ある日、てんぐさまの自慢の鼻におできができて…？

笑える
盛り上がる

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

たまっこ

ママ・30代・愛知県、男11歳　女8歳

自己紹介: 我が家には、絵本が３００冊以上あります。
まさに　絵本に囲まれた生活を送っています。

息子は　現在１０歳。絵本読み聞かせをはじめて８年ほどたちます。
でも、国語は苦手＾＾；
娘は　お兄ちゃんの読み聞かせを聞いていたので６年半ですね。
絵を描くことが大好きで、自分で絵本作ったり、紙芝居作ったりしています。

時々一緒に色画用紙で貼り絵をしたり、動物だけ、果物だけ、虫だけときめて
考えながら一緒に絵を描いてます。

私は　数年前から持病がでて、なかなか絵本とふれあう事が出来なくなって
しまいました。。。
でも、最近少しずつ読めるようになってきたので絵本に癒されて過ごしています。

好きなもの: 好きなものは、絵本を読むことはもちろんですが
詩を書いたり、物語を書いたりすることが大好きです。

一度　出版社に持って行ったのですが「共同出版」になってしまて＞＜
あきらめました。
今は　いろんな物語の応募に挑戦してます。

ひとこと: 絵本の読み方には　決まりはありません。
子供に合わせなくても良いと思います。

お父さん、お母さん　時にはおじいちゃん、おばあちゃん。
お兄ちゃんだったりお姉ちゃんだったり・・・。

読む人と聞く人が楽しくできればいいんじゃないかな。
怖い本は　ほんとに怖く読んであげたり。。。
これが裏目に出る時もありますけどね＾＾；（泣いちゃったり）
でも、みんな良い思い出です＾＾

たまっこさんの声

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うん、そうそう・・・　

投稿日：2002/11/14

おでかけのまえに
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

我が家にも３歳になる娘がいます。この話を読んで「うん、うん。そうそう。」とうなずいてしまいました。お手伝いがしたくて仕方がない我が娘も「かばん　しめてあげる」とか「わたしがやる、わたしがやる」の繰り返し。ただ失敗してしまったときついついおこってしまうけど、あやこのお母さんやお父さんはおこらず、やさしくあやこに語りかけています。見習わなくっちゃ。この絵本は大好きです。

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ぶたはぞうなんて食べないよ、食べる？　

投稿日：2002/11/14

おー、うんこ
	作・絵: 松下美砂子出版社: 架空社

うんちすることを知らないぶたが草や動物を食べて食べて、気づくと体が山より大きくなってしまっていた。そして、お腹が痛くなったのです。そのとき一頭の馬がうんちすることをぶたに教えます。ぶたは初めてうんちをしました、山のようにいっぱい。それからぶたは食べたらうんちをするようになりました。山のようにしたうんちのページは子供も「うわあ　こんなにいっぱい」と喜んでいたけど初めの動物を食べるところは子ぞうやペンギンの卵、ひつじなどを食べてしまうのであまり子供には読みたくないと思いました。

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子供には難しかったような・・・　

投稿日：2002/11/14

くものこどもたち
	作: ジョン・バーニンガム訳: 谷川俊太郎出版社: ほるぷ出版

男の子ががけから落ちてしまった。気がづくと雲の上にいた子供達に助けてもらっていた。
男の子はくもの生活が楽しくて毎日遊んだ・・・。しかしある日、下の世界が恋しくなって「もどりたい」って女王さまに言って自分の世界に戻してもらったお話。この話の中で呪文が出てくるんだけど、それがよくわからないし、女王さまが出てくるのもよくわからない。このお話は男の子が崖から落ちて天国に行ったと思えばいいのか、ちょっと子供は理解に苦しんでいる様子だった。読んでる私もあまり分からなかった。

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アンパーンチ　

投稿日：2002/11/14

アンパンマンとあおばひめ
	作・絵: やなせたかし出版社: フレーベル館

アニメでも人気のアンパンマンの絵本です。アニメの絵本はまんがみたいになってる物が多いけどこの絵本は読みやすく子供も喜んでいます。ばいきんまんとかしゃべり方を似せてよむともっと喜びます。

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子供の頃よく遊んだな～　

投稿日：2002/11/12

じしゃくであそぼう
	作: 田中義朗絵: 井上正治出版社: 岩崎書店

題名の通り磁石の遊び方がいろいろ紹介されている絵本です。魚釣り遊びや砂鉄遊び、あと私も子供の頃よくやったけど板の上に磁石を置いて下から磁石で動かす遊び。すごく懐かしくて子供と今度一緒に遊ぼうと思いました。

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あかいものがいっぱいだ　

投稿日：2002/11/12

ママ、あててみて！
	作: 末吉暁子絵: 林明子出版社: 偕成社

みこちゃんがママに「だれかさんがいいおてんきになったからあそびましょってきたの。だれだかあててみて」といいます。あかくてまあるいものだって。みこちゃんのお部屋の扉にテントウムシがとまってるのでママはテントウムシだと思います。でも、違う。「まあるくて　あかくて　もっとおおきいの」とみこちゃんが言いながら扉を少し開けます。すると、りんごが見えてきます。「わかった　りんごちゃんね」とママは言うけど違うんだって。このようにどんどんみこちゃんがヒントをだしてママが当てていくお話です。他にママは一生懸命当てようとします。赤いお花？赤い帽子？赤い風船？と。でも違う。
最後にみこちゃんはママにこんなヒントを・・・「あったかくて　あかるいものよ」って。ママはやっとわかりました。答えはなんだと思いますか？一度読んでみてください。
この絵本は赤い物がいっぱい出てくるので、ページのなかの赤い物を見つけるだけで２歳の娘は喜んでいます。

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かみなりさん大喜び　

投稿日：2002/11/12

せんたくかあちゃん
	作・絵: さとうわきこ出版社: 福音館書店

なんでも洗濯をしてしまうかあちゃん。ある物すべて洗濯したけどまだ物足りない・・・。かあちゃんはねこやいぬ、子供達まで洗濯をしてしまいました。ある日、空からかみなりさんが落ちできました。そのかみなりさんはなんて汚いのでしょう。かあちゃんはかみなりさんを洗濯してしまうのです。すると、あら　まあ　かみなりさんの顔が消えてしまいました。子供達がかっこよくペンで目や鼻口をかいてあげるとかみなりさんはにっこり。喜んで帰っていきました。でも、その後かあちゃんのところに・・・。最後は洗濯好きなかあちゃんにとって、とっても腕がうずうずすることがあったんですよ。一度読んでみてください。とってもおもしろいお話でしたよ。

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子供に教えるのにいいよ　

投稿日：2002/11/12

じめんのうえとじめんのした
	作・絵: アーマE・ウエバー訳: 藤枝澪子出版社: 福音館書店

じゃがいもやにんじん、木などの植物、後は地面の上にいる動物、地面の下にいる動物が描かれている絵本です。地面の上と地面の下のことがかかれています。にんじんやじゃがいもなど土の下で育つ野菜はこの絵本を見るとどんな風になっているか分かるので子供に教えるのにはとてもいいと思います。

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おにいちゃん　がんばれ　

投稿日：2002/11/08

すきときどききらい
	作: 東君平絵: 和歌山静子出版社: 童心社

これは弟を持つお兄ちゃんのおはなし。上の子に、親が下の子に対して特別扱いしてると思われたり（上の子が小さかったときも同じだったのだけど）それで、上の子がすねてしまったりしませんか？この絵本を読んでいつももっとお兄ちゃんの気持ちも考えてあげないといけないなあ・・・と読むたびにそう思う絵本です。兄弟を持つお母さんには一度読んでもらいたいと思いました。

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写真なので迫力満点　

投稿日：2002/11/07

二ひきのこぐま
	作: イーラ訳: 松岡享子出版社: こぐま社

二ひきのこぐまがお母さんから離れて遊んでいるうちに迷子になってしまうお話です。遊びに夢中になっている時の写真がいいですね。かくれんぼをしたりおすもうをしたりカラスやアライグマとであったりすべて写真なのですごくいいですよ。内容も私たち人間の生活とにているところがあっておもしろかったし、子供達に読んであげたときかじりついて聞き入っていました。一度読んでみてください。

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