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m−sheep

ママ・40代・福島県、男の子22歳 男の子19歳 女の子15歳

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自己紹介
小さい頃から、絵本や児童文学が大好き。
今は三人の子供を育てながら、のんびり絵本を楽しんでいます。

しばらくお休みしていましたが、新しい家族を迎え、
またぼちぼち投稿しようかな、と思っています。

長年お仕事させてもらっていた書店が、閉店する事になりました。
絵本や児童書の世界をさらに広げてくれた、いい経験をさせてくれたお店でした。



好きなもの
好きな絵本作家:バーニンガム・酒井駒子・たしろちさと・ふりやななetc...
好きな作家:村上春樹・加納朋子・恩田陸etc...
好きな食べ物:甘いもの・コーヒー
好きなこと:お布団を干すこと・図書館や本屋さんをぶらつくこと・お散歩をすることetc...
ひとこと
好きな絵本は全部買いたい!
けど無理なので、近頃は図書館に通っています。
息子が持ってくる絵本は、自分ではけして手にとらないであろう本だったりして、
新鮮な出会いを大いに楽しんでいます。
「もういいよっ」といわれるまで、ずっとずっと一緒に絵本を読みたいなあ。

m−sheepさんの声

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なかなかよいと思う 豪快にこちょこちょ!  投稿日:2003/09/19
こちょこちょ
作・絵: 福知 伸夫
出版社: 福音館書店
くすぐったがりの小さい子にはたまらない絵本。
子供ってくすぐったがりですよね。この絵本は、とにかくくすぐったいえほん。見開きいっぱいの動物。ねこやにわとりなど。ページをめくると、その動物がくすぐられて身をよじってくすぐったがっているのです。これがまた豪快な絵。絵を一緒にくすぐったり、自分もくすぐったりと子供をその気にさせちゃう面白い絵本。
ただ、絵が怖い、という反応の子もいるかも。とにかく豪快なんです。手にとって確かめてから読んであげることをおすすめします。
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自信を持っておすすめしたい おやすみえほん  投稿日:2003/08/06
おやすみ
おやすみ 作: なかがわ りえこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: グランまま社
「ぐりとぐら」コンビの、赤ちゃん向け絵本だと思います。
二匹の(二人の、かな)犬が、外でどろあそびをして、お風呂に入って、ごはんを食べて…。というふうに、眠りにつくまでの出来事を順番に追っていきます。文章はとても簡単ですが、さりげなくいろいろなものが書き込まれているので、何度よんでも新しい発見があるようです。
息子は、最後に犬が布団に入って寝る所まで行くと、「ねんね〜」といいながら寝たふりをしますよ。
たくさん遊んで、トーンダウンさせたいときにもってこいの絵本です。
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なかなかよいと思う 読む方もがんばっちゃう!  投稿日:2003/06/20
ごぶごぶ ごぼごぼ
ごぶごぶ ごぼごぼ 作: 駒形 克己
出版社: 福音館書店
ボードブックです。絵は円ばかりです。ことばも「じゃわ じゃわ」や「ぷ ぷ ぷ」など。ところどころに穴も開いていますが、しかけ絵本ではないです。毎回違った読み方で読み聞かせていますが、言葉が出始めた息子は真似したり自分で言ってみたりするようです。あまり「絵本を読んで欲しいとき」ではなく、「一緒に遊んで欲しいとき」に持ってくるように思います。そのときの気分で読めるので、ついついがんばってしまう絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 絵がやさしい。  投稿日:2003/06/20
ちいさなねこ
ちいさなねこ 作: 石井 桃子
絵: 横内 襄

出版社: 福音館書店
対象年齢には早いのですが、ねこを飼っているせいか息子のお気に入りです。こねこが母ねこのいない間に外に出てしまうことで出会う、小さな冒険(?)のお話です。といっても簡潔な文章とすっきりした絵で、難しくは無いと思います。車にひかれそうになるシーンや、母ねこがこねこを見つけるシーンでは身を乗り出し、一緒に「いた いた」と声を上げることもあります。
ページいっぱいに描かれた、母ねこのおっぱいを飲む最後のページでは、あったかい気持ちになります。息子ももっと小さい頃には、の最後のページばかりを飽きずに眺めていました。
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自信を持っておすすめしたい 動きが楽しい  投稿日:2003/05/14
はしるの だいすき
はしるの だいすき 作・絵: わかやま しずこ
出版社: 福音館書店
足の速いチーターはびゅんびゅん、大きなゾウはごずんごずん。
絵本の右端から現れて、ページいっぱいを走り抜けていく動物の絵「2冊目のどうぶつ絵本」といった感じで、動物が並んでいるだけの絵本から、ちょっとステップアップして楽しめると思います。ほかにもシマウマやきりんなど、動物園で実際に見られる動物なのも嬉しいところです。散歩の時に足音をまねて楽しむ、なんてことも出来ちゃいますよ。
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自信を持っておすすめしたい 全身でいないいないばあ!  投稿日:2003/05/14
おててがでたよ
おててがでたよ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
大きなTシャツ(?)から体がちょっとずつ出てくる絵本です。
頭は「ぬぅ」、顔は「ばあ」など、出てくる時の表現が素直で読みやすいです。おてて、あんよなどが分かるようになったら読んであげるといいかも。息子はさらに、いないいないばあを自分で好んでやるようになってから、この絵本の登場回数が増えてきました。着替えをさせるときにまねてあげると喜びます。
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自信を持っておすすめしたい やさしい気持ちになれます。  投稿日:2003/04/24
ちいさなうさこちゃん
ちいさなうさこちゃん 文・絵: ディック・ブルーナ
訳: いしい ももこ

出版社: 福音館書店
うさこ(ミッフィー)ちゃんの誕生のお話です。生まれたばかりの頃から見せていたせいか、今でも持ってくる回数は多いようです。言葉がリズミカルで、40年前に訳されたとは思えない、優しい文章です。何度読んでもゆったりした気持ちになれる絵本だと思います。テレビでミッフィーが始まると、急いで本棚からこの絵本を持ってきますよ。
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自信を持っておすすめしたい 明るい「ばいばい」。  投稿日:2003/04/24
ばいばい 改訂版
ばいばい 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
動物が一つあらわれ、ページをめくると「ばいばい」しています。なぜあいさつではなく「ばいばい」なのか、ちょっと不思議。でも読んであげると、だんだん楽しそうになってきます。ボードブックなので子供にも持ちやすい、めくりやすい。しつけ絵本じゃなくて、遊び絵本ってかんじですよ。
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自信を持っておすすめしたい 影絵が楽しい  投稿日:2003/04/24
お見舞にきたぞうさん
お見舞にきたぞうさん 作: 香山 多佳子
絵: 藤城 清治

出版社: 暮しの手帖社
絵本というより、挿し絵の多い物語です。私が子供の頃「暮しの手帖」に綴じ込みで童話が載っていました。そこに挿し絵を付けていたのが藤城さんでした。当時は知りませんでしたが、影絵で有名な方でした。私の大のお気に入りで、毎月「暮しの手帖」が届くのを心待ちにしていたものです。これは13のお話と藤城さんの影絵がたくさんの1冊。カラフルな影絵がとてもすてき。大人でも充分に楽しめる絵本ですよ。身内はまだ小さすぎて読んであげられないのですが、いつか見せてあげるのを楽しみにしています。
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自信を持っておすすめしたい 本物みたい  投稿日:2003/04/16
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
左のページに全体像が描かれ、右のページにすぐ食べられるようになった果物が描かれています(すいかは別)。本物のように丁寧に描かれているので、子供にもすぐに理解できるようです。息子はフルーツが大好きなので、食べる真似をして遊んでいます。すいかはページいっぱいに大きく、イチゴは数がたくさん、というように果物によって描かれ方に工夫があるのが、変化に富んでいて面白いと思いました。
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