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田中久重の伝記は貴重です。
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投稿日:2019/10/07 |
本田宗一郎とか松下幸之助とか大企業の創業者は、
著名な方が多いですが、
なぜか東芝の田中久重はそこまで有名ではないですね。
からくり人形で有名で、発明家でもあり、すごい人なんです。
にも関わらず、伝記などで見たことがない。
この人を漫画の題材に選んでくれたこのシリーズに感謝です。
息子にぜひ読んでほしくて2年くらい前に購入したのですが、
なかなか手に取ろうとせず、
4年生になってから急に読み出しました。
繰り返し読んでます。
興味をもったようです。
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歴史的背景を知ることができる。
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投稿日:2019/10/07 |
マキャベリの「君主論」の超訳だそうです。
翻訳でもなく意訳でもなく、超訳ってのがポイントです。
齋藤 孝さんのこのシリーズはわかりやすくて読みやすくて、
子どもにも読んでほしいものが多いのですが、
私自身「君主論」があまり好きではないので、
子どもにすすめたいかといえば、すすめたいとは思わないです。
ただ、世界史にも登場するので、
内容をある程度知っておいたほうが、世界史に出てきたときに、
すっと入ってくるかなと。
そういう意味で、読んでおくのはBetterだと思う。
息子は現在4年生ですが、
高学年になったら読ませてみようとは思います。
そもそも「君主論」は、元外交官であったマキャベリが解雇されたあと、就職活動中に自己PRする目的で、執筆されたものです。
だから、
人間として如何に生きるべきかとか、
子どもの幸福とは何かと考えたときに、
私は、絶対違う。と思うのです。
価値観は人それぞれですが。
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強いプロ意識とこだわりを感じます。
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投稿日:2019/10/06 |
電車好きの息子が4〜5歳のころ、一番好きだった絵本です。
100回くらい読まされたと思います。
始発電車の車掌さんは、前日の夜から仮眠室に入り、
朝3時半、自動起床装置で起床します。
こんな場面から始まり、一日の仕事の流れが時間の経過とともに
丁寧に描かれます。
ほんとに子ども向けか?と思うくらいに、詳しく丁寧に。
著者のたけむらせんじさんは元JRの車掌さんだそうで、
プロ意識と、
これもこれも盛り込みたいというこだわりを感じます。
だからこそ鉄道ファンの息子を夢中にさせたのだなとはっきりとわかります。
プロならではの鉄道の本をたくさん書いてほしいなあと期待しています。
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電車&仕組み好きの子を虜にしました。
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投稿日:2019/10/06 |
電車好きの息子が3〜5歳くらいの頃、繰り返し読んだ本です。
地下鉄の工事の方法が丁寧に描かれています。
電車好き+仕組み好き、そして、工事好きの子を虜にする本です。
工学博士の加古里子さんならではの、
詳しすぎる解説に息子は夢中でした。
その詳しさは、
子どもにどこまで説明するのよっ!
と突っ込みを入れたくなるくらい。
この後我が家は地下鉄博物館へ行き、
シールド工法のカッターやセグメントの実物を見てきましたよ。
この本が気に入ったら、地下鉄博物館へ行ってみよう!
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金魚すくいだけど、スポ根ものです。
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投稿日:2019/10/03 |
絵本なんだけど、一番読ませたいのが、小学生男子(中学年)。
と限定するのはいかがなものかと自分でも思うけど、
現在小4の息子に読ませました。
うちの息子はちょっと淡白で、
何かに熱くなるってところをあまり見たことがない。
これを読んで何か感じてくれよっという気持ちです。
金魚すくいがうまくいかなくて、
悔しい思いをする主人公。
金魚すくいに情熱を燃やすお兄さんと出会い、
とことん練習して金魚すくい大会に出場する。
金魚すくいだけど、
ものすごいスポ根ストーリーです。
金魚すくいの練習のシーンでは、
ドカベンの主題歌がかかっていそうです。
素直に主人公を応援したくなります。
この年まで息子は金魚すくいをしたことがありません。
この本を読んだことだし、
秋のお祭りでは、必ずやらせたいと思います。
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読んでびっくりの本。
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投稿日:2019/10/02 |
タイトルを見たとき、一体どういうことなんだろうと想像もつきませんでした。
読んでみてびっくり。
本当に家を背負って歩いて全国を旅した人のお話でした。
人の家の庭先などに置かせてもらって寝泊まりします。
もちろん交渉してから。
海外にも行きました。
家ごとフェリーにも乗りました。
きちんと寝られるサイズの家です。
私たちの常識からは逸脱したアーティストの発想です。
小4の息子は「おもしろいねー」と言ってましたが、
小市民なので、とてもマネしないと思います。
息子の小市民すぎる性格が親としては気にかかっていたので、
この本を読んで、他人と違う発想でも、
思いついたことをやってみようかなと思ってもらえるといいのですが。
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浅間山の噴火の歴史がわかります。
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投稿日:2019/10/02 |
御岳山や箱根など、近年噴火のニュースを多く見てきたこともあり、興味があるかなと借りてみました。
こちらは長野県の浅間山の噴火の歴史を、
昭和から25000年前のものまで順にさかのぼり、
どんな噴火があったのか、わかりやすい挿絵とともに紹介されています。
同じ火山でも、様々な噴火の仕方があるのですね。
どのくらいの時期にどのような噴火があったのかを監修の早川先生が調べたのだと思いますが、それはそれはたいへんな作業だっただろうと推測できます。
小4の息子は毎週ブラタモリを見ていて、
山体崩壊とか専門用語もだいぶ覚えてきているので、
興味をもって読んでいました。
独身時代に、鬼押し出しを見に行きましたが、
息子にも見せてやりたいものです。
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知らなかったこと
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投稿日:2019/10/02 |
原爆に関する子ども向けの本は何冊か読みました。
その多くが、原爆を落とされた広島や長崎の市井の人々の悲劇を描いたものでした。
どれもこれも涙なしには読めず、それはもう胸が痛みました。
原爆は絶対にいけないと強く思うものばかりでした。
この本は、アメリカで原爆を作った科学者の話でした。
こんなふうに作られたのだなと知ることができた。
挿絵も文章にも、恐ろしく嫌な空気を感じます。
知らなかったことを知れた。
知ってよかったとは思う。
でも、原爆は絶対いけないんだ!という気持ちになるのは、
子どもにストレートに伝わるのは、
やはり被害にあった人々を描いた本。
息子には、先にそういう本を読ませたい。
この本は、そのあとでいい。
知識として読む本かなと思う。
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戦争を考えるきっかけに。
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投稿日:2019/10/02 |
息子の通う小学校が海軍学校の跡地であり、
砲台跡や、当時の学生が訓練で使ったプールなどがそのまま残されています。
息子がそういうことを話題にしてきたので、
この本を借りてみました。
私たちが住む地域には、ほかにも海軍が使用した巨大な地下壕があり、
この本でも紹介されているのですが、
遺跡を訪れると、戦争があったという実感がひしひしと沸いてきます。
本やテレビで戦争の話を見るよりも、
はるかに現実味を帯びてきます。
戦争遺跡を保存し、小学生に紹介することは、
子どもたちが戦争を知るきかっけになり、
平和教育上もとても大事なことだと思います。
この本では、親子で訪ねてみたい戦争遺跡がたくさん紹介されていました。
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先取り学習に。
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投稿日:2019/09/25 |
単元ごとに解説がしっかりあるので、
教科書がなくても、習ってなくても取り組めます。
解説を読んでから問題をやればほぼ100点採れる簡単な問題なので、
社会が苦手な子や先取り学習にいいと思います。
我が家は現在4年ですが、
社会は好きで、4年の問題集を2冊終わらせたので、
こちらで5年分を先取りすることにしました。
遊び感覚で取り組めています。
この本で5年の内容を概ね理解したところで、
難易度高い問題集にチャレンジする予定です。
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