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てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

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てつじんこさんの声

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自信を持っておすすめしたい だじゃれがいっぱいあいうえお  投稿日:2015/08/15
あいうえおのえほん
あいうえおのえほん 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 童心社
だじゃれもまじっていて,とってもおもしろいあいうえおの本でした.
内田さんのこの文章をちゃんと絵で表現できる西村さんもすごいなあと思いました.
コンドルで混んでる温泉はかなり面白かったです.今度にしようという猿の気持ちも分かります.
図書館で借りて読んだのですが,今まで読んだあいうえおの本で一番面白かったので家にも1冊欲しいです.
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自信を持っておすすめしたい まいごさがし  投稿日:2015/08/15
とうさんまいご
とうさんまいご 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
ぼくがおもちゃをけんきゅうしているうちに,父さんがまいごになってしまいます.「おもちゃのけんきゅう」ていう表現がなかなか面白くて好きです.
しかけがうまく使われていて,息子も楽しそうに見つめていました.私は子どものときに,妹がまいごになって,やっと見つけたと思って声をかけたら同じ服装をしたまったく別の女の子だった経験を思い出しました.男の子がお父さんだと思ったのに違ったときのびっくり度合いが想像できます.
ようやくおとうさんをみつけたぼく,泣きもしないでほんとにしっかりしてて,その上ちゃっかりしてて面白い子だなと思います.
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自信を持っておすすめしたい ほんとに落ちてきた  投稿日:2015/08/15
たなからぼたもち
たなからぼたもち 作: くすのき しげのり
絵: 澤野 秋文

出版社: あかつき教育図書
私もぼたもち大好きです.でもぼたもちっていったらそんなに頻繁に食べれるものでもなく,子どもの頃は「たなからぼたもち」っていう言葉を聞いて,意味も知らずに棚からぼたもちが落ちてくるなんていいな〜と思っていました.
この絵本,ぼたもちを作る過程も詳しく描かれていて,息子も「ぼたもち作るのって大変だね.」とその苦労が分かったようでした.だるまやうさぎの形をしたぼたもちもあって,「これいいね〜」と喜ぶ息子でした.
最後にはすっかりまじめになったあまたろう.たなからぼたもちを試してみて,ほんとにたなからぼたもちだったのは,お父さんお母さんだったようですね.
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自信を持っておすすめしたい まさかの結末  投稿日:2015/08/15
むしプロ
むしプロ 作: 山本 孝
出版社: 教育画劇
プロって何かと思ったら,プロレスのプロでした.カブトぐみとクワガタぐみに分かれてプロレスの試合が繰り広げられます.手が長いカブトムシに笑ったり,小さいクワガタがヘラクレスオオカブトを投げ飛ばす姿に喜んだり,楽しそうに読んでいる息子でした.
最後の大一番はまさかの展開で,息子も私も笑ってしまいました.
カブトもクワガタも一緒に力をあわせて仲間を救出しようとがんばってる姿がいいなと思いました.
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自信を持っておすすめしたい がんばれモモンガくん  投稿日:2015/08/14
モモンガくんとおともだち
モモンガくんとおともだち 作: くすのき しげのり
絵: 狩野 富貴子

出版社: あかつき教育図書
恥ずかしがりやなモモンガくんを,心の中で応援しながら読みました.
大人でもそうですが,知らない人たちの中に入っていくのってけっこう勇気が要ります.モモンガくんの,仲間に入りたいけど声をかけるのが恥ずかしいし,どうやって入っていこうと揺れ動く気持ちがとっても理解できました.
モモンガくんは,飛んできた赤い風船がきっかけとなり,さらにお父さんとお母さんの言葉が背中を押してくれ,お友達の中に入ることができました.友達みんなと遊ぶ姿がとってもほほえましいです.
うちの息子もモモンガくんみたいに恥ずかしがり屋で,なかなかお友達の中に入るのに勇気がいるようです.私もモモンガくんのおかあさんのように,上手に声かけして息子を応援してあげようと思いました.
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なかなかよいと思う ふわふわじゃないの?  投稿日:2015/08/13
みんなの ひつじさん−未(ヒツジ)
みんなの ひつじさん−未(ヒツジ) 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
ひつじのショーンが好きな息子にひつじつながりで図書館で借りてきた本です.
ひつじのイメージのイメージを変えてくれる絵本でした.さすがにひつじにぶつかった車が壊れるほどではないでしょと笑ってしまいました.
最後まで楽しく読めました.干支セトラシリーズとして他にも干支の動物の本があるんですね.自分や家族の干支の本も読んでみたいなと思いました.
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自信を持っておすすめしたい 原寸大でイメージしやすい  投稿日:2015/08/12
こんちゅうげんすんかくだい図鑑(チャイルド本社刊)
こんちゅうげんすんかくだい図鑑(チャイルド本社刊) 監修: 須田 孫七
出版社: チャイルド本社
昆虫が原寸大で紹介されていて,実際の姿をイメージしやすいです.息子が,「こんな小さなセミがいるんだってよ〜」とつのぜみを私に教えてくれました.私も初めて見たのでびっくりしました.口や目の部分の拡大図も載っていたりして,それも興味深かったです.虫好きの息子にぴったりの本でした.
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なかなかよいと思う コアラ??  投稿日:2015/08/12
プララのとんねるぶっぶー
プララのとんねるぶっぶー 作・絵: 武内祐人
出版社: 大日本図書
大きな前歯が特徴のプララがドライブしています.3歳の息子は「コアラだ〜」と言って喜んでいましたが,ねずみかなと私は思います.本にはねずみとは書いていなかったけど.まっくらトンネルを出て,森や池の中などいろんなところをドライブするのを息子も楽しんでいました.
長くて暗いトンネルは嫌がる息子ですが,こういう楽しいことがいっぱいのトンネルがあったら喜ぶだろうなと思います.
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自信を持っておすすめしたい なんだこれは  投稿日:2015/08/11
だが しかし
だが しかし 文: 内田 麟太郎
絵: 西村 繁男

出版社: 文溪堂
「だが」が口ぐせのダガさんと,「しかし」が口ぐせのシカシさんが一緒に旅に出ると聞いて,ほんとに楽しく旅できるの?と思っていたらやっぱりけんかになっていました.けんかしてからの展開はなんでそうなるのか,だるまがふってきたりおばけもでてきたり,訳が分からないけど,そのよく分からなさを楽しめる絵本でした.
息子も私も西村さんの描くおばけの絵が好きなので,どのおばけが好きとか面白いとかでおしゃべりがはずみました.
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自信を持っておすすめしたい 逃げるのかと思いきや  投稿日:2015/08/11
恐竜トリケラトプスの大逆襲
恐竜トリケラトプスの大逆襲 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
息子がこのシリーズが大好きです.いろんな恐竜が出てきて面白いそうです.
ミニホーンの鼻の穴にハチが飛び込んできてくしゃみが出てしまうところで,クスクス笑う息子でした.その直後,息子もほんとにくしゃみが出て,親子で笑っちゃいました.このお話ではいつもは勇敢なビックホーンが敵にお尻をむけて逃げ出して,息子もなんでだろ?と思ったそうです.そしたらちゃんと作戦が練ってあったとは.トリケラトプスのチームワークの良さにはびっくりでした.途中ではぐれたミニホーンも無事で,一件落着,ほっとしました.
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