日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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はじめてのクリスマス（偕成社）

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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ためしよみ

たまっこ

ママ・30代・愛知県、男11歳　女8歳

自己紹介: 我が家には、絵本が３００冊以上あります。
まさに　絵本に囲まれた生活を送っています。

息子は　現在１０歳。絵本読み聞かせをはじめて８年ほどたちます。
でも、国語は苦手＾＾；
娘は　お兄ちゃんの読み聞かせを聞いていたので６年半ですね。
絵を描くことが大好きで、自分で絵本作ったり、紙芝居作ったりしています。

時々一緒に色画用紙で貼り絵をしたり、動物だけ、果物だけ、虫だけときめて
考えながら一緒に絵を描いてます。

私は　数年前から持病がでて、なかなか絵本とふれあう事が出来なくなって
しまいました。。。
でも、最近少しずつ読めるようになってきたので絵本に癒されて過ごしています。

好きなもの: 好きなものは、絵本を読むことはもちろんですが
詩を書いたり、物語を書いたりすることが大好きです。

一度　出版社に持って行ったのですが「共同出版」になってしまて＞＜
あきらめました。
今は　いろんな物語の応募に挑戦してます。

ひとこと: 絵本の読み方には　決まりはありません。
子供に合わせなくても良いと思います。

お父さん、お母さん　時にはおじいちゃん、おばあちゃん。
お兄ちゃんだったりお姉ちゃんだったり・・・。

読む人と聞く人が楽しくできればいいんじゃないかな。
怖い本は　ほんとに怖く読んであげたり。。。
これが裏目に出る時もありますけどね＾＾；（泣いちゃったり）
でも、みんな良い思い出です＾＾

たまっこさんの声

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乗せてあげたいブルートレイン　

投稿日：2002/11/20

ブルートレインほくとせい
	作: 関根榮一絵: 横溝英一出版社: 小峰書店

５歳のむすこは電車が大好き。この絵本はブルートレイン北斗星に乗ってお出かけする家族のお話です。電車の中で寝て、電車の中でご飯を食べるなんてふつうの電車しか乗ったことのない息子にとってすごく興味深いことです。

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たかいたかい木　

投稿日：2002/11/20

のぼっちゃう
	作: 八木田宜子絵: 太田大八出版社: 文化出版局

男の子のお家に高い木があります。男の子はその木を見て想像するのです。家より高く登っちゃう、ビルより高く登っちゃう、東京タワー、富士山より高く登っちゃう、そして、最後には宇宙まで登っちゃうの。そして、月からかえるロケットにのって帰るんだって。ほんとうにそんな高い木があったらいいね。

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どう解釈すればいいのかな？　

投稿日：2002/11/20

かってなくま
	作: 佐野洋子絵: 広瀬弦出版社: 偕成社

くまは土を耕し種を植えます。ともだちのたぬきやうさぎ達に「なにしてるの？」ときかれても「かってだろ」と冷たく言い返すのでみんなはおこってしまいました。ある朝くまは種の植えたところに行くと野原一面きれいな花でいっぱいでした。そう、くまはお花を育てていたんですね。くまはそのお花を摘んでもぐらの穴の上に花を刺し、まだ寝ているたぬきをおこして「ドサッ」と花を渡しそしてうさぎにも・・・。くまは「みんなよろこんだな」と思うのでした。これは、くまがみんなにお花をかってにわたし「みんなよろこんだな」とかってに思ってると解釈していいのかな？ちょっと理解しずらい内容でした。

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夢が広がるおはなし　

投稿日：2002/11/20

おおきなきがほしい
	作: 佐藤さとる絵: 村上勉出版社: 偕成社

男の子かおるは大きな木がほしいと思います。大きな木があったらはしごをたてて登るの。高く高く登って枝別れしてるところに家を造って、もっともっとはしごをのばし一番上にはみはらしだいを造るんだって。そして、かおるの木の家の春夏秋冬の生活も描かれています。読んでいくうちに私の頭に中にもかおるの木の生活が広がりとっても夢のあるお話だなあと思いました。もちろん、子供も夢中ですよ。最後に庭に植えた「まてばしい」という木、はやく大きな木になるといいね。

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たのしいくものお船　

投稿日：2002/11/19

ぐりとぐらとくるりくら
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ぐりとぐらが「くるりくら」という新しいお友達と一緒に木登りしたり雲のお船に乗ったりして遊ぶお話。この絵本の初めにぐりぐらサンドというサンドイッチが出てきます。栄養たっぷり、食べてみたいなあ・・・。

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我が子のことはお母さんが一番知ってる　

投稿日：2002/11/19

かなちゃんがいっぱい
	作: 竹下文子絵: 新野めぐみ出版社: 教育画劇

かなちゃんは、いつも悩んでしまいます。「何色のパジャマにする？」「パンにはなんのジャムをぬる？」かなちゃんはいつも「え～っと・・・」と悩んでしまって決められません。そんなある日かなちゃんがお外で遊ぶか家で遊ぶかいつものように悩んでいると、同じかなちゃんがもう一人現れた。「私お外で遊んでくるからあなたは家で遊んだら？」って。それからかなちゃんが悩むたびかなちゃんが現れるようになって、かなちゃんがお部屋いっぱいになってしまいました。そこでお母さん、かなちゃんに「ねるまえに抱っこしてほしいかなちゃん、いらっしゃい」というとかなちゃんは一人も悩まずお母さんの胸に飛び込みました。すると、かなちゃんは一人のかなちゃんになったのでした。

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みんなで競争だ～　

投稿日：2002/11/16

きゅうりさんととまとさんとたまごさん
	作: 松谷みよ子絵: ひらやまえいぞう出版社: 童心社

きゅうりととまととたまごが川でお船のようにうかんで楽しむお話です。娘が図書館で選んだ絵本で、絵がかわいいかな・・・。

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魔法のかばん　

投稿日：2002/11/15

くろいマントのおじさん
	作・絵: 金森宰司出版社: 福音館書店

おおきなカバンを持ったおじさんが中から気球をだします。男の子をのせて空をいきました。でも、鳥につつかれて気球は破れ教会のとうに引っかかった。とうに気球のひもをむすび町の人が引っ張ってそのひもの上をおじさんが男の子を肩車しながら歩いて降りてくるの。絵は体がおおきく描かれたダイナミックな絵です。

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すごくおもしろかったです　

投稿日：2002/11/14

うんちしたのはだれよ！
	作: ヴェルナー・ホルツヴァルト絵: ヴォルフ・エールブルッフ訳: 関口裕昭出版社: 偕成社

まず、子供に読んであげる前に私が笑ってしまいました。頭にうんちをのせたまま犯人を捜すところはおもしろかったですね。最後、犯人の頭の上に自分のうんちをのせて満足してしまうのだけど、そのうんちのあまりの大きさの違いに「これでまんぞくしちゃったの？」とすごく笑ってしまいました。

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親子の会話がとってもいい　

投稿日：2002/11/14

いつまでもすきでいてくれる？
	作: マーガレット・P・ブリッジズ絵: メリッサ・スウィート訳: まつかわまゆみ出版社: 評論社