らない姿に、ますます魅力を感じてしまいました。
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いいっすよ、これ。
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投稿日:2008/07/05 |
いや〜、予想以上に癒されました。
詩とお話が交互につづられています。
くじらといるかの友情。それが海で生まれているのがなんとも落ち着くのです。
流す涙と海の味、同じしょっぱいっていうのが、海にあこがれる理由のひとつでしょうか。この本を読んでじんわりやんわりそう思いました。
くじらといるかの会話、心にしみます。こんな友達がほしい。心からそう思いました。子どもたちにも少しずつ読み聞かせていきたいと思う本です。相手を好きだなあと思える瞬間がこの二頭のようにちょこちょこと、でも、いつまでもあるといいなあ。
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すみません、きもかわいいです。
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投稿日:2008/07/05 |
恐竜好きな息子、すぐ食いつきました 笑。
でも、この本に出てくるイグアノドン、かなり写実的(?)で、最初はびっくりしてしまいます。でも、たまごから生まれてくる赤ちゃんたちをみると、だんだん慣れて、最終的には、かわいい!に変わっていました。
恐竜の赤ちゃんのかわいらしさ、親子愛、生きていくための生存競争のきびしさなど、この本から学び取る点はいっぱいあります。
でも、人間と同じように親子で生活している恐竜たちに出会って、親子ともども、イグアノドンへの親近感をもつことができたと思います。
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恐竜界にも、いい恐竜が!
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投稿日:2008/07/05 |
きょうりゅうぺぺのぼうけんの2作目です。
赤ちゃんだったぺぺが、初めて森にでかけたときのできごとがお話になっています。
恐竜は、図鑑などでも見ることができますが、この本を読むと、恐竜の日常生活ってこんな感じだったのかな?と想像することがたやすくなります。ときに危険にさらされたり、水がおいしいといった日常の何気ない感動があったり、別の種類の恐竜から助けを得たり。
ヒトツヒトツの出来事が、恐竜が本当に存在していたということを、確信づけてくれます。
この本を通して、知っている恐竜の種類が増えた息子。草食と肉食がいることなど、新たな知識を得て、さらに恐竜好きが加速したようです。
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続きが読みたい!
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投稿日:2008/07/05 |
きょうりゅうぺぺのぼうけん、3作目です。
ぺぺに友情が芽生えます。人間の子どもがどんどん成長していくように、当然のことながら、ぺぺたち恐竜の子どもも大きくなっていくのですね。心もからだもです。
読みながら、息子は、自分とぺぺを重ね合わせているよう。友達ができるようすをかなり興味をもって見入っていました。
イグアノドンはからだの大きい恐竜ですが、群れをつくって移動することに惹かれました。仲間を大切にする気持ちがあるのですね。
もはや、親までも恐竜好きになってしまっています。続編が読みたい気持ちでいっぱいです。
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プレゼントしたい本
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投稿日:2008/07/05 |
友達との関係に行き詰まりを感じたり、人間関係になやんでいたり、そんなことは、生きていくなかではついてまわるものだと思います。
でも、自分がそんな気持ちだったり、または、そんな気持ちを抱えている人を見たら、自分を励まし、また、励ますコトバがうかぶかな?と思うと、大人になった今でも自信がありません。
この本は、そんな私の、とっておきになりました。
この本を開けば、友達の大切さ、ありがたみがとってもよくわかる。この本を心の沈んだ友達に「読んでね」って渡せば、下手な励ましよりもずっと救われるんじゃないかと、思うわけです。
この本の最後には、とても深刻な現状が紹介されています。それをまずは直視しなければ、何も解決しない。この本は、身近な友達から見えない糸でつながっている友達までを網羅している壮大な絵本だと思います。ぜひ、たくさんの人に出合ってほしい絵本です。
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