TOP500

まことあつ

ママ・30代・埼玉県、男の子12歳 男の子9歳

  • Line

まことあつさんの声

2470件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う こわがりや  投稿日:2024/09/15
のんびりやのコアラ
のんびりやのコアラ 作: レイチェル・ブライト
訳: 安藤サクラ

出版社: トゥーヴァージンズ
「のんびりやのコアラ」というより、
こわがりやでした。

他の動物から誘われても
いつも木の枝から降りないコアラは
最初のんびりやというより
なまけもののような感じがしました。

でも、そうじゃなくて、
ただいつもと違う
変化がこわい、慎重なコアラでした。

でも、あるとき、事件が起き、
そこからはあまりにもシュールで
笑いながら読みました。

参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 発想がいい  投稿日:2024/09/05
くさはらの わたしの へや
くさはらの わたしの へや 作・絵: 松岡 達英
出版社: 福音館書店
レジャーシートの中が私の部屋という
発想がいいですね!

小さいころは自分の部屋を与えてあげていなかったので、
「あなただけの場所だよ」と
自分だけの空間を持つのは
必要なことだったんじゃないかと、
こんなふうに場所を与えてあげれば
よかったと少し後悔しました。

しかも、そこでは
生き物が自然のままに観察でき、
最高の環境ですし!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい かっこいい  投稿日:2024/09/04
ももんがモンちゃん
ももんがモンちゃん 作・絵: とりごえ まり
出版社: Gakken
絵がかわいくて、図書館で借りて読みました。

モモンガがかわいらしいだけでなく、
空を飛べなくて、こわがっていても
今にも落ちそうなコウモリの赤ちゃんのために
飛び立つ姿に勇気をもらえます。

自分のためよりも
困っている人のために
動けるなんて、
かっこいいですね。

子どもたちにもぜひそんな人間になってもらいたいです。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい こきみいい  投稿日:2024/09/04
ちいさなふたりの いえさがし
ちいさなふたりの いえさがし 作・絵: たかお ゆうこ
出版社: 福音館書店
ちいさなおじいさんとおばあさんのお話というから、
親指ぐらいかと思っていたら、
クルミが家になるぐらいなので、
かなり小さい。

壊れたクルミの代わりに家を探しますが、
いちごやスイカなど、季節の果物をうまく中身を出して、
暮らす様子にほのぼのします。

おばあさんの決断力と
おじいさんの同意の仕方が
なんとも、こきみいいんです。

繰り返しの展開もおもしろく、
小6の息子は夏ぐらいから
結末を予想していました。

クルミも家にするのは大変そうですが、
もし私だったらどんな家にしようかな〜と
妄想が広がりました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 意識  投稿日:2024/09/01
わたしのかんむり
わたしのかんむり 作: エミリー・カップ
訳: よしい かずみ

出版社: 化学同人
絵本を楽しむというよりは
抽象的なことばから
今できること、未来について考えてみようという
お勉強的な絵本でした。

子どもも最初女の子の頭の上のかんむりが
ごみでできていることに
「ごみだ…」と、
引いていました。

でも、だんだんカラフルなかんむりになり、
最後は鮮やかな生き生きとしたかんむりになったときには
「うわー、すごい!」と言っていました。

お話を読んだだけでは小さい子には自分のこととして
意識するのは難しいと思いますが、
最後のページで具体的にどんなことに
気をつけたらいいかもあり、
少し子どもにも身近に意識しやすいのではと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 驚かされます  投稿日:2024/08/31
しんかい6500 深海のひみつをさぐれ!
しんかい6500 深海のひみつをさぐれ! 著: 山本 省三
絵: 友永 たろ

出版社: くもん出版
月よりもずっと近いのに
行くのは難しい深海。

電波は水の中では伝わりにくいから、
音波で画像を送る、
しかもその技術は日本で開発され、
「しんかい6500」が世界初!

1989年につくられ(私と同じぐらい!)、
1600回以上潜っているなんて、
いまだに現役で使われていることに
驚きました。

読めば読むほど、深海の恐ろしさと
そこに挑む人々の勇気や知恵に
驚かされます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい わかりやすい  投稿日:2024/08/31
だんごむしの だんちゃん うまれたよ!
だんごむしの だんちゃん うまれたよ! 作・絵: たけがみ たえ
監修: 須田 研司

出版社: 童心社
虫が好きな子どもたちのおかげで
だんごむしの絵本も今まで
たくさん読んできました。

この絵本はまるでだんごむしの写真絵本みたいに
生態が詳しく描かれ、よくわかります。

わらじむしとの違いもよく図鑑とかで説明はありましたが、
この絵本では
だんごむしのかたいからにまるまれるメリット、
わらじむしの丸まれないけれど、
速く走れるメリットが
敵のアリが来た時に具体的に描かれていて
わかりやすかったです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ほのぼの  投稿日:2024/08/31
もりのキャンプ
もりのキャンプ 作: ロザモンド・ドーアー
絵: バイロン・バートン
訳: 小出 保子

出版社: 講談社
「へ、ヘビよ!」という叫び声から、
「ありがとう。すてきななまえをつけてくれて。」と
ちいさなへびが自分のことを「ヘビヨ」と
いう場面がほのぼのしていて、
面白かったです。

大きな出来事はないけれど、
会話や行動がほのぼのしていて
いやされました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う こわがりながらも頑張っている  投稿日:2024/08/31
えらいこっちゃ! はじめてのプール
えらいこっちゃ!  はじめてのプール 作: かさい まり
絵: ゆーち みえこ

出版社: アリス館
うちの子も小6や小3になるのに
なかなか泳げません。

プールが近くなると
お風呂で顔をつける練習をしますが、
毎回ビビりながらしています。

でも、この絵本みたいに
学校では子どもが楽しくできるように
いろいろ工夫してくれているんですよね。

子どもも怖がりながらも
周りのみんなもしているし…と、
勇気を奮い立たせて
毎回取り組んでいるんだと思うと
こわがりながらも頑張っている
子どもを褒めたくなりました。

昔と比べ、コロナで減り、
熱中症等で35度以上だとプールの時間もなくなり、
夏休みの補講もなくなり、
学校で練習する回数が少ない気がします。
市民プールなど家庭でも練習させないと
いけないのかもしれませんね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 知恵を働かせ  投稿日:2024/08/31
ねずみくんのうんどうかい
ねずみくんのうんどうかい 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
「うさぎとかめ」からお話が進みますが、
ねみちゃんがいいことを考えて、
リレーをします。

子どももダチョウやチーターのことは
本やテレビで知っていたのか
「ダチョウは地上で最も速いんだよー」と
学んだ知識を披露してくれながら
聞いていました。

うさぎくんの友達で
「みんなゆうめいなんだぞ」と
紹介されるロップイヤー、ダッチ、フレミッシュジャイアントという種類のうさぎたち。

絵だけではうさぎとはわからず、
犬やカンガルーかと思い、
なんでこんな名前にしたんだろうと思っていて、
調べたらそういう種類のウサギだったことに
驚きました。

ねずみくんシリーズは毎回正攻法じゃなく、
知恵を働かせたりするところが面白いです。
参考になりました。 0人

2470件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ

編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット