のりもの好きな子大集合！

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

みぃまま

ママ・30代・東京都、女7歳

みぃままさんの声

全138件中 31 ～ 40件目

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子供にお料理させてみたくなります　

投稿日：2002/12/31

サンドイッチつくろう
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

娘が自分で探してきた本です。お母さんの台所仕事にとっても興味のあるお子さんにお勧めします。冷蔵庫にいつもありそうなものを使って、子供たちと一緒にできるかな。ゆでたり、炒ったりもそばにいるだけで子供はなんだか自分でやっているような気になれるかも。混ぜたり、盛り付けたりは手伝えるものね。子供の興味をうまく満たしてくれる本ではないかなぁ？と思います。

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長い長い髪に想像が広がります！　

投稿日：2002/12/31

まあちゃんのながいかみ
	作・絵: たかどのほうこ出版社: 福音館書店

髪の長いはぁちゃんにみぃちゃん。その二人を前におかっぱのまぁちゃんはこんなに髪を伸ばすよと想像を膨らませます。橋の上からお下げをたらして魚釣り。牧場の柵のところからおさげのロープを伸ばせば牛を捕まえられる。海苔巻きみたいに包まれば布団の代わりにもなる。左右にピーンと張れば洗濯ロープ。シャンプーだって大きなソフトクリーム。すすぎは川の岸辺にねそべって。髪をとかすのは１０人の妹たち。そしてそして・・・３人の会話でつづられるお話ですが、とってもセンスのいい楽しいお話です。是非お奨めします。・・・・これは、ほんの私事ですが、この本に登場する３人、まぁちゃん、はぁちゃん、みぃちゃんが、ちょうど娘を取り巻く直近の環境にあって、思わず、あなたたちのこと？とびっくりしたのでした。

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小さい子供は怖いかな？　

投稿日：2002/12/31

三びきのやぎのがらがらどん
	作: （ノルウェーの昔話）絵: マーシャ・ブラウン訳: 瀬田貞二出版社: 福音館書店

昔からある懐かしい絵本。３匹のヤギが谷川を超えて山へいこうとするときに、橋でまちうけるトロルと出会います。そのトロルの形相の怖いこと。小さいやぎのがらがらどんも、中くらいのやぎのがらがらどんも最後の大きなやぎのがらがらどんに任せてうまく橋を通り抜けます。トロルに挑むのは大きながらがらどんです。わが娘にはどうも怖いようです。特に小さいときは、ひゃぁ～という感じでした。でも、世界の昔からの名作です。ご一読ください。

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小さなおこさまに　

投稿日：2002/12/31

ごろごろにゃーん
	作・画: 長新太出版社: 福音館書店

ページをめくるたびに「ごろごろにゃ～ん」。繰り返しのフレーズが楽しい。たくさんの猫たちをのせて、飛行機が飛んでいきます。ページをめくるたびに猫の様子はかわりますが、流れるフレーズは同じ。とてもシンプルですが、楽しいお話です。

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素敵な体験。こんなことあるといいなぁ　

投稿日：2002/12/19

しゅっぱつしんこう！
	文: 三田村信行絵: 柿本幸造出版社: 小峰書店

ゆたかは、電車が大好き。おおきくなったら電車の運転手になるんだというくらい。毎晩寝るときは、玩具の電車を枕もとにおいて寝ていた。ところがあるばんのこと。真夜中に目がさめてみるとその電車がない・・・外から音がすると玄関を開けてみるとそこには駅に続く階段があった！階段を駆け下りていくと、運転手さんが僕のことを｢交代」とまっていた。ぼくは運転席にすわって・・・・
ぼくの運転で電車が走ります。動物駅でたくさんの動物をのせて、みんなを海水浴へつれていくのです。なんとも絵がかわいらしいのですが、加えて、電車を運転するときのぼくの気持ちがいっしょにドキドキ伝わってくるようで楽しいです！電車のすきなちいさなお子様読んでみてね。

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おばさん、うまいなぁ。　

投稿日：2002/12/16

スプーンおばさんちいさくなる
	作: アルフ・プリョイセン絵: ビョーン・ベルイ訳: 大塚勇三出版社: 偕成社

ある朝、目がさめると普通のおばさんがティスプーンくらいに小さくなっていました。さてさて、どうやって家事をやっていくかというと、それがうまい！としかいいようのない具合。それは、こんな風。床掃除はねずみがすーっと走り回って、お皿はねこがぺろぺろ。ベッドの片付けはいぬに。お洗濯は、雨を怒らせ。干すにはやっぱり、風。乾かすにはもちろん、太陽。パンケーキを焼くんだって、つぼやフライパン、パンケーキをおだてちゃう。みんなおばさんの思うとおりにうまい具合に動いちゃう！　おばさんはというと、なんてことはない。何にもしないで、家事を終えて、おじさんと、さぁパンケーキのお昼。さすがだなぁ・・。うまいうまいと親子で感動してよみました。

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おばばのこわぃかんじが懐かしい　

投稿日：2002/12/16

さんまいのおふだ
	作: 水沢謙一絵: 梶山俊夫出版社: 福音館書店

きれいな絵の多い中、むかぁしむかぁしを感じられる絵の感じで描かれた懐かしい昔話。小僧がおばばにつかまって、やっとこさっとこと便所（トイレ）に行かせてもらえた。便所の神様現れて、小僧に三枚のおふだをくれて逃がしてくれた。白いおふだは大山に、青いおふだわ大川に、赤いおふだわ大火事に、命からがら逃げ出して小僧はお寺へと逃げてきた。・・・という昔ながらのお話です。最後のおしまいがなんとも昔話の落ちでいい！是非一度は子供にもよんでほしいな。

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最初に出会う車の本にどうかな？　

投稿日：2002/12/16

のせてのせて
	文: 松谷みよ子絵: 東光寺啓出版社: 童心社

まこちゃんの自動車がはしります。うさぎさん、くまさん、ねずみのおかあさん、そしてこねずみたち。のせてのせてとやってきます。ページをめくるたびに出てくる感じが楽しい！小さなお子様（絵本デビューのころかな？）にお勧め。

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夏の池。低い視線でよく見えます　

投稿日：2002/12/16

14ひきのとんぼいけ
	作: いわむらかずお出版社: 童心社

１４ひきのシリーズものの夏のお話。兄弟みんなでとんぽいけへでかけます。草むらに視線をおとして、よぉくみえる。ひとつひとつ、草むら、池の様子が細かく見える。とんぼいけには、かえるも、いもりも、げんごろうもいたよ。みんなで楽しく遊べるよ。・・絵がかわいらしく、ほんとに細かく行き届いた描写。とてもやわらかな感じでめくっていける絵本です。

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苦手なことがさりげにのりこえられそうだ　

投稿日：2002/12/16

けんだまめいじんおみやげに
	作: 宮川ひろ絵: 浜田桂子出版社: 童心社

まさやはプールが苦手。今日もプールがあるかと思っていたらおなかが痛くなって学校を休んでしまった。そんなまさやにお父さんは少し早い夏休みをプレゼントしてくれた。いなかで一人暮らしのおばあちゃん。そこにはパパの子供のときに使った剣玉が待っていた。まさやはずっと練習を続けた。おばあちゃんがお父さんの小さいときの話を聞かせてくれた。お父さんも学校をお休みしてしまったことがあるよ・・と。田舎の友達と一緒になってあそんでいるうちに、剣玉も水もだんたんうまくなっていった。口までも、鼻までも、目までも、頭までももぐれるようになった。なんだか不思議な力がついたみたいで、学校が好きになれそう！
そう、少し、気持ちが弱くなったとき、読んであげたいかなという絵本です。さり気に乗り越えられる力がこの本からプレゼントされるかも。

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