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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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新装版 ゆきがやんだら

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あいあいあいこ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

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自己紹介
絵本が大好きです。
この年で、やっと母になれ、娘と一緒に絵本を読むのが楽しみです。
色んな絵本の世界を、二人で探検したいな!
実は、大学では司書の資格をとり、結婚までは保育士として働いていたので、
絵本はセミプロのつもりでいたけれど、奥が深いですね。
知らない絵本がたくさんあります。
まだまだ未熟者です。
これから、どんな絵本に出会えるか、わくわくします。
好きなもの
娘♪
木のおもちゃ
美術館
福山雅治
ひとこと
絵本が好きでも、大人一人では、図書館でもなかなか絵本を借りにくかったのですが、今は堂々と(?)借りれて嬉しいです。
5ヶ月の娘は、絵本を読んでも、まだあんまりリアクションが無いけれど、
いっぱいいっぱい読んであげるからね!

あいあいあいこさんの声

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なかなかよいと思う 昭和な感じ  投稿日:2011/09/05
まことのドライブ
まことのドライブ 作・絵: おおとも やすお
出版社: 偕成社
ちょっと懐かしいような昭和な感じがしましたが、
平成生まれの絵本なんですね!
「くまんばちごう」というネーミングが
渋すぎます!

説明っぽい文章が気になる所がありましたが、
山に海に色んな所を通っているので、
旅行気分が味わえます。

4歳の娘は、特に車が好きって言う訳ではないですが、
意外とこの絵本を気に入っています。

はやり、どこかに出かけるのが楽しいのでしょうね!
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なかなかよいと思う ちょっと極端ですが・・・・  投稿日:2011/09/05
ほんをよめばなんでもできる
ほんをよめばなんでもできる 作: ジュディ・シエラ
絵: マーク・ブラウン
訳: 三辺 律子

出版社: らんか社
実際に本を読んだからといって、自転車レースで
優勝できるとは思いませんが(笑)
本は、可能性を広げてくれる素敵なアイテムですよね!

「ほんを よめば なんでも できる」このメッセージは大事だと思うけれど
「本は楽しいから読む」こういうスタンスも私は好きだなぁ。

4歳で医学書も読めるサム!
我が家の4歳児は、やっとひらがなの読める字がポツポツあるレベル。
一番気に入ったのが、見返しのページのひらがなや片仮名が
たくさん並んでいる所。
自分の知ってる字を見つけては、声をあげて読んでいます。
これからに、期待しよう♪
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自信を持っておすすめしたい 旅行に行きたい!!  投稿日:2011/08/25
ABC旅の絵本
ABC旅の絵本 作・絵: アニタ・ローベル
訳: 青木 久子

出版社: らんか社
素朴な感じの絵が、内容とマッチしてていい雰囲気でした。

世界各国の地名をアルファベット順に紹介しています。

「アダムは アムステルダムに 着いた」と
日本語で書くと、この文章の良さは伝わってきませんが
人物名と地名と動作の最初の一文字目が全部揃っているんです。
良く考えているなぁって思いました。

英語の文も一緒に載っているので、
読み方が良く分からない単語も適当に読んだら
4歳の娘も喜んでました。

その土地に行っているのではなくて、
劇場で、背景をその土地のものにして演じているんです。
まるで、居ながらにして世界旅行っていう風情です。

色んな国の景色を見ているだけで楽しめました。

なかには、知らない都市もありましたが、
最後のページに解説が載っていて助かりました。

あー、どこかに旅行したくなりました。
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なかなかよいと思う ネーミングが絶妙  投稿日:2011/06/15
きんいろあらし
きんいろあらし 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 福音館書店
親子共々、虫はあんまり好きではないのですが、
この絵本は、こんな親子でも楽しめました。

まずは、ネーミングが絶妙♪
ばったの「トビハネさん」とか、かたつむりの「キララさん」とか。

お話も、ほのぼのとしていて、それでいて、虫の特性を上手に描いていて
面白いです。

今回は、台風のお話。
虫たちの避難の仕方が、「なるほど!」と思わせるものでした。

シリーズであるみたいなので、他のお話も読んでみたいです。
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なかなかよいと思う グリム童話の世界  投稿日:2011/04/20
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
ちょっと懐かしい感じの、可愛くない絵が
物語に良く合っていますね。
でも、4歳の娘は、可愛くない絵だからといって
嫌がる事は無かったです。
本物は、子どもの目から見ても分かるのですね。

物語の最後に、大きな字で「おおかみ しんだ! 
おおかみ しんだ!」と連呼されていますが、
絵本にしては、珍しくストレートな表現だなぁと思いました。

きっと、グリムの原作に忠実なのでしょうね。
このストレートな表現が気になる人もいるでしょうが、
それが昔話の世界なのだと思うので、
「これでいいよね」って思いました。

お腹を切られても目が覚めないなんて・・・とか
突っ込みどころもありますが、
それも昔話の世界ですよね。
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なかなかよいと思う きっと・・・・  投稿日:2011/04/20
となりのせきのますだくん
となりのせきのますだくん 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
武田美穂さんの講演会に行って、「ますだくん」のモデルは
熱血過ぎる(?)編集者でだと言ってました。
会う約束をしていたのにまだ作品が出来てなくて、
「どうしよう??」という気持ちで
取りあえず描いたのが、この作品だそうです。

でも、みほちゃんの気持ち、何だか分かるなぁ。
きっと、ますだくんは、みほちゃんの事が好きだから
色々とちょっかいを出すんだと思うけれど、
みほちゃんにしたら、ますだくんは怪獣にしか見えなくて。

まだ、登園拒否にはなったことの無い、我が家の4歳の娘も
この絵本を気に入って、学校に行くのを楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい 共生  投稿日:2011/04/20
みんなだれかに
みんなだれかに 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
動物も人も一人では生きていけない。
みんながお互いに助け合って生きているんですね。

「世の中に、不要な生き物なんていない」
と言うメッセージが良く伝わってきました。
そして、人間だけが偉いのでは無いということも。

親しみやすい絵と、分かりやすいたとえで
こういう絵本を、小さい時から読んであげたいと思いました。

色んな生き物が共生する世界。
それが、人間にとっても住みやすい世界ですよね。
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なかなかよいと思う 世界をひと回り♪  投稿日:2011/04/20
バーバパパたびにでる
バーバパパたびにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
旅行好きな私にとって、バーバパパとする世界旅行は、
羨ましいです。
バーバパパと一緒なら、どんな事があっても
助けてくれる!
安心ですね♪

最近、「どこかに旅行しようか?」と言う話をしていたら
4歳の娘が「ヘリコプターはイヤだ!」と言っていたので
「何で??」と思っていたのですが
この絵本の影響だったのですね。

バーバママ探しのバーバパパの旅。
行く先々で、次の行き先を教えてもらい
最後には宇宙へ!
壮大です。

ところで、バーバパパ達は、卵を土の中に埋めて
水をやって、そして、子ども達が土の中から出てきますが、
動物?それとも植物?って、ちょっと考えました。
いえいえ、おばけなんですよねぇ(笑)
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なかなかよいと思う 一人でお留守番  投稿日:2011/04/20
たまちゃんとボウルさん
たまちゃんとボウルさん 作・絵: やまだうたこ
出版社: 文溪堂
たまちゃんは、まだ小学校低学年位なのに
1週間も一人でお留守番できるって、凄いですね!
4歳の娘に「一人でお留守番できる?」って聞いたら
半泣きで「出来ない」って言ってました。

でも、お隣さんが、毎日ご飯を持ってきてくれて
こういう交流の出来るご近所さんがいてるから
お父さんとお母さんも長旅(?)が出来るのでしょうね。

たまちゃんがマフィンを作っているシーンを見て
「ご飯も自分で作れるのでは?」と
心の中で突っ込んでしまった私ですが、
いえいえ、ご飯の心配だけでなく
気に掛けてくれるお隣さんの存在が大切なんですよね。
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なかなかよいと思う 本当に長い!!  投稿日:2011/04/16
ながいいぬのかいかた
ながいいぬのかいかた 作・絵: 矢玉 四郎
出版社: ポプラ社
本当に長い長い犬のお話です♪
実際には、いてないけれど、発想が面白い☆

一番笑えたのが横断歩道を渡るのに
間に合わなかった時の裏技です。
他の犬では、絶対に出来ない裏技に思わずクスリです。

4歳の娘は、「うらわざ」と言う言葉が分からなかったみたいですが、
長い犬の世界を楽しんでいました。
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