新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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あいあいあいこ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

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自己紹介
絵本が大好きです。
この年で、やっと母になれ、娘と一緒に絵本を読むのが楽しみです。
色んな絵本の世界を、二人で探検したいな!
実は、大学では司書の資格をとり、結婚までは保育士として働いていたので、
絵本はセミプロのつもりでいたけれど、奥が深いですね。
知らない絵本がたくさんあります。
まだまだ未熟者です。
これから、どんな絵本に出会えるか、わくわくします。
好きなもの
娘♪
木のおもちゃ
美術館
福山雅治
ひとこと
絵本が好きでも、大人一人では、図書館でもなかなか絵本を借りにくかったのですが、今は堂々と(?)借りれて嬉しいです。
5ヶ月の娘は、絵本を読んでも、まだあんまりリアクションが無いけれど、
いっぱいいっぱい読んであげるからね!

あいあいあいこさんの声

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なかなかよいと思う 明日はできたらいいね。  投稿日:2007/09/02
あしたのぼくは・・・
あしたのぼくは・・・ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ピーマンや犬、シャンプーの泡と、ぼくには苦手な物がいっぱい。
でも、「あしたのぼくは・・・」って、苦手な物を克服する姿を想像します。
ぼくにあるのは、今日よりも進歩した明日!
日々、衰えていく(?)私からみると、その姿はとても眩しいですね。
「今は出来なくても、明日になったら出来るよ」って、とっても、暖かいメッセージ。
でも、どんなに色んな事が出来るようになっても、お母さんに甘えてられるって、
それはすごい幸せな事ですね。
子どもにとっても、お母さんにとっても。
お母さんに甘えられるから、また頑張れる力が湧いてくるんだね。
まだ7ヶ月の娘には、もうちょっと大きくなったらまた読んであげるね。
私的には、この絵本のぼくのように、お父さんと一緒にお風呂に入れるようになってくれたら、とっても嬉しいんだけれど。
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なかなかよいと思う お洗濯したくなるね。  投稿日:2007/09/02
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー
せっけんつけて ぶくぶく ぷわー 作: 岸田 衿子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
洗濯するのに、手洗いなんて考えられなくなった私ですが、
この絵本を読むと、「洗濯したいなぁ」っていう気持ちになります。
何だか、みんな楽しそう。
みんなでするから、楽しいのかな?
「よーく あらって ごしょごしょ こしょこしょ こにょこにょ 
 せっけんつけて ぷくぷくぷわー もくもくぷくん もこもこぽわー」
って、文章がリズミカルなので、より楽しそうに思えるんですね。
山脇百合子さんの、ほんわかとした絵も、お話の雰囲気に合っていますね。
立ち葵(ですよね?)の咲いていて、洗濯物が干せる木があるお庭が素敵ですね。
そんなお庭のある家に暮らせるようになったら、娘と洗濯したいな!
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なかなかよいと思う 根性あるね  投稿日:2007/08/25
ヘビくんどうなったとおもう?
ヘビくんどうなったとおもう? 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
図書館でこの本を見つけた時に「おっ?『はらぺこヘビくん』の続編かな?」って
思って、借りました。
今回のヘビくんは、木のてっぺんでお昼寝がしたくて、
木に登ろうとするんだけれど、なかなか上れない。
その理由が、風とか雨、雪、雷にはたまた地震であり、
自然現象を覚えるのにもいいかな?って思いました。
まあ、そんな難しい事を考えずに、
単純に楽しめる絵本です。
で、ヘビくんがどうやって、木に登ったかって?
それは、正攻法では無く、「そうくるか」という方法。
上手くいかないときは、息を抜く事も大事だよって
教えてくれますね。
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なかなかよいと思う イメージの世界  投稿日:2007/08/25
がちゃがちゃ どんどん
がちゃがちゃ どんどん 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
凡人には、音のイメージを絵にするって
思いつかないけれど、この絵本を見て
どの音の絵も「なるほど」って思ってしまいます。
この絵本も、今までだったら手に取って無いだろうなぁって思います。
自分の枠を外したら世界が広がるんですね。
6ヶ月の娘が喜ぶかなぁって思って
借りてみたのですが、あんまり反応なし。
もうちょっと大きくなったら、また借りてみようと思います。
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なかなかよいと思う リアルにおいしそう!  投稿日:2007/08/25
いちご
いちご 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
私は、物語的な絵本が好きなので、
今までだったら、この絵本を手に取って無かったと思います。
絵本のガイドブックに、よく載っているので、
どんな感じが見てみてくて、借りてみました。
で、感想。いいですね。
多分、子どもにとって「いちご」ってスーパーで
並んでる物しかみた事がないだろうから、
こうやって、花が咲いて大きくなるんだよって
教えてくれる絵本って新鮮だと思います。
我が娘は、6ヶ月なので、
そんな事は、分からないと思いますが、
ボールに入ったいちごのページになると
思わず手が伸びます。
まだ、いちごを食べた事がないけれど、
鮮やかな赤色に手が伸びるんでしょうね。
「パクパク」って、食べさせるフリをしたら、
とても喜んでいます。
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なかなかよいと思う 色んな鳴き声だね  投稿日:2007/08/25
おっぱいのんだら
おっぱいのんだら 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
どうも、私はわかやましずこさんの作品が好きみたいで
見つけると借りてしまいます。
クレヨンの力強い輪郭で、単純な絵が活き活きしていて
絵を眺めているだけで、元気になれます。
動物によって、おっぱいの飲む音が違ったり
泣き声も、牛なら「もー」ではなく「むもー」という具合に、
固定観念にある泣き方で無い所がミソ。
赤ちゃんらしい鳴き声で、かわいいですね。
で、赤ちゃんは、お母さんが大好きなのねって
感じる終わり方がほんわりしますね。
裏表紙の丸まって眠ってる赤ちゃん達もキュートです。
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なかなかよいと思う くりかえしがいいね。  投稿日:2007/08/25
めんめん ばあ
めんめん ばあ 作: はせがわ せつこ
絵: やぎゅう げんいちろう

出版社: 福音館書店
色んな動物たちが「めんめんばあ」つまり
「いないいないばあ」をするお話。
動物の名前以外の所は、文章もみんな同じなのですが、
6ヶ月の娘は、それが分かったみたいで、
「いない いない
 いませーん
 
 めん めん」という部分を読むと
次の「ばあーっ!」を期待して、
私の顔を見て、にっこりと笑います。
こんな風に、次を期待して反応したのは初めてなので
とても嬉しかったです。
やぎゅうさんの絵も、シンプルで可愛いですね。
動物に名前が付いてるのもいいですね。
いぬは「さぶちゃん」なんですが、
ついつい「鼻の穴が大きいのか?」って
見てしまいます。
最後まで、「めんめん ばあ」で
「オチはないのか?」って、思ってしまったけれど、
この繰り返しが、子どもには心地いいんだろうなぁって思いました。
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なかなかよいと思う 汽車汽車ぽっぽー  投稿日:2007/08/06
ももんちゃん ぽっぽー
ももんちゃん ぽっぽー 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんシリーズを初めて読んだのですが
きんぎょさんが一緒にきしゃごっごをしてる姿を見て
「うわぁ、何だかシュール!!」って思ってしまいました。
というか、きんぎょさん以外もお友達も
さぼてんさんとおばけさんだから
有り得ないと言えば有り得ないのですが
きんぎょが歩いている(?)姿に
衝撃を覚えました。
でも、ページが進むにつれてきんぎょさんの姿も
見慣れてきて、とても仲良く遊んでる姿が
楽しそうです。
すると今度は、「おばけくんは、ロープの汽車の中に入ってないけれど、いいのかな?」って思っていたら、
本物の汽車が現れたら、ちゃんとみんなと一緒に押してるし
汽車にも乗ってるので、「あー良かった」って思いました。
おばけくんにしたら、私の心配は余計なお世話で、
きっと、みんなと一緒の時間を共有してるだけで
楽しいんだろうけど。
読みながら、「ぽっぽー」や
「しゅっ しゅっ ぽっぽ」のリズムに合わせて
体を動かしてあげると6ヶ月の娘は嬉しそうでした。
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なかなかよいと思う ぼーるの冒険  投稿日:2007/08/06
ぼーるがころころ
ぼーるがころころ 作: 岸田 衿子
絵: 長 新太

出版社: ひかりのくに
こいぬの大好きなぼーるがころころころがって
たくさんの動物と出会ったり、色んな冒険をします。
色使いがカラフルで、見てて元気になれます。
ぼーるだから、転がっているだけで
こんな素敵な冒険が出来るんだよなぁって
ちょっと羨ましく思います。
旦那が、この絵本を6ヶ月の娘に読みながら
「かばは海にはいない」とつぶやいていました。
私は全然気にならなかったのに、
視点が違うんだなぁって思いました。
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なかなかよいと思う 本当に食べちゃうんだよ。  投稿日:2007/08/06
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ヘビって本当に丸呑みするんです。
私が小さい頃、飼っていた小鳥が
ヘビに食べられてしまったトラウマ(?)が
この絵本を読むと許せてしまいます。
りんごにバナナにおにぎりに。
そして、ぶどうにパイナップル。
何でも食べてしまうヘビくん。
食べた物がその形のままお腹に入ってるのがユニークです。
旦那が、6ヶ月の娘に読みながら
最後に見つけたものを見て
「まさかなぁ」とつぶやいていたのですが、
その「まさか」が起こっちゃいます。
ヘビくん恐るべし。
レタリングっぽい字も絵本の雰囲気に合っていて
いいですね。
ヘビくんの頭に載っているものは何?
王冠なのかな?
だとしたら、ヘビくんは王様?
それとも、ヘビの頭には付いてる物なのかな?
もし王様なら食いしん坊の王様ですね。
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