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気持ちよさそう!
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投稿日:2008/02/07 |
娘が1歳半くらいのときに、友達がプレゼントしてくれた本。
ぞうが大きなクレヨンでびゅーびゅー描くと、すごいことになってしまうのです。
クレヨンでダイナミックに描かれた挿絵が圧巻。
見ていてとても気持ちがいいです。
そして出てくる動物たちが皆妙にトボけた表情をしていてなごみます。
娘も、長い間気に入っている絵本のひとつで、今でも楽しく読んでいます。
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女の子も楽しめます
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投稿日:2008/02/07 |
道をならしながらゆっくり進むローラー車を、他の車が馬鹿にしながら追い越していきますが…。
ちょっとレトロだけどとても洗練されている挿絵が素敵な絵本です。。
くすんだピンクとオレンジの中間のような色で描かれた背景に鮮やかな山吹色のローラー。
ローラーがならした道が主に青色で力強く描かれています。
文章は七五調になっている部分が多く、気持ちよく声に出して読むことができます。
とくに車が好きというわけでもない娘にとっても、この絵本はかなりのお気に入り。
他の車たちが、のろまなローラーを馬鹿にしながら追い越していくところでは、「こんなふうに言ったらいけないんだよねえ」などと言いながら読むのを聞いています。
女の子でもじゅうぶん楽しめる絵本だと思います。
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次から次へと
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投稿日:2008/02/07 |
人形と一緒じゃないと眠れないリーセン。
人形はくまがいないと眠れないと言い、くまは犬がいないと眠れないと言い…。
せっせとぬいぐるみやおもちゃを抱えたりかついだりしてベッドに運び込むリーセンの様子がかわいらしい絵本です。
次から次へといろんなものが出てくるのが娘には面白かったようです。
ベッドがいっぱいになって寝るところがなくなっちゃったと訴えるリーセンに、日本のお母さんなら「じゃあお母さんと一緒に寝ましょう」という結末を予想してしまうような気がしますが、そうならないのはやはり文化の違いでしょうか。
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使いこなしたい!
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投稿日:2008/02/07 |
「その手は桑名の焼蛤」「あたりき車力のコンコンチキ」など古くからある言葉遊び満載の一冊。
「小さい子がこんな言葉遣いをしていたら面白いよな…」と思って娘が1歳半くらいのときに購入しました。
娘も挿絵が面白いのですぐに気に入って、今に至るまで何度も何度も読んでいます。
最初のころは、挿絵のあちこちを指差したり、登場人物をまねてポーズをとったりしていました。
今では出てくる付け足し言葉はすべて覚えてしまいましたが、まだ会話の中で自然に使いこなせるまでには至りません(親がさらりと使えるようにならないと駄目かも)。
でも、同じようにこの本を気に入った夫と娘が
夫「がってん!」 娘「しょうちのすけー!」
夫「おどろきもものき!」 娘「さんしょのきー!」
などと楽しそうに叫んでいることがあって面白いです。
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いろいろ考えさせてくれます
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投稿日:2008/02/07 |
歯医者さんの待合室で娘と一緒に読んでいたら、途中で順番が来てしまい、どうしても続きが読みたくて本屋さんに寄り道してそのまま買って帰ってしまった一冊です。
サンタさんからバーバズーへのプレゼントは南の国の珍しい鳥たち。
でも、バーバパパたちの住んでいるところは雪がいっぱいの寒いところなので、鳥たちは寒くてたまりません。
鳥たちを暖めるためにいろんな方法を考えるのですが…。
バーバパパたちが試行錯誤を繰り返す様子から、森林伐採のデメリット、水力発電、太陽光発電、風力発電の弱点などなど、大事なことをさりげなく考えさせてくれる絵本だと思います。
結局一番いい方法は、鳥たちが生きているのに適した環境に戻すことなのですが、ああでもないこうでもないと工夫しているバーバパパファミリーには頭が下がります。
娘にはどこまで理解できているのかわかりませんが、バーバパパたちの家の形、みんなでせっせと編み物をしているところ、さまざまな発電装置が特に面白かったようです。
本編とは関係ありませんが、カバーに書かれているバーバパパ誕生秘話にもびっくり。
なんと作者のご夫妻は、ある日偶然喫茶店で隣同士になり、いたずら書きを交換しているうちにバーバパパが誕生したとか。
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読み終わったあとに爽快感が
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投稿日:2008/02/06 |
あまりにとぼけた表情の男の子の絵につられて買ってしまった絵本。
娘が2歳のときに大好きで、よく読んでいました。
最後のほうは「寿限無寿限無…長久命の長助」の繰り返しで読み聞かせるほうもパワーがいりますが、結構笑ってくれたので頑張って読みました。
声に出して読み終わったあとに、ちょっとした達成感や爽快感が味わえる絵本だと思います。
いつの間にか娘も覚えてしまって、一緒に「寿限無寿限無…」と言うようになりました。次を一生懸命思い出しながら、舌足らずな口調で唱えていた様子がいい思い出になっています。
挿絵には、「寿限無寿限無」の部分の、仏像とお坊さんや、江戸時代の長屋の様子など、普段の生活では見慣れないものがたくさん描かれています。
娘があれこれ指差して「これは?」と質問してきたので、そういう会話も楽しみの一つでした。
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そこはかとない風情とユーモア
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投稿日:2008/02/06 |
パン屋のくまさんの一日を描いた絵本です。
朝早く起きて、パンやパイやケーキを作り、車でそれを売りに行ったり、店番をしたり。
誠実で働き者のくまのパン屋さん。
特別な事件も起こらない一日が淡々と描かれているので、メリハリのあるお話でないと面白くないという人には不向きの絵本かもしれません。
しかし、そこはかとない風情とユーモア。それがこの絵本の魅力なのではないでしょうか。
このくまのパン屋さんに来るのは人間のお客さんばかり。
どうやら人間の世界に、普通にこのくまのパン屋があるようなのです。
結構リアルな人間に、ぬいぐるみみたいなくまの対比が、なんだか妙に面白くてしかたありません。
しかも、このくまさんは、けいきよくかねをならしたり、礼儀正しく挨拶をしたり、お客さんの子供たちにキャンデーをくれたりするのです。
その可愛らしい様子には、しみじみとしたユーモアが。
娘もこの絵本はけっこうお気に入り。
「このパン屋さんに行ってみたい。そしてキャンデーもらいたい!」と言っています。
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こちらも笑顔になれる本
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投稿日:2008/01/25 |
娘が1〜2歳のころ、何度も何度も読みました。
表紙は明るい黄色で、ぱあっと笑ったお日様の絵。
文章は「…が あはは」というフレーズの繰り返し。
挿絵の小鳥も花も犬もみんなみんな笑っています。
単純だけど、読んでいるうちに明るく楽しい気分になれる絵本です。こちらも笑顔になってしまいます。
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1〜2歳のころ大好きでした
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投稿日:2008/01/25 |
娘が1〜2歳のころに大好きだった絵本です。
いつしか「がたんごとん がたんごとん のせてくださーい」と一緒に言うようになり、最後に出てくる女の子を指差して「○○ちゃん!」と自分の名前をうれしそうに言っていました。
もうすぐ4歳の今となっては、この本を読むこともなくなりましたが、それでも電車ごっこのときには、「がたんごとん がたんごとん のせてくださーい」とよく言っています。
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絵はすばらしいと思います
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投稿日:2008/01/25 |
とにかく絵がすばらしいと思います。
うさぎが可愛らしいのはもちろん、野原の草花の美しさにほれぼれします。
お話も可愛いくて、いい話だと思うのですが、文体がなんだかちょっと変なような…。
訳のせいなのか、原文もそういうニュアンスなのかわかりませんが、不自然な印象を受けるところが多々あって、残念でした。
文体のせいなのか、私の気持ちが伝わったのか、娘も一目見たときには「かわいい〜!」と言っていたわりには、実際に読んでみると反応がいまいちでした。
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