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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…?

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えりこママ

ママ・30代・京都府、女の子9歳

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えりこママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 圧巻です  投稿日:2016/01/19
ひまわり
ひまわり 作・絵: 和歌山 静子
出版社: 福音館書店
ひまわりが種から花を咲かすまでが描かれています。
種から芽が出て、少しずつ少しずつ大きくなっていきます。花も少しずつ画面いっぱいに大きくなっていく姿は迫力があります!
シンプルに植物の成り立ちを学べて良い絵本だと思います。
0歳の娘に見せたら、じーっとみていました。
最後に枯れたら種がとれるところも描かれていて良かったです。
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自信を持っておすすめしたい 泣けます  投稿日:2016/01/19
あやちゃんのうまれたひ
あやちゃんのうまれたひ 作・絵: 浜田 桂子
出版社: 福音館書店
あやちゃんが生まれるのを楽しみに待っているお母さん。でも予定日を過ぎてもなかなか生まれず。でもある夜中にお母さんは予兆を感じていよいよ病院へ…。
赤ちゃんが生まれる絵本はたくさんあるけれど、出産までのお母さんんの様子がリアルに描かれた絵本はこれが初めてでした。
自分の体験と重なって、泣けます。
親なら絶対誰もが共感できる本だと思います。子どもが読んでも自分が生まれた日ってこんなふうだったのかな?と興味を持ってくれるようなきっかけになると思います。
子どもが生まれた日のこと、この本を読んでいつか話してあげたいです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な表現!  投稿日:2016/01/19
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
短いストーリーになって、スプーンの使い方がうまく表現されているなぁと思います。
絵はそんなに派手ではないのに、起承転結がしっかりしているからか、言葉のリズムが良いのか、6か月の娘は最後まで本を見入っています。
とっても読みやすく、さすががロングセラー!と思わせてくれる良質の絵本です。買って良かったと思う絵本の1つです。
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自信を持っておすすめしたい 月が綺麗です!  投稿日:2016/01/19
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
レビューなどで高評価なのは知っていましたが、なかなか読む機会が得られず先延ばしにしていた作品。思い切って購入してみました。
6か月の娘はまだストーリーのある絵本は飽きてしまいがち。読んでみると、お月さまがゆっくりゆっくり顔を出すまでは興味を持って絵本に見入ってくれていました。夜の情景がなんとも素敵な色合いで描かれていて、お月さまがはっきりしていてとてもきれいです。
ストーリーも短くわかりやすく大人の私が気に入ってしまいました。これから少しずつ読んでいこうと思います。
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自信を持っておすすめしたい どんどん大きな動物になっていく…!  投稿日:2016/01/19
おうちにいれちゃだめ!
おうちにいれちゃだめ! 作: ケヴィン・ルイス
絵: ディヴィッド・エルコリー二
訳: 長友 恵子

出版社: フレーベル館
ゲームやおもちゃには興味がなく、虫や動物が大好きな少年。
あるとき、虫を家に連れて帰ると「おうちにいれちゃだめ!」とママに言われ…

虫から始まり、少年はこれならどうか?と次々に動物を変えては家に連れていく様子が痛快!どんどん壮大になっていく動物には度肝を抜かれます!
絵が細部まで描きこまれていて見ていて飽きません。子どもならありそうなエピソードで想像がふくらむ展開がとても面白いです。
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なかなかよいと思う 可愛いお話  投稿日:2016/01/19
セミのたね
セミのたね 作: 阿部 夏丸
絵: とりごえ まり

出版社: 講談社
タイトルにひかれて読みました。
女の子がセミの幼虫をセミのたねとして育てるという可愛いお話。
なんといっても絵が可愛らしい!
女の子なら好きそうな作品だなと思います。結末は意外とあっけなかったですが、子ども心が描かれていてほんわかします。
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自信を持っておすすめしたい 考えさせられる!  投稿日:2016/01/19
くまのこうちょうせんせい
くまのこうちょうせんせい 作: こんの ひとみ
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
くまのこうちょうせんせいはいつも大きな声で元気いっぱい。
ひつじくんは元々声が小さい。
こうちょうせんせいはひつじくんにもっと声を大きくと言い、ひつじくんも気にして声を出す練習をするけど、なかなか大きな声は出ない。
そんなあるとき、こうちょうせんせいはびょうきになって大きな声が出せなくなってしまい…

実話を元にして作られたということで、あとがきが印象的でした。
子どもたちの個性を大人が型のはめた見かたでみるのではなく、ありのままを認めてあげることの大切さを感じました。ほんとに素敵な絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 結末が良い  投稿日:2016/01/19
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
あーんあんと泣く子ども。涙で水いっぱいになって…という展開にびっくり!
せなけいこさんの本を初めて読んだのですが、印象的な絵にユニークなストーリーでとても面白いです。ラストも子どもにとっては安心できるもので素敵でした。
他にもたくさん著書があるのでぜひ手にとってみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 興味深い1日  投稿日:2016/01/19
ぼくじょうのくまさん
ぼくじょうのくまさん 作: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
絵: フィービー・ウォージントン ジョーン・ウォージントン
訳: 間崎 ルリ子

出版社: 童話館出版
のうふのくまさんの1日の仕事の様子が描かれている作品。
朝早くに起きて、次から次へと休む間もなく牧場でいろんな動物の世話をしていきます。くまさんには人間の家政婦さんがいるのがなんだか不思議な感じで面白いです。2歳の甥っ子はお仕事ごっこなどして遊んでるので、小さい子にとっては楽しめる本じゃないかなと思いました。いろんなシリーズが出てるので、そちらも目を通してみたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい やっぱり楽しい!  投稿日:2016/01/19
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
子どものとき大好きだったぐりとぐら。
久しぶりに読んでみて懐かしくなりました。
大きなたまごを発見して、どうやって持って帰ろう…?そうだ、ここでりょうりしよう!
道具を家から持ってきて、かすてらをつくることに。
こういう発想の転換って素晴らしい。そして非日常感にとってもワクワク!
これぞ絵本の面白さと感じさせてくれる1冊です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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