どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

たまっこ

ママ・30代・愛知県、男11歳　女8歳

自己紹介: 我が家には、絵本が３００冊以上あります。
まさに　絵本に囲まれた生活を送っています。

息子は　現在１０歳。絵本読み聞かせをはじめて８年ほどたちます。
でも、国語は苦手＾＾；
娘は　お兄ちゃんの読み聞かせを聞いていたので６年半ですね。
絵を描くことが大好きで、自分で絵本作ったり、紙芝居作ったりしています。

時々一緒に色画用紙で貼り絵をしたり、動物だけ、果物だけ、虫だけときめて
考えながら一緒に絵を描いてます。

私は　数年前から持病がでて、なかなか絵本とふれあう事が出来なくなって
しまいました。。。
でも、最近少しずつ読めるようになってきたので絵本に癒されて過ごしています。

好きなもの: 好きなものは、絵本を読むことはもちろんですが
詩を書いたり、物語を書いたりすることが大好きです。

一度　出版社に持って行ったのですが「共同出版」になってしまて＞＜
あきらめました。
今は　いろんな物語の応募に挑戦してます。

ひとこと: 絵本の読み方には　決まりはありません。
子供に合わせなくても良いと思います。

お父さん、お母さん　時にはおじいちゃん、おばあちゃん。
お兄ちゃんだったりお姉ちゃんだったり・・・。

読む人と聞く人が楽しくできればいいんじゃないかな。
怖い本は　ほんとに怖く読んであげたり。。。
これが裏目に出る時もありますけどね＾＾；（泣いちゃったり）
でも、みんな良い思い出です＾＾

たまっこさんの声

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りんご食べられてよかたね　

投稿日：2003/07/27

りんごがたべたいねずみくん
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ねずみくんは　木になっているりんごが食べたいけど　ジャンプしてもなにしてもとれません。
そこへ、鳥さんが来て空を飛んでりんごを採っていきました。
さるがきて、木に登ってりんごをとっていきました。
ぞうさんがきて　長い鼻でりんごをとりました。
キリンさんが来て長い首をのばしてりんごをとりました。
でも、ネズミくんにはつばさや長い鼻や首はないし　木にものぼれない・・・
と、そこへアシカさんがやってきました。
アシカさんもりんごがとれません。でも、・・・
最後にはアシカさん　ネズミくんが協力してやっとりんごをとることができたの。
やった～　って感じでした。

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がんばって！ねみちゃん　

投稿日：2003/07/27

また！ねずみくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ねずみくんはお母さんにまたチョッキを編んでもらった。そのチョッキをねみちゃんにかしたの。ねみちゃんはそのチョッキをアヒルさんに貸してしまった・・あ～チョッキを着て泳いじゃったからチョッキがのびちゃったの。ねみちゃんは泣いちゃった。でも、そのチョッキはその後アシカさんやカバさんにまわって最後にぞうさんに・・・。ぞうさんはその後ねずみくんに会ってねずみくんに「いいチョッキだね」っていわれたの。そうそのチョッキが自分のだって知らないの。ねずみくんはねみちゃんにチョッキを返してもらいにいくところで終わるんだけど、最後のページ、ねみちゃんが一生懸命チョッキをあんでるの。それを見てると「がんばって～」って声をかけたくなりました。

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あなたのかさは？　

投稿日：2003/07/27

かさ
	作: 松野正子絵: 原田治出版社: 福音館書店

かわいい絵にかわいいお話に３歳の娘はすごく気に入って読んでいます。文章もリズムにのせて読むといっそう楽しい気分に・・・。娘に「あなたの傘は？」ってききながら読んでいます。

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どうしてわがまま言っていたの？フンガくん　

投稿日：2003/07/15

フンガくん
	作・絵: 国松エリカ出版社: 小学館

この絵本はテレビの番組「テレビ絵本」で知りました。朗読されていたのは女優の室井さん。室井さんどくとくの読み方とフンガくんのおとぼけがすっごくまっちしていて子供と爆笑してました。そしてすぐ図書館へ・・。でも、貸し出し中でなかなか借りられずやっと最近借りることができたのです。室井さん風に読むと子供達はまたまた爆笑。お話は一冊の中に４話はいっています。どれも、フンガくんがだだをこねたり、じだんだふんだり、わがまま言ったりしているうちに、お母さんがどこかへいってしまいフンガくんはお母さんを捜します。お母さんがみつかるとお母さんはうまくフンガくんのわがままな気持ちを忘れさせてしまうの。後からフンガくんは何のことでわがままを言っていたのか忘れてしまうのです。おもしろいですヨ。

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君はできるかナ？　

投稿日：2003/07/15

できるかな？あたまからつまさきまで
	作: エリック・カール訳: くどうなおこ出版社: 偕成社

いろんな動物の動きを子供達がまねっこするんです。あたまからつま先までの動きを・・・。まずペンギンが頭をくるん。すると子供も「できるよ」とくるるん。次は首。きりんが首をまげたら子供も「できるよ」と首をまげる・・・。体をつかって楽しく読めます。

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やえもん　がんばれ！　

投稿日：2003/07/13

きかんしゃやえもん
	作: 阿川弘之絵: 岡部冬彦出版社: 岩波書店

息子は乗り物が大好き。
このお話は前にテレビでやっていたのを見て図書館で見つけ即借りてきました。きかんしゃのやえもんは怒って走っているうちに火の粉を飛び散らしていました。そのせいで家事になりやえもんは壊されることに・・・。でも、最後はやさしい交通博物館の人がやえもんを引き取りにきました。やえもんはきれいにされて、博物館へ・・・。毎日子供達にかこまれてやえもんは幸せに思いました。壊されないでよかった・・ネ！

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トマトはみどりの実？　

投稿日：2003/07/08

みどりのみあかいみ
	作・絵: ごんもりなつこ出版社: 福音館書店

いろんなみどりの実が描かれています。中にはトマトははじめみどりなので「みどりの実」とかかれていてその後で「いいえ　あかいみ」とあります。子供はとまとは赤だよ～とかいいながら楽しく読みました。

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お母さんと楽しいゆき遊び　

投稿日：2003/07/07

ゆき
	作・絵: ジョン・バーニンガム訳: 谷川俊太郎出版社: 冨山房

男の子がお母さんと雪だるまを作ったり、そりで遊んだり楽しく遊んでいました。でも、そりでころんでてぶくろかたっぽなくしちゃった。でも、お母さんは寒がっていた男の子にあたたかい飲み物をつくってあげました。夜ベットの中で男の子は思いました。「明日もゆきがなくなりませんように」って。

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新しいお友達ができて良かったね　

投稿日：2003/07/07

ともだちほしい
	作: 森山京絵: えがわちほ出版社: ポプラ社

うさぎくんは引っ越しをしてきました。まだお友達はできていません。そんなある日きつねくんに会いました。でも、きつねくんはうさぎくんを見るなり走っていってしまったのです。公園に行ったらりすちゃんはいじわるするし、さるくんもぶらんこをかしてくれないし・・。うさぎくんは夜ベットの中で泣きました。前にすんでいたところのお友達のことを思い出しながら・・・。楽しかったなって。でも、いつしかみんなと仲良しになったうさぎくん。もう涙とはさよならです。やっぱりお友達と一緒に遊ぶと楽しいね。

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いろんな音がするね　

投稿日：2003/06/30

トンカチぼうや
	作・絵: いとうひろし出版社: クレヨンハウス

トンカチぼうやはお父さんのトンカチを内緒で借りていろんなところをたたいてみます。ガードレールや地面、木や池の水など・・・。それぞれの音が絵で表されています。最後にお父さんに見つかってしかられちゃう。トンカチぼうやはつい自分の頭をたたいちゃった。そうしたらちらちら星が見えたんだって。トンカチでいろんなところをたたくことはあまり思いつきませんよね。それがおもしろかったようです。息子も内緒で借りちゃうのかな？？

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