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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あいあいあいこ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

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自己紹介
絵本が大好きです。
この年で、やっと母になれ、娘と一緒に絵本を読むのが楽しみです。
色んな絵本の世界を、二人で探検したいな!
実は、大学では司書の資格をとり、結婚までは保育士として働いていたので、
絵本はセミプロのつもりでいたけれど、奥が深いですね。
知らない絵本がたくさんあります。
まだまだ未熟者です。
これから、どんな絵本に出会えるか、わくわくします。
好きなもの
娘♪
木のおもちゃ
美術館
福山雅治
ひとこと
絵本が好きでも、大人一人では、図書館でもなかなか絵本を借りにくかったのですが、今は堂々と(?)借りれて嬉しいです。
5ヶ月の娘は、絵本を読んでも、まだあんまりリアクションが無いけれど、
いっぱいいっぱい読んであげるからね!

あいあいあいこさんの声

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自信を持っておすすめしたい こんな学校に行きたい♪  投稿日:2011/04/16
バーバパパのがっこう
バーバパパのがっこう 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバパパの作った学校は、子どもの「楽しい、やってみたい」という
気持ちを起こさせるような仕掛けがいっぱいの楽しい学校です。
こんな学校があったら、私も是非行ってみたいです。

本来、勉強って、こうあるべきなんじゃないかなぁって思います。
「何でだろう?」「面白いな」って言う気持ちで
子どもが興味を示せるような方法で行うのが理想ですね。

現実には、バーバパパはいてないし、
カリキュラムもあるしで、実現は難しそうですが
まだ幼稚園に入園したばかりの娘も
この絵本を見て「楽しそう。行ってみたい」と言っています。
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なかなかよいと思う キラキラが綺麗です♪  投稿日:2011/02/23
ツリーにやどったおほしさま
ツリーにやどったおほしさま 作: クリスティーン・リースン
絵: ギャビー・ハンセン
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
クリスマスって、優しい気持ちになれる時ですね。
この絵本の登場人物達も、クリスマスのおかげか、
普段よりも優しくなっていて、読んでいる方も
暖かい気持ちになりました。

クリスマスツリーは、大人が見てもワクワクしますよね。
それを、子どもが見たら、もっと嬉しくなっちゃって
「自分のも欲しい!」っていう気持ちが良く伝わってきました。

一番の圧巻は、最後の方のツリーのページ。
このページを初めて見た時は、親子で「わぁぁぁ!」って
言ってしまいました。
クリスマスにお薦めです。
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なかなかよいと思う 大成功♪  投稿日:2011/02/23
アンジェリーナ はじめての ステージ
アンジェリーナ はじめての ステージ 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだ よしえ

出版社: 講談社
4歳の娘は、踊りが大好きです。
初めて、この絵本でアンジェリーナシリーズと出会い、
すっかり夢中になっています。

綺麗な衣装を着て、舞台に上がる・・・・とても憧れているみたいです。

アンジェリーナは、踊りが上手なだけでなくて、
優しくて。
いとこのヘンリーのピンチも、機転を利かせて切り抜けます。
華やかな部分だけでなく、こんな部分も見習って欲しいと思う母でした。
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なかなかよいと思う 選ぶの楽しいね♪  投稿日:2011/02/23
ねえ どっちがすき?
ねえ どっちがすき? 作: 安江 リエ
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
「どっちが すき?」と、色んな物の2者択一をする絵本ですが、
これを子どもに読んであげると「こっち〜!」と
盛り上がり楽しい絵本です♪

親子で意見が一致したり、「へぇ」と思う方を選んだり
ある意味、心理テストな気分にもなりますね。

ちなみに、うちの娘が「両方!」と答えたのが
「めだまやき」と「たまごやき」のページ。
卵アレルギーだったので、あんまり食べられなかった分
今は、余計に好きなのかな?
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なかなかよいと思う オチが楽しい♪  投稿日:2011/02/10
あまえんぼフンガくん
あまえんぼフンガくん 作・絵: 国松エリカ
出版社: 小学館
文庫でフンガくんの人形劇をしたので、原作を借りてみました。

フンガくんって、本当に子どもらしい♪
何かに夢中になって、大事なことを忘れたり、
自分の欲望の赴くまま行動したりと、
「うちにも、そっくりさんがいてるんですけれど」って
思う行動が、テンコ盛りで楽しめます。
4歳の娘も、共感する部分が多いのか、よく「読んで!」と
持ってきます。

文庫では、この中の「えんそくのまき」と「はなびのまき」を
人形劇にしたのですが、この絵本を読んであげると、
お友達が言ってた台詞をリピートするのが可愛いです。
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なかなかよいと思う 昭和っぽい絵  投稿日:2011/02/10
かいしゃにいこう
かいしゃにいこう 作・絵: 松島博司
出版社: 新世研
4歳の娘がこの本を選んだ時、私の第一印象は
「うわぁ、昭和っぽいレトロな感じの絵だな!」でした。

おとうさんが会社に行った後、「ぼくも かいしゃに いってみよう」と
定期券を自分で作って、一人で電車に乗って出かけていきます。

娘にとって、パパさんが毎日行く「会社」って、一体何をする所なのか
謎だらけなので、この絵本に興味を持ったみたいです。

ぼくのお仕事は、お船の設計。
「楽しい船」の注文に、3つのお船を設計したのですが、
どれも楽しそう♪
私は、電車のお船が一番気に入りましたが、、娘は遊園地のお船がお気に入りです。

会社のイメージが少し湧いたみたいです。
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なかなかよいと思う そうだったのね!  投稿日:2011/02/10
学研おはなし絵本 そらにいちばんちかいところ
学研おはなし絵本 そらにいちばんちかいところ 出版社: Gakken
大きなカバンを持った男の子が「そらに いちばん ちかいところ」に
行こうとしています。
この男の子は誰?そして、何の為に??って、いろんな???が出てきました。

男の子の正体は、途中で雪だるまと分かり、カバンの中身も明かされます。
とっても、冬らしいお話なのに、何だか気持ちの暖かくなる絵本でした。
それは、「そらに いちばん ちかいところ」に行こうとする男の子に
通りすがりの動物や人たちが手伝ってあげる優しさがあるからでしょうね。

長谷川さんの絵の、シンプルでそれでいてほんわかとしているのが、
このお話にあっているなぁと思いました。
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なかなかよいと思う 歌いながら・・・・  投稿日:2011/02/10
ゆーきーこんこん
ゆーきーこんこん 作: 長野 ヒデ子
絵: 堀川 真

出版社: 佼成出版社
リズミカルで、詩っぽい文章だなぁって思って適当な節をつけて
歌いながら読んでいたのですが、
最後のページに載っている楽譜を見たら「糸まきまき」の歌でした。

もう一度、今度は「糸まきまき」の節で読んでみると、バッチリ合いました♪

「こんこん」がたくさん出てくるのですが、きつねの「こんこん」や
雪の「こんこん」、咳の「こんこん」と、いろんな意味になるのが
楽しいですね!
繰り返しの言葉が多く出てくるので、小さいお子さんが喜ぶと思います。

絵も、ほんわかとしていて好きです。

そして、雪が降ってくるのを見上げてる様子や
雪が降って、本当に喜んでいる絵を見ていると
雪遊びがしたくなりますね!
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なかなかよいと思う こんなにんじん欲しい♪  投稿日:2011/01/27
にんじんばたけのパピプペポ
にんじんばたけのパピプペポ 作・絵: かこ さとし
出版社: 偕成社
昔、保育所で働いていた頃、幼児さんのクラスが
このお話を発表会で劇にしていたのですが、
お話が今ひとつ分からなかったので、
手に取ってみました。

こぶたたちが見つけたにんじんを、もぐらが
「あかだいこん」と言ってるのを読んで
「ふ〜ん、にんじんじゃなくて、あかだいこんなんだ」と
素直に思ってしまった私です(爆)
さすがに、次のページの「みかんごぼう」で気付きましたが。

このお話、こぶた達の名前の付け方がいいですね!
「ぱぴぷぺぽ」と「ばびぶべぼ」からとった名前で
響きがとってもいいです。
もう、名前だけで3才の娘は大うけです。

お話は、ある意味説教臭いお話なのですが、
加古さんのほのぼのとした絵を見てると
説教臭さを感じないのが不思議です。

娘は、最後の方のページの本の形をした図書館や
ピアノの形の劇場のページが大好きです。
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なかなかよいと思う 誰かさんにそっくり・・・・  投稿日:2011/01/27
アンジェリーナ スターに なる
アンジェリーナ スターに なる 作: キャサリン・ホラバード
絵: ヘレン・クレイグ
訳: おかだよしえ

出版社: 講談社
3才の娘は、バレーの事は良く知らないのですが、
このシリーズが大好きです。
きっと綺麗なドレスを着ているのを見るだけでワクワクするのでしょうね。

今回は、最初のページから綺麗なドレスで娘のテンションもアップしてました。

アンジェリーナは踊りに夢中で、おじいちゃんおばあちゃんの言うことをちっとも聞きません。
その様子を見て「ゆうチンにそっくりだね」と言うと
「へへへ」と笑っていた娘です。
かなり共感していたみたいです(笑)
ここまで夢中になれるものがあるっていいですね!

ドレスが汚れてしまった時は「やっぱり!」って思いましたが
そこからのアンジェリーナの成長ぶりはお見事でした。

アンジェリーナの続きが気になります。
参考になりました。 0人

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