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あいあいあいこ

ママ・50代・大阪府、女の子18歳

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自己紹介
絵本が大好きです。
この年で、やっと母になれ、娘と一緒に絵本を読むのが楽しみです。
色んな絵本の世界を、二人で探検したいな!
実は、大学では司書の資格をとり、結婚までは保育士として働いていたので、
絵本はセミプロのつもりでいたけれど、奥が深いですね。
知らない絵本がたくさんあります。
まだまだ未熟者です。
これから、どんな絵本に出会えるか、わくわくします。
好きなもの
娘♪
木のおもちゃ
美術館
福山雅治
ひとこと
絵本が好きでも、大人一人では、図書館でもなかなか絵本を借りにくかったのですが、今は堂々と(?)借りれて嬉しいです。
5ヶ月の娘は、絵本を読んでも、まだあんまりリアクションが無いけれど、
いっぱいいっぱい読んであげるからね!

あいあいあいこさんの声

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なかなかよいと思う ほのぼのとしますね  投稿日:2011/01/27
ツムーリのおうち
ツムーリのおうち 作・絵: とりごえ まり
出版社: 佼成出版社
お友達の住んでるお家って素敵に見えますね!
3才の娘もよく「○○ちゃんのお家がいい!」って言ってます。
かたつむりのツムーリも、お友達のかえるのエール君のお家が
羨ましくてたまりません。

このツムーリとエールと言うネーミングが絶妙ですね!!
一瞬、何に由来しているのか気付かなかったのですが
ちょっと考えて分かった時は「ニヤリ」な気分でした。

そして、この二人の関係もとっても素敵♪
「お家を作って」と言われて、すぐに作ってあげるエール君。
やっぱり元に戻して欲しいと言われても、怒りもせずに
「元のお家がだいすきなんだ」と言えるエール君。
こんな関係を3才の娘にも築ける友達ができればいいなぁ。

お話も絵も、ほのぼのとしていて癒されます。
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自信を持っておすすめしたい へぇ!の連続  投稿日:2011/01/27
あかんぼうがいっぱい!
あかんぼうがいっぱい! 作: ミック・マニング ブリタ・グランストローム
絵: ミック・マニング ブリタ・グランストローム
訳: 百々佑利子

出版社: 岩波書店
3才の娘は、兄弟が欲しくて赤ちゃんに興味があります。
その娘が選んだ1冊です。

読んでみて、私も知らない事がたくさん載っていて
とても勉強になりました(笑)

ゾウの赤ちゃんは、2年もお腹にいてるとか、
アザラシの子は濃くて脂肪の多いミルクを飲むので
生まれて2〜3日で体の大きさが3倍になるとか。
ねずみ算(?)の計算も載っていて「なるほど!」と思いました。

人間と動物を同じページに載せて、同じ動作をしているという
構成も、ハッとさせられていいですね。

3才の娘の一番ツボだったのは、泣き声のページ。
色んな泣き声が載っているので、それを読むと大喜びでした。
人間の赤ちゃんの泣き声って、日本では「おぎゃー」だけれど
「まぁぁぁぁ まぁぁぁぁぁ」と表現されているのが新鮮でした。
そう聞こえるような気もしますね(笑)
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なかなかよいと思う 雪の部屋、楽しそう♪  投稿日:2011/01/27
のんびり森はおおゆきです
のんびり森はおおゆきです 作: かわきたりょうじ
絵: みやざき ひろかず

出版社: 岩崎書店
水色を多く使った淡い色彩が、冬の寒い感じを表していて
いい感じです。

子どもの頃はあんなに嬉しかった雪も、大人になった今
ちょっと憂鬱になってしまいますが、(とは言いながら、
私の住んでいる所は滅多に雪は降りませんが)
この絵本を読むと雪が待ち遠しくなりますね!

のんびりやさんのぞうさんを思いやるお友達に
優しい気持ちになりますね。

そして、アリの巣の様な雪のお部屋が楽しそう♪
自分もこの仲間に入りたいって思いました。

冬にピッタリですね!
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なかなかよいと思う 謎が解けた!  投稿日:2011/01/04
くまのこミンのクリスマス
くまのこミンのクリスマス 作: あいはら ひろゆき
絵: あだち なみ

出版社: 講談社
くまのこミンは、お兄ちゃん達と一緒に暮らしているのだけれど、
「お父さんとお母さんは?」という疑問が、この絵本を読んで解けました。
お仕事で遠くに行っていたのですね!
家族で過ごすクリスマス♪
何よりのプレゼントですね☆

クリスマスをしたばかりの3才の娘は、クリスマスのお話に大喜び。
『もぐらさんの持っている箱の中は、ケーキが入っているんだよ』とか
『ミンがプレゼントでもらったドールハウスに、何で人形が無いの?』
とか、良く細部まで見ていました。

クリスマスのお話って、ワクワクするのが多いのですが、この絵本も
「クリスマス楽しいなぁ」って思える絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う わかるなぁ、メエメの気持ち  投稿日:2011/01/04
いっしょにあそぼう!みずたまりぴょん
いっしょにあそぼう!みずたまりぴょん 作: エマ・クエイ
絵: アナ・ウォーカー
訳: まえざわ あきえ

出版社: ひさかたチャイルド
パンダのタンタンと、みみずくのクーとひつじのメエメが水たまりを見つけます。
水たまりを見つけたらバチャバチャと入るのかと思いきや、
ぴょーんと跳んで遊びます。

みんなが跳んでいるけれど、メエメは「ころんで しりもち ついたら
いたいもん」と言って、跳びません。

小さい頃からどん臭かった私には、メエメの気持ち、分かるなぁ。
でも、メエメは、みんなに励まされて頑張りました♪

メエメが跳んだ時の、タンタンとクーの表情で「どうしたんだろう?」って
心配しましたが、ホッとする終わり方でした。

水たまりが水玉模様の布で、さざなみがレースで表現されているのが
私にはツボでした。
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なかなかよいと思う サーカスの動物も大変だねぇ。  投稿日:2011/01/04
のんびりきかんしゃポーくんとサーカス
のんびりきかんしゃポーくんとサーカス 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 佼成出版社
「のんびりきかんしゃ ポーくん」の人形劇を見て、ポーくんのおおらかな所が
大好きだったので、シリーズのこの本を図書館で見つけて借りてみました。

サーカスの動物達は休みもなくて大変そう。

ここで、ポーくんが大活躍です。
サーカスで活躍する動物たちを気の毒に思う気持ちと、
楽しみにしている子ども達の為に帰っていく動物達に複雑な思いもありますが、
ほんわかと暖かい気持ちになれますね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 幸せになるには・・・・  投稿日:2011/01/04
ちいさなおうさま
ちいさなおうさま 作・絵: 三浦 太郎
出版社: 偕成社
前半の王様は、色んな物を持っているのに、ちっとも嬉しそうじゃないんです。
背景の黒色と相まって、孤独感ばかりが感じられます。
王様には、無駄に大きい物ばかり。

でも、小さい王様に、大きなお姫様をお嫁さんにもらってからは
同じ物でも、こうも印象が変わるのか!と思うほど、楽しそうに。
物は持っているだけでなくて、一緒に分かち合える人がいてこそ
生きてくるんだなぁって思いました。

3才の娘には、こんなテーマは理解出来ていませんが、ご飯がたくさん乗った
テーブルのページになると目が輝きます☆
「ドーナツ食べよう♪」とか言いながら、食べるふりをするのが楽しそうです。

後半のページは、見ているだけで楽しい気持ちになれますね!
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自信を持っておすすめしたい 我が家に下の子がいないけれど・・・・  投稿日:2011/01/03
ピーターのいす
ピーターのいす 作・絵: エズラ・ジャック・キーツ
訳: 木島 始

出版社: 偕成社
我が家は、今の所一人っ子のなのですが、
この前、お友達に小さくなった靴をあげようとしたら、
「これ、ゆうチンの!」と言って、小さくて履けないのに、
友達にあげようとした靴を取り上げてしまいました。

その時に、「あっ、『ピーターのいす』の本を読んであげねば!」と思い
図書館から借りてきました。

愛着のあった物が、他の人の物になるのには、抵抗がありますよね。
『ピーターのいす』では、その辺りの気持ちが良く描かれています。

この絵本を読んで、大好きな物でも小さくなったら使えないって事が
よく実感できたみたいです。

もし、下の子が出来たら、また読んであげたいなぁって思いました。

コラージュっぽい絵もいい雰囲気ですね。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う お買い物楽しいね♪  投稿日:2011/01/03
リタとナントカのおかいもの
リタとナントカのおかいもの 作: ジャン=フィリップ・アルー=ヴィニョ
絵: オリヴィエ・タレック
訳: こだましおり

出版社: 岩崎書店
前から気になっていた『リタとナントカ』シリーズですが、
図書館で見つけたので、借りてみました。

ナントカの行動は、お利口な時もありますが
子どもの様で、なかなか笑えます。
自分の欲しい物を勝手にカートに入れたり、
「やるやる!」って思うこと満載です。

スーパーでの買い物のページで、商品の陳列の仕方や
レジでコンベアーの上に商品を置いていくの見て
「フランスのスーパーってこんな感じだったなぁ」と
ちょっと懐かしく思ったりしました。

リタって、子どもだと思うのですが、しっかりしてますねぇ。
スーパーでも自分でメモを見ながら買い物をしているし
ナントカに対する態度もお母さんみたいです。

色んな所にお買い物に行くので、楽しめますね。
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なかなかよいと思う ドキドキするね!  投稿日:2011/01/03
バスたろうはじめてのうんてん
バスたろうはじめてのうんてん 作・絵: のぶみ
出版社: 講談社
初めての事って、ホントドキドキしちゃいますよね!
子どもならなおさらです。
そして、バスなどの乗り物に一人で乗るって、子どもにとっては
最高にドキドキする事だっていうのが、降りた時の子どもの表情で
よく伝わってきます。

途中で通る、パンのまちや、きょうりゅうえきにおばけもりと
絵を見るだけで楽しい町がたくさん♪
私は、その中のサイドストーリー(?)の
泥棒とお巡りさんの捕り物帳がお気に入りです。

主人公のかんたろうくんは、『ぼく、仮面ライダーになる』のかんたろうくんと同じなのかしら?

3才の娘も、かんたろうくんと同じ様にドキドキしながら、聞いていました。
「一人でバスに乗れる?」って聞いたら、「無理〜〜!!!」って言ってましたけれど。
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