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くろくん大活躍
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投稿日:2016/07/16 |
仲間はずれのくろくんを見て、息子もしゅんとなりながら聞いていました。
シャープペンのおにいさんの秘策にはなるほど!と納得でした。私も小さいころにひっかき絵やったな〜と懐かしい気持ちになりました。みんなに見直されて、くろくんもよかったですね。ひっかき絵をやったことがない息子も、「今度やりたい!」とやる気まんまんになりました。
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よく分かる!新幹線の裏側
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投稿日:2016/07/16 |
つばさくんとなすのちゃんというきょうだいが、家族で東京駅から秋田まで新幹線で旅するお話です。子どもたちの名前がまさに新幹線ですね。
読んでいくと、新幹線どのように運行されているのかがよく分かります。駅のホームの下には、クリーンスタッフの控室や道具置き場があるんですね。びっくりでした。新幹線の運転席の説明も詳しくて面白かったです。
いろんな用語などは、4歳の息子にはよく分からない難しいものも多かったです。けれど、新幹線が走り出すまでにどのようなことが行われているのかとても丁寧に描かれていて、いろんな人の協力があって、新幹線が安全に快適に時間通りに運行されていることは理解できたようでした。
鉄道好きなお父さんお母さんなら、子ども以上に楽しめる絵本かもしれません。
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おもちゃのともだち
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投稿日:2016/07/16 |
切り絵になっている絵もきれいで素敵だし、物語もいろいろと考えさせられる深いお話でした。
うちの息子たちも、昔はとっても大好きだったおもちゃやぬいぐるみで、今は見向きもしなくなったものはいくつかあります。それは飽きたということもあるかもしれませんが、息子たちが成長したことによって、他のものに興味が移ったということでもあります。
アニーもウィリーに興味がなくなったのは、単に飽きたからではなくて、成長したっていうことでもあるんじゃないかと思います。ウィリーが悲しいのも分かりますが、大好きなアニーが成長したってことなんだよと教えてあげたい気になります。
うちのそんなおもちゃたちは未だ捨てられずにいます。たまに取り出してみると息子たちが小さかった頃の思い出がよみがえってきます。けれど、いつか処分する日がくるかもしれません。たとえおもちゃでも、仲良しだった友達です。そのときは、息子と一緒に、今までありがとうの気持ちをしっかり伝えたいなと思いました。
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分かる!この気持ち
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投稿日:2016/07/13 |
やさしい色合いとかわいいイラストに、子供だけでなく大人も癒され楽しめる絵本でした。
レモンですっぱ〜いは、うちの息子もレモンがあるとよくやっていているので、コローロが自分と同じことをしているのを見て、「おんなじことしてる!」と笑顔でした。
蚊にさされてかゆかったり、おばけがこわかったり、共感できるところも多く、コローロに親近感がわいたようでした。
赤ちゃんから大人までゆったりした気持ちでみんな一緒に仲良く読める一冊ですね
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つきたておもち、おいしいね
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投稿日:2016/07/10 |
14匹の大家族だと、家族でもちつきができるので素敵ですね。私たちも親戚集まって昨年末にもちつきをしました。見てるのとやってみるのとでは大違い。思った以上にうまくいかず大変でした。息子も、きねの重さにびっくりしていました。
そんなもちつきをしたときのことを思い出しながら親子で読みました。
やっとのことでおもちができて、つきたておもちを食べる場面では、私も息子もつきたておもちのおいしさを思い出し、また食べたいね〜とおなかがすいてきました。
家族の仲の良さに心が和む、温かい気持ちになれる絵本でした。
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家族そろって山芋掘り
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投稿日:2016/07/09 |
14ひきシリーズはどれも季節感たっぷりでいいですね。このお話も、秋らしさ満載でした。
みんなで山芋ほりをするねずみたち。兄弟たちもみんなそれぞれがんばっています。なかにはおっちょこちょいな子もいてかわいかったです。
むかごが山芋にできるということはこの絵本を読んで初めて知りました。
紅葉した木の葉や、赤とんぼなどの虫を探しながら読みすすめ、楽しそうな息子でした。
一仕事終えた後の、山芋たっぷりのゆうごはんはとってもおいしそうでした。
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こんな市場があったらな
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投稿日:2016/07/09 |
インパクトのあるさんまのひらきの表紙に、一体どんなお話なのか読む前から私はわくわくしていましたが、息子の食いつきはいまひとつ。
しかし、いざ読み始めると大爆笑の息子でした。でっかいさんまのひらきのほかに、これまた大きなするめにたい焼きと登場します。たいやきからあんこが飛び出て、人やおうちがあんこまみれになってる場面は特に大笑いしていました。
関西弁の会話も面白かったようです。
大きいものにはもう懲りたようだったまたやさんですが、まつばガニも買っちゃいそうな勢いですね。
ありえない展開が面白おかしく、親子で一緒に笑える絵本でした。
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壁との思い出
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投稿日:2016/07/05 |
壁と言われて私の頭に思い浮かんだのは、決して良いイメージのものではありませんでした。あまり気が合わない人との間に壁があるなんて使いかたをするときの壁が、真っ先に浮かびました。
私が住んでいる家だって壁に囲まれた空間で、そのおかげで雨風しのげて、プライバシーだって守ってもらっているのに、あまりに身近にありすぎて、今まで壁があることのありがたさなど考えたこともありませんでした。
いつもそばにありすぎて意識したことなんてなかったけど、私も壁にたくさんお世話になっています。ありがとう。
一言で壁と言っても、この本に出てくるような壁もあるし、いろんな壁があるんですね。
いろんな物の見方があるっていうことを教えてくれた絵本でした。
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おいも、してやったり!
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投稿日:2016/07/05 |
4歳の息子と読みました。
土の中でご飯を食べ、眠り、運動をして、私たちと同じように生活しているおいもたちに親近感がわきました。
なんでそんなに運動がんばるんだ?と思っていたら、なるほどそういうことだったんですね。お芋掘りやったことありますが、ちょっとやそっとじゃお芋は土からでてきてくれません。これだけ鍛えていたのなら当然ですね(笑)
おいしい焼き芋を食べた後は、あちらこちらでプップップー。
息子も面白がっていました。さいごににやりと笑うおならになったおいもに、やられた〜と感じました。
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これぞお祭り!
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投稿日:2016/07/05 |
こんなにどこもかしこもダジャレだらけの本、初めて見ました。
メジャーな知ってるダジャレもあれば、初めて聞いて「これ面白ーい」と思ったダジャレもあり、ダジャレの世界にすっかりのめりこんでしまいました。本文読むのそっちのけで、細かいところのダジャレ探しに夢中になっていました。
絵もかわいらしくて楽しくて見ていてウキウキしてきます。動物たちから昔話のキャラクター、妖怪たちまでとにかくいろいろ出てきてまさにお祭り状態。
読後感も、思う存分楽しんだぞっていう満足感とほっと一息つきたい感じが、これまたお祭りのあとっぽいなと思えました。
おうちの中にいながらお祭り気分が味わえるなんて最高!
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