新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ

TOP500

ヒロマキ

ママ・50代・東京都、女の子17歳

  • Line
自己紹介
娘が生まれるまでは絵本も本も全く興味がなく…
字を見ること自体が嫌でした。
でも娘が生まれ、こんな私のようにはなって欲しくないと思い、
絵本クラブに入り、毎月届く絵本を読み聞かせているうちに
喜ぶ娘の顔を見るともっと読ませたくなり、また私も絵本って
なかなかいいなぁ〜と思うようになりました。
これからもっとどんどん色んな絵本に出会いたいと思っています!
好きなもの
食べること、寝ることです!
妊娠してからケーキなどあまり食べなくなりましたが、
授乳生活がおわれば、思いっきりケーキが食べたい!と思っています。
私がこんなのだからか娘も食べることが大好きなようです。

ヒロマキさんの声

255件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい バムケロかわいい!  投稿日:2011/12/09
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
この絵本ナビで知った、バムケロシリーズ。私も娘もハマってしまっています。今、家には「さむいあさ」のみ持っているのですが、他の絵本はまだもっていません。図書館に行ったときにたまたま、この「にちようび」を見つけ、まよわず借りました。
どんな話かワクワクしながら娘と読んだのですが、ほこりまみれの本を取る場面で、虫がうじゃうじゃ出てきます。こんな展開になるとは表紙の絵からは全く想像できませんでした。
バムケロの絵本は絵が細かくて、細かい細工がしてあるので、絵を見ているだけでも結構おもしろいです。
この「にちようび」を読んでいると、バムはケロのお母さんのように思いました。このコンビがとってもいいですね!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 小さくても十分読める絵本  投稿日:2011/12/09
小型絵本 バムとケロのさむいあさ
小型絵本 バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
この「さむいあさ」の絵本を買う前に、ジクソーパズルを買っていて、
娘は絵だけ知っていたのですが、同じ絵のこの小型の絵本をみつけ、つい買ってしまいました。普通の大きさの絵本もあったのですが、中の絵も小さくなっただけで、内容は全く変わらないので、この小型の方を買うことにしました。
この話は、池で天体観測をしていた「かいちゃん」というアヒルが池の水と一緒に凍りついてしまい、バムとケロが助けてあげるお話です。
最後は助けてあげたかいちゃんが、また池で凍りついてしまっていたというオチがあります。娘はその最後のオチが気に入ったようで、何度もそこを自分で読んでいました。
バムケロシリーズは話も絵でも楽しませてくれる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しみながら数えられる  投稿日:2011/12/09
かぞえておぼえる かずのえほん
かぞえておぼえる かずのえほん 絵: 島田 ゆか
出版社: 鈴木出版
この絵本は娘が3歳ぐらいのときに絵本ナビから送られてきた絵本です。その時は、バムケロもあまり知らず、娘も数を数えるのは15ぐらいまでが精一杯でした。なので、最初の2〜3ページ読んで、終わっていたのですが、久しぶりにひっぱりだして読んでみると、絵はバムケロで有名な島田ゆかさんの絵で驚き、しかも数も100まで数えられるようになっていた娘にも驚いてしまいました。
届いたときはこんなにも興味をもって読まなかったのですが、今になって、楽しんで読むことができました。
バムケロファンで、また数に興味が出てきたときにもってこいの絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 木にぶたがなっている?!  投稿日:2011/11/20
ぶたのたね
ぶたのたね 作: 佐々木 マキ
出版社: 絵本館
読んでいると思わず突っ込みたくなるような内容の絵本です。
「ぶたよりも走るのがおそいおおかみ」「たくさんのぶたが木のえだにぶらさがっている」「ぞうのマラソン大会で、ぶたたちがポトンとしたにおちてしまった」などなど…
「ぶたのたね」という題名がどういう意味なのだろうと思っていましたが、そのたねをうえると、ぶたがなる木が育つという題名そのまんまのストーリーでした。
結局、さいごはたくさんいたぶたも一匹も食べられず、おおかみはしっぽに火がついてしまい、さんざんなはずなのですが、懲りずに最後はまたぶたのたねをうめてくすりをかけているということでした。
つぎは「またぶたのたね」「またまたぶたのたね」読んでみたくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 悲しいお話  投稿日:2011/11/19
ずっとそばに・・・
ずっとそばに・・・ 作・絵: いもと ようこ
出版社: 岩崎書店
いもとようこさんの絵本は絵本ナビから以前、送られてきた「しゅくだい」が家にあるのですが、娘のお気に入りの1冊です。
このえほんも動物たちのお話だということはわかるのですが、読んでみるとくまさんの優しさに涙が、思わずこぼれてしまいました。
こんな悲しいお話だとは思わず、図書館から借りてきたのですが、大人の私も色々考えさせられる絵本でした。4歳の娘は何度も読み返してはいましたが、どこまでわかったのかはわかりません。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 夢のある絵本  投稿日:2011/11/19
へんてこマンション
へんてこマンション 作・絵: 深見 春夫
出版社: 佼成出版社
4歳の娘は「地上100階建てのいえ」の絵本が結構、好きなのですが、この絵本はその話と少し似ています。
ここはそんな100階まではいきませんが、それぞれの階に住んでいる住人がなかなかおもしろいです。
マンションの中にマンションが住んでいるなんて無理があるとは思いましたが、絵本なので何でもありですよね。
5階の部屋には、うごく家具がある部屋で、指示通りに動く家具たちをみて、これはいい!!と思ってしまいました。

とっても夢のある絵本です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う いいオニもいる?!  投稿日:2011/11/19
おにはうち!
おにはうち! 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
中川ひろたかさんの絵本はいつも娘と楽しませてもらっています。この絵本は、まだ読んだことがなかったので、図書館からかりてきました。
まだ節分のシーズンではありませんが・・・。この話は、いつもの保育園のメンバーに加え、「にお」くんという子がでてきます。におくんの正体は鬼なのだろうと思うのですが、この絵本では最後まで明かされません。えんちょうせんせいは気づいているような気がしますが。
そのえんちょうせんせいが豆まきのときに「いいおには〜うち」と言います。
こどもたちにとって、オニのイメージが良くなる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 花を咲かせられる人に  投稿日:2011/09/17
花さき山
花さき山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
「モチモチの木」をとても気に入っていた娘。「花さき山」という絵本もあるんだと話していたら、自分で図書館で見つけてかりてきました。
早速、読んであげると、ちょうど娘の着ていた洋服が花模様だったので、「ちさ(娘の名)にも花がさいたよ」と言っていました。まだ、娘は我慢すること、人に優しく接することなどまだまだできないのですが、いつかこの絵本のアヤのようにたくさんの花を咲かせられる人になって欲しいと願っています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 暑さにはかなわないね  投稿日:2011/09/17
?あつさのせい?
?あつさのせい? 作: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
4歳の娘はもう一人で図書館で本を選び、自分でカードを渡して本をかります。
この間、パパと図書館へ行って自分でかりてきた絵本のひとつです。
読んであげるとなかなか面白い絵本で、娘も気に入って、何度も読まされました。自分でも読んでいました。
出てくるのはすべて動物なのですが、それぞれの動物に名前があり、暑さのせいなのか、みんな順番に忘れ物をしていきます。その動物の名前を娘は気に入って、「ぶたは?」と聞くと、「三吉」とすべて名前を覚えていました。
人間も暑さにはかなわないですよね。それをこの絵本は、動物でうまく表現しています。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 本当の愛とは…  投稿日:2011/09/17
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
娘が図書館でかりてきたのですが、読んでみるとなかなか深い意味のある絵本でした。題名だけではどんな話なのか、また途中まで読んでいても最後はどうなるのか全く予想がつかない絵本です。
いろいろな人に主人公の「ねこ」は飼われて、死んでは何度も生き返るのですが、最後は本当に好きなねこの前で一緒に死んで、もう生き返ることはなかった。というストーリーです。娘は、100万回という数も人を好きになる気持ちもまだよくわかってはいませんが、最後に「生き返らなかった」というところで「なんで?」と聞いてきました。
私も説明に困りましたが、いつか分かってくれる日がくるといいな…と思いました。
大人にとってもとても考えさせられる絵本でした。
参考になりました。 0人

255件中 11 〜 20件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 ... 次の10件 最後のページ

【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット