新刊
はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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みゆみと

ママ・30代・大阪府、女4歳 女2歳

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みゆみとさんの声

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自信を持っておすすめしたい おばあちゃんからのクリスマスプレゼント  投稿日:2004/03/06
トリフのクリスマス
トリフのクリスマス 作・絵: アンナ・カリー
訳: 松波史子

出版社: くもん出版
クリスマスを前に子ねずみ達はそれぞれ欲しい
プレゼントをサンタさんへの手紙に書きます。
でもトリフは「フラフープ」か「毛布」か
悩みます。
結局決めたのは「フラフープ」でした。
その晩皆で寝ていると古い毛布は
小さくて皆が暖かく眠れません。
皆に毛布をかけてあげて眠れなくなった
トリフはやっぱり毛布が必要だと直接
サンタさんにお願いしに、1人できつねや
ふくろうが狙っている危ない
外に出てしまいます。
外で眠ってしまい、危うく食べられそうになって
いたトリフを助け、サンタさんが優しいトリフに
プレゼントした素敵な贈り物とはなんだった
のでしょうか・・・・。
サンタさんの優しい表情も魅力的で、
可愛い絵と素敵な内容で気に入っています。
子供達にもトリフのように人を思いやれる
優しい人になってほしいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんからのプレゼント  投稿日:2003/12/29
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
ここの皆さんの感想を参考にして、今年のクリスマスプレゼントとしてサンタさんにお願いした1冊です。
次女(6ヶ月)へのプレゼントだったんですが、長女の方が気に入ったようで、毎日「読んで!」と持ってきます。
文字が少なく、絵も単純なんですが、お月様の表情や文章がすごく良くて、子供も引き込まれて行くみたい
です。
他の方もおっしゃっていますが、年の少し離れたきょうだいでも楽しめる絵本だと思いました。
裏表紙の「あっかんべ〜」をしているお月様の顔に子供も大うけでした。

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自信を持っておすすめしたい サンタさんからのプレゼント  投稿日:2003/12/29
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
ここの皆さんの感想を参考にして、(次女へのプレゼントとして)サンタさんにお願いした1冊です。
でもまだ小さい事もあり、長女と2人で楽しめるようにとあえてこの本を選びました。
最初に「うさぎさんが作った証拠にいすにしっぽを付けました」と出てくると、「しっぽって?何で?」と
言ったり、「どうぞのいす」と言う意味があまりわからないようだったので説明をしないといけなかったけど、ろばさん→くまさん→きつねさん→りすさんと、色んな動物が出てきて食べた代わりに色んな食べ物を置いて行く様子にはまったようで、何回か読むうちに「次に何が出てきて何を食べて」と覚えたようです。
最後の「どんぐりは栗の赤ちゃんだったのかしら?」と言うオチはまだわからないようで、「どんぐりは栗の赤ちゃん?」と思ってしまったようなので説明がいりますが、もう少し大きくなってこの本の本当の意味をわかってくれたらな〜と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 続編「子供達の反応。」  投稿日:2003/12/29
ぶたぶたくんのおかいもの
ぶたぶたくんのおかいもの 作・絵: 土方 久功
出版社: 福音館書店
長女へのサンタさんのプレゼントとしてお願いした1冊だったんですが、(前にも書いた通り)私が懐かしくて欲しかった絵本だったんです。
反応が心配だったけど、長女も気に入ってくれたようで、「読んで〜!」と毎日持ってきます。
ぶたぶたくんがお母さんにおつかいを頼まれた品物が何だったかを尋ねたり、やおやさんのお姉さんの早口口調やお菓子屋さんのおばあさんのゆっくり口調を真似しながらお話すると大喜びです。
お魚や飛行機、ヘリコプター等も出てきて色んな発見もあるし、最後の地図を見ながらぶたぶたくん達の通った道順に説明するのも楽しいです。
ほとんど自分の好みで選んだけど、子供達にも喜んでもらえて本当に良かったです。
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なかなかよいと思う 本屋さんで見かけて・・・。  投稿日:2003/11/30
ことばずかんABC
ことばずかんABC 絵: わらべ きみか
出版社: ひさかたチャイルド
姉と本屋さんで見かけて、すごくいいな〜と思って買いました。
動物、色んな物の名前、季節、等、色々載っているので子供に見せて「これは何?」と聞くと、子供はすぐに覚えて名前を言ってくれます。
日本語と英語で書かれているので2通りの遊び方が出来るし、大人でも「これは英語でこう言うんだ〜」と発見させられる事も多く、勉強になります。
私が最初に子供に買ったんですが、見ていた姉も後日、買ったそうです。
絵が漫画チックなのでもう少しリアルなら良かったねって姉とも話してますが、子供の反応はなかなかいいですよ。「なげる」「はしる」等の動作も載っているので、その真似をしながら言うと一緒に真似して遊べるし・・・。少し分厚く、子供には重たい本なんですが、何度も「読んで」と持ってくる程お気に入りになったようです。
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自信を持っておすすめしたい サンタさんからのプレゼント。  投稿日:2003/11/29
Baby’s Book(おたんじょうものがたり)
Baby’s Book(おたんじょうものがたり) 作: しじょう かい
絵: しゅとう じゅんこ

出版社: シッスルハウス
色んなオリジナル絵本がある中で、「絵」「内容」共に一番良い感じの絵本だと思い、選びました。
生まれた病院や町、先生や助産婦さんの名前まで入るし「絵」も優しい感じで、文章もすごく良くて気にいっています。
特に、「OOちゃんがやってきた、このみずいろのうつくしいほしに」と言う文章を読むと思い出が蘇って
泣きそうになります。 (*^^*ゞ
クリスマスプレゼントだったので、日付けは12/25、贈り主はサンタさんです。
娘が大きくなって、お嫁に行く時に持たせてやろうと、大切に取っています。
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なかなかよいと思う 「オチ」がいい!  投稿日:2003/11/29
ワニくんのえにっき
ワニくんのえにっき 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: BL出版
本屋さんで「絵が綺麗」と思って買った作品です。
夏休みに「ワニくん」は船を作り、その上でのんびり過ごす事に・・・・。
「雨」「カミナリ!」そして「大風」で、吹き飛ばされた先は海・・・・・。
突然出てきた「くじらさん」と仲良くなって、「ワニくん」のお家の近くの港まで船を押して行ってくれる事になったけど、着いた先は・・・・・・。
絵日記風の水彩画のような綺麗な絵に一目惚れして買った絵本だったけど、最後の「オチ」がなかなか
良かったです。
子供は、「雨」「カミナリ!」の所が好きで、「くじらさん」が出てくるところも(’-’*)キャーキャー喜んでいます。
大人も子供も楽しめる作品だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 今の世の中を思わされる内容。  投稿日:2003/11/29
にじいろのさかなとおおくじら
にじいろのさかなとおおくじら 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
「にじうお」と仲間達は美味しい「プランクトン」をお腹いっぱい食べられる事の出来る海で、毎日平和に
静かに暮らしていた。
ある日、そこに大きな「くじら」が時々やって来るようになる。
「くじら」はプランクトンを食べたり、綺麗なうろこを持つさかな達を眺めているだけで良かった。
しかし、さかな達の仲間の1人、「ぎざぎざ」が「くじら」を疑い始める。
その事で皆も不安になり、疑い始める。
それを知り、怒った「くじら」は皆を攻撃する。
平和だった海と美味しい食べ物を失ったさかな達は悲しんだ。
「にじうお」は「くじら」と話合う。
そこでお互いに誤解だった事を知り、皆で新しい住家を探しに旅立つと言うお話。

子供の為に買った絵本だったけど、今の世の中を思わされるような内容に、大人も考えさせられる作品
だと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本の代表作。  投稿日:2003/11/29
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
私自身も知ってる作品だったけど、有名すぎて買うのは後回しになっていたんです。
そんな時、姉が娘にプレゼントしてくれたんです。
最初は「この絵本は何がいいのかな?」と不思議で仕方が無かったけど、回数を重ねて読んでいくうちに気づきました。
表紙の裏には色んな「色」の模様があって、色を覚える事が出来る。
「いもむし」くんが食べて行くくだものの「数」が増えていくので数を数え、覚える事が出来る。
色んな食べ物が出てくるので「物」の名前を覚える事が出来る。
そして、「いもむし」くんの成長。
1冊の本で何通りもの楽しみ方が出来るなんてすごいと思いました。
もちろん。子供も大好きな作品です。
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自信を持っておすすめしたい いもとようこさんのHPで見かけて。  投稿日:2003/11/29
かえるのレストラン
かえるのレストラン 作: 松岡 節
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
いもとようこさんの絵本が気になってHPを探しました。
その中で目に飛び込んできたのがこの絵本でした。
でも、実際に手に取って見てみないとわからないと、図書館で借りました。
私の好みで選んだけど、娘も「ちょうちょ」や「ザリガニ」
「おたまじゃくし」「かたつむり」等、色んな登場人物?
が出てくる度に「これは何?」「チョッキンしたね」
と喜んでくれたので嬉しかったし、絵本を返した後も話題に出るほど気にいってくれたようです。
今、少しづつ絵本を集めているところで、この絵本はまだ購入していないんですが、いずれは手に入れようと
思っています。
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