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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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たまっこ

ママ・30代・愛知県、男11歳 女8歳

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自己紹介
我が家には、絵本が300冊以上あります。
まさに 絵本に囲まれた生活を送っています。

息子は 現在10歳。絵本読み聞かせをはじめて8年ほどたちます。
でも、国語は苦手^^;
娘は お兄ちゃんの読み聞かせを聞いていたので6年半ですね。
絵を描くことが大好きで、自分で絵本作ったり、紙芝居作ったりしています。

時々一緒に色画用紙で貼り絵をしたり、動物だけ、果物だけ、虫だけときめて
考えながら一緒に絵を描いてます。

私は 数年前から持病がでて、なかなか絵本とふれあう事が出来なくなって
しまいました。。。
でも、最近少しずつ読めるようになってきたので絵本に癒されて過ごしています。
好きなもの
好きなものは、絵本を読むことはもちろんですが
詩を書いたり、物語を書いたりすることが大好きです。

一度 出版社に持って行ったのですが「共同出版」になってしまて><
あきらめました。
今は いろんな物語の応募に挑戦してます。
ひとこと
絵本の読み方には 決まりはありません。
子供に合わせなくても良いと思います。

お父さん、お母さん 時にはおじいちゃん、おばあちゃん。
お兄ちゃんだったりお姉ちゃんだったり・・・。

読む人と聞く人が楽しくできればいいんじゃないかな。
怖い本は ほんとに怖く読んであげたり。。。
これが裏目に出る時もありますけどね^^;(泣いちゃったり)
でも、みんな良い思い出です^^

たまっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい すばらしい絵  投稿日:2002/11/25
まほうのえのぐ
まほうのえのぐ 作・絵: 林 明子
出版社: 福音館書店
子供にあれもダメこれもダメって制限してしまうとどんな才能も発揮できない・・・そう思います。この絵本は妹のよしみがお兄ちゃんに絵の具を貸してもらおうとするけどお兄ちゃんはなかなか貸してくれません。でも、やっとの事でお兄ちゃんは貸してくれます。絵の具を使って一生懸命絵を描くよしみ。お兄ちゃんに「どろんこの絵できあがり」って冷やかされても書き続けます。とある時へびが大事な絵の具を持っていってしまいます。よしみは必死で追いかけていくとたどり着いたところでいろんな動物たちが絵の具で絵を描いていたのです。よしみもみんなと一緒に絵を描き始めました。それはとてもすばらしい絵でした。最後お兄ちゃんのおどろく姿がなんともおもしろいですよ。
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでもおもしろい  投稿日:2002/11/25
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
このバムとケロシリーズはどれをとってもほのぼのしたお話でおもしろいです。それと、とってもやさしいバムが好きですね。シリーズの中でもこのお話は本当笑ってしまいました。ある日池で凍り付いたアヒルを助けます。お風呂に入れてお湯をかけて、アヒルはとても元気になりました。ケロはアヒルのことを気に入ってしまいどこに行くにも何をするにもアヒルと一緒。でも、ある日目覚めるとアヒルはいません。ケロは泣いてしまいます。(泣く姿がとってもかわいい)もしやと池へ行ってみるとまたアヒルは池で凍り付いていたのです。最後はアヒルさんには悪いけど笑ってしまいました。このお話は大好きです。とてもおすすめだと思います。
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なかなかよいと思う 虫が〜〜〜  投稿日:2002/11/22
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロが屋根裏にあがって本を取りにいくお話。そのときに虫がたくさんでてきます。おもわず「うわあ」といってしまいました。そして絵がとってもきれい。3歳の娘は絵を隅々見て絵本の中に出てくるケロのイスを見つけて、「ケロだ ケロだ」といっていました。
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なかなかよいと思う 絵を見てるだけで楽しい  投稿日:2002/11/22
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
この絵本ナビで「バムとケロ」のシリーズを知りました。読んでみて内容もおもしろいしなんと言っても絵がすばらしいですね。細かいところまで描かれているので絵を見るだけでも楽しくなります。あと、この絵本によく出てくるドーナッツがすごくおいしそう。
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自信を持っておすすめしたい 人気者だんご3兄弟  投稿日:2002/11/22
だんご3兄弟くしの休日
作: さとう まさひこ うちの ますみ
出版社: (不明)
この絵本を図書館で見つけたときうれしくなりました。だって誰もが知るだんご3兄弟の絵本だったからです。もちろん、子供も大喜びでした。とくに中のお話の「勝ち抜き にらめっこがっせん」は爆笑物でしたよ。だんご3兄弟とトリオ・ザ・おでんとの対戦。にらめっこだからおもしろい顔が描かれていてこちらも笑ってしまいました。そのほかにお話が3話かかれています。
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ふつうだと思う 勇気あるおばあちゃん  投稿日:2002/11/22
やまんばのにしき
やまんばのにしき 作: 松谷 みよ子
絵: 瀬川 康男

出版社: ポプラ社
村人がやまんばに「子供が産まれたからもちをついてもってこい。もってこないと食うぞ」といわれ、村人は大急ぎでもちをついた。でも、誰が持っていくのか・・・。村人は日頃いばっている男二人に持っていかせることにした。道案内のあかざばんばと男二人がやまんばにおもちをもってでかけた。でも、途中で男二人は逃げ出してしまう。あかざばんばは一人になっても必死にもっていく。そしてとうとう着いた。やまんばにおもちをわたし21日だけ世話をしてくれといわれ、あかざばんばはやまんばの面倒をみた。すると、お礼に切っても切ってもなくならないと言う「にしき」と村人達が風邪一つひかないように見守っていくことを約束してあかざばんばを無事家に帰したのだった。5歳の息子に読んであげましたがまだあまり理解できない様子でした。しかし、絵はとてもよくかぜが吹いたりするところなどスピード感が伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい 絵がうごいているかのよう  投稿日:2002/11/22
新装版 スノーマン
新装版 スノーマン 作・絵: レイモンド・ブリッグズ
出版社: 評論社
言葉は一言もありませんが、それでもそのときの様子が伝わってくる、絵に動きがある絵本だと思いました。わたしは静かに読みたいな・・と思うのですが3歳の娘は読んで読んでというので自分なりにセリフをつけて読んであげています。毎回男の子の名前やセリフを変えて読んであげるとたのしいです。
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自信を持っておすすめしたい すてきな贈り物  投稿日:2002/11/22
とんことり
とんことり 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
かなえが引っ越してきました。まわりは知らない景色知らない人だらけ。でも、そんなかなえのところに毎日お届け物が・・・。郵便受けから「とん ことり」と音がして初めはかすみ草の花束、タンポポの花そしてお手紙、かなえはだれだろうと不思議に思います。そしてある日また郵便受けから「とん ことり」と音が、かなえは急いで扉を開けました。すると女の子がいたのです。かなえへの贈り物はみんなその女の子からでした。そして、その女の子から「あそびにいこう」といわれ二人は仲良く遊びました。とってもジ〜ンとくるお話で、最後のかなえが女の子に贈り物のことを話すページは、すごく感動して涙が出そうになりました。お友達ができてよかったね。
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自信を持っておすすめしたい 幸せなエルフィー  投稿日:2002/11/21
ずーっとずっとだいすきだよ
ずーっとずっとだいすきだよ 作・絵: ハンス・ウィルヘルム
訳: 久山 太市

出版社: 評論社
今日この絵本を買ってきました。まだ子供に読んであげていませんが、読んでいてとっても悲しくなりました。私も子供の頃によく動物を飼っていたのでこの気持ちよくわかります。でもね、どんな生き物にも死は必ずくるもの。きっと、このエルフィーは毎晩男の子に「ずっと すきだよ」って言われてとっても幸せだったと思います。男の子がもしこの言葉を言ってなくても多分エルフィーは幸せだったことでしょう。だって大好きな男の子のそばにず〜っといられたのですから・・・。私も「だいすきだよ」とは言ってませんでした。でも、毎日毎日一緒に遊んで暮らしてとっても幸せでした。今でも思い出します。この絵本は悲しいけれど大切なことを伝えてくれる絵本だと思います。本当におすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 津軽弁はなかなかおもしろい  投稿日:2002/11/21
なんげえはなしっこしかへがな
なんげえはなしっこしかへがな 作: 北 彰介
絵: 太田 大八

出版社: 銀河社
「なんげえはなしっこしかへがな」は長い話をはなしてやろうかなです。何話かのお話を津軽弁でかかれています。作者の北 彰介さんが実際おばあちゃんに津軽弁でお話をしてもらったことがあるんだとか・・・。北 彰介さんはけっして津軽弁で読むことを強制していません。だからわたしも時々自分流に読んだりします。だけどやっぱりインパクトのある津軽弁で読むと子供は大爆笑。私もまだうまく読めないので詰まったりするけどそれもまたおもしろいようです。なんと3歳の娘がよろこんで聞いてくれているのです。
そしてもう一つ、この中のお話はすべてお話が終わるまで同じ言葉を繰り返しています。それは、むかし子供達にお話をしてやるとき終わっても終わっても次のお話をせがまれたので同じ事を何度もいって子供を飽きさせる・・・それがねらいだそうです。慣れるのに時間がかかるけど一度読んでみてください。
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