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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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てつじんこ

ママ・40代・愛知県、男の子15歳 男の子12歳

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てつじんこさんの声

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なかなかよいと思う 頭がごちゃごちゃ  投稿日:2015/07/14
算数の呪い
算数の呪い 作: ジョン・シェスカ
絵: レイン・スミス
訳: 青山 南

出版社: 小峰書店
考えながら読んでたら,頭の中がごちゃごちゃになってきて,女の子の気持ちが理解できました.これは大変だったろうなと.そして次は一切問題は考えずに読んでみました.するとところどころ笑えたり楽しく読めました.絵もユーモラスで面白いです.
息子はまだ3歳と5歳なので,今回は私一人で読みましたが,小学校高学年くらいになったら「読んでみたら?」と薦めたいです.問題を考えながらじっくり読むのか,そんなのおかまいなしに読むのか,性格があらわれそうですね.
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自信を持っておすすめしたい やったあ  投稿日:2015/07/12
おがわのおとをきいていました
おがわのおとをきいていました 作・絵: スズキ コージ
出版社: Gakken
小川を飛び越えようと意気込む女の子,はなめんちゃんの姿がいきいきと描かれていました.今まで読んだスズキコージさんの絵本とは一味違ってて新鮮でした.
絵本を読んでいると,キリギリスやトノサマガエルの鳴き声,フナの跳ねる音,小川の水の流れる音など,いろんな音が聞こえてくるようです.
はなめんちゃんが小川を飛び越えられたときには読んでる私もうれしくなりました.うれしい余韻にひたりながら小川の音を聞いているはなめんちゃんの表情がいいなあと思いました.
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なかなかよいと思う どれがおいしそう?  投稿日:2015/07/12
よういどん
よういどん 作: あべ こうじ
出版社: 少年写真新聞社
いろんなどんが出てきて楽しいことばあそびの絵本でした.
どれがおいしそうか息子と話して盛り上がりました.途中,かけうどんが転んでしまってる場面では「かわいそう…」と言いながらも笑ってしまっている息子でした.し烈な競争を繰り広げていたけど,表彰式は和やかムードでいいなと思いました.
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自信を持っておすすめしたい ためになるおばけ絵本  投稿日:2015/07/12
おばけめぐり
おばけめぐり 作: 瀬川昌男
絵: スズキ コージ

出版社: 金の星社
おばけやゆうれいとのつきあいかたを教えてくれる本なんて初めてで,とても面白かったです.
一言におばけゆうれいと言っても,こんなにたくさんの種類がいるなんて驚きでした.
息子の中であいまいだったおばけとゆうれいの違いも,この本を読んではっきり分かったようです.

おばけから身を守る呪文ものっているのにもびっくりでした.使うことがあるかも分からないけど,息子も私も覚えようとがんばってしまいました.
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自信を持っておすすめしたい さあ出発  投稿日:2015/07/12
ブラッキンダー
ブラッキンダー 作・絵: スズキ コージ
出版社: イースト・プレス
スズキコージさんの独特な絵が大好きです.時間を忘れて見入ってしまいます.自分も絵の中の世界にいるような不思議な気分になってきます.
この絵本は,インクのビンから出てきたブラッキンとサボテンのキンダーが,イヌのフンザくんが作った船で旅に出るお話です.面白いコンビです.旅の文章を読んでいると,こっちまで楽しくなってきます.リズムをつけて読みたくなります.3歳の息子は,絵の色彩が豊かで気に入ったみたいで,「きれい〜」と喜んでみていました.
最後,元いた机の上に戻ってきたときには,あ〜あ旅も終わりかと少しさびしい気分になってしまいました.もっと旅が続けばよかったな.
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自信を持っておすすめしたい どこへ行くのかな  投稿日:2015/07/12
トランとブッチのぼうけん
トランとブッチのぼうけん 作: もとした いづみ
絵: あべ 弘士

出版社: ポプラ社
南国の雰囲気がとっても出ている絵が素敵です.私も実際にベトナムに行ったときに,アヒルがわさわさ道を歩いているのを見たことがあります.その風景が思い浮かんで,また行きたくなりました.
毎日どこかへ出かける黒い犬の行き先が気になるトランとブッチの姉弟わんこ2匹ですが,毎回くろいぬを見失ってしまいます.今日こそは今日こそはとがんばっている二人を応援したくなってきます.
やっとくろいぬについていけたときにはこっちもやったーと思いました.くろいぬが毎日出かけていた理由,とっても素敵でいいですね.
息子はときどき出てくる動物を探して遊んでいました.シルエットだけだったりするので,これはなんだろうね?とクイズみたいに楽しめました.
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自信を持っておすすめしたい くらべて面白い  投稿日:2015/07/12
恐竜
恐竜 監修: 真鍋 真
絵: 小田隆 絵

出版社: Gakken
恐竜好きな息子が図書館で借りた本です.

まずはじめに,ティラノサウルスの骨と人間の骨をくらべてみようというページがあり,すごく興味深かったです.
化石のページの次のページを開くと,その恐竜の生きていた頃の想像図になっていて,見比べてみるとおもしろいです.
息子は最近,恐竜の本を見ながら恐竜の絵を描くことがすきなのですが,この本の恐竜の絵は,見開きページに大きく特徴をつかんでかかれているので,さっそく息子がこれをお手本に絵を描こうとがんばっていました.
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自信を持っておすすめしたい リトルホーンがんばれ!  投稿日:2015/07/12
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ
恐竜トリケラトプスと巨大ガメ 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
恐竜好きな息子の大好きな絵本シリーズです.
リトルホーンが,アーケロンの卵を守ろうとする姿がとてもかわいいです.
ダスに追いかけられるシーンはハラハラしますが,海の中に目を向けてみると,いろんな生き物がいて面白いです.
この本を読む前に,私は息子からアーケロンという巨大ガメがいたということを教わったのですが,この本の解説でアーケロンについて詳しく知ることができました.
恐竜については,息子のほうが知識が豊富になってきましたが,私も一緒にこの絵本シリーズを読んでいろいろ詳しくなりたいと思います.
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自信を持っておすすめしたい 秘密?  投稿日:2015/07/11
バムとケロのもりのこや
バムとケロのもりのこや 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズは,息子達というより私のほうが気に入ってて読んでいます.なんたって,出てくるキャラクターがみんなかわいすぎて.

私も小さいとき友達や妹と,秘密基地を作ったことを思い出しました.そのときのわくわく感がよみがえりました.今思うとあんなカビ臭い倉庫によく入って遊べたもんだと思ってしまうけど,楽しければそんなのおかまいなしで,子どもって無敵です.
「秘密」って言葉の響きも好きです.大人になると秘密っていうと良いも悪いもいろんなものがありそうですが,子どもの秘密って楽しいことのかたまりみたいな感じがします.
うちの長男も「秘密基地」って言葉が使うようになりました.言ってる時点で秘密じゃなくなってるけど,楽しいことやってるんだろうな〜と思うと微笑ましいです.
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自信を持っておすすめしたい しぜんがいっぱい  投稿日:2015/07/11
野遊びを楽しむ 里山百年図鑑
野遊びを楽しむ 里山百年図鑑 絵: 松岡 達英
出版社: 小学館
身近な自然が満載の本でした.息子は田んぼの生き物や里山のさかなのページを気に入っていました.知っているものを見つけてはうれしそうに教えてくれました.山菜やきのこ料理も載っています.大人から子どもまでみんなが楽しめる本です.
私も,よく見る虫だったり草花だったりするのに「名前なんだっけ?」というのがけっこうあるのですが,この本をいつもそばに置いておくと,その疑問が解決されそうです.
図書館で借りたのですが,うちにもほしいなと思う本でした.
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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