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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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まこぷりん

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ふつうだと思う カラフルなテディベア  投稿日:2003/06/25
かいもの・いっぱい
かいもの・いっぱい 作・絵: スザンナ・グレッツ
訳: 各務 三郎

出版社: 岩崎書店
カラフルなテディベア達が洗剤がなくなったので買い物に行くことにするのですが、色々買う物が出てきたのでリストを書いてスーパーマーケットに出かけます。
帰ってみると買い忘れたものが次々出てきて・・・。

リストを書いているところは声に出して読むとリズミカルでとても楽しくなります。
六匹のテディベア達は個性的でとてもかわいいです。
ただ、名前と顔がなかなか一致しないので最初はちょっと読みにくいかも。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う あした天気にしてください  投稿日:2003/06/25
コッコさんとあめふり
コッコさんとあめふり 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
雨降りが続いたのでコッコさんは「てるてるぼうず」を作って軒先にぶら下げます。
それでも次の日は雨が降っていたので、てるてるぼうずの中に手紙を入れてお願いします。

雨がなかなか止まないので、コッコさんは色々と試してみますが、その方法がなんとも可愛い。
優しいタッチの絵がコッコさんを更に可愛らしく見せてくれていると思います。
雨の日に読んでみてはいかがでしょうか。
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ふつうだと思う 物を大事にしようね  投稿日:2003/06/25
くずかごおばけ
くずかごおばけ 作: せな けいこ
出版社: 童心社
女の子が魚が嫌いといってはくずかごに「ぽいっ」、足の取れた人形も「ぽいっ」と色々な物を捨ててしまいます。
すると、くずかごから真っ黒い手が出てきて引きずり込まれてしまいます。

「物を大事にしないとおばけがでるよ」と昔から言われている事をせな けいこさんらしく描いています。
せな作品にはおばけがよく出てきますが、このお話に出てきているのはちょっと怖いかもしれないです。
怖がりのお子さんにはおすすめしません。

お話自体は説得力があっていいと思うのですが、私には女の子が反省していないように思えてしまうので、評価は少し下がってしまいました。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う きれいな色の象  投稿日:2003/06/25
エルマーとちょうちょ
エルマーとちょうちょ 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
象のエルマーは体が沢山の色でとってもきれいです。
そんなエルマーが散歩の途中で一匹のちょうちょを助けます。
ちょうちょは「困った事があったら私を呼んでね」と言って飛んでいきます。
エルマーは「象がちょうちょに助けられるなんて」と笑いましたが・・・。

好奇心旺盛なエルマーの行動にハラハラしてしまう場面もありましたが、とても楽しいお話です。
崖の下を見ている仲間の象たちが可愛いです。
シリーズで出ているようなので他の本も読みたくなりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 一緒にばいばい  投稿日:2003/06/25
ばいばい 改訂版
ばいばい 改訂版 作・絵: まつい のりこ
出版社: 偕成社
かわいい動物たちが「こんにちは」「ばいばい」とやっているだけなのですが、そのシンプルな内容がかえっていいのか、一歳の娘が今一番はまっている本です。

絵本などによく出てくる動物たちは小さい子供にも親しみやすいのでしょうか、「ばいばい」のページでは手を振りながら「ばいばい」とやっています。
動物の名前も自然と覚えられると思います。
うちでは、最後のページで「ぞうさんは大きいね」とか言いながら読んでいます。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 悲しすぎるので  投稿日:2003/06/25
きつねのおきゃくさま
きつねのおきゃくさま 作: あまん きみこ
絵: 二俣 英五郎

出版社: サンリード
きつねが食べようと思っていたひよこに「やさしい」と生まれて初めて言われてうれしくなり、食べずに育てます。
その後アヒルやうさぎもきつねのうちにやってきて一緒に暮らす事になります。
そこへ狼がやって来てきつねはみんなを守る為に戦うのですが・・・。

話の内容としては良くある話ですが、悪くは無いと思います。
大人が読む分にはきつねの気持ちなどが痛いほど伝わってきて感動的だとは思うのですが、果たして子供にきつねの心理が伝わるのか微妙な感じがします。
幼稚園ぐらいになれば解かるのかもしれないですが・・・。

散歩に出かけたアヒルたちをきつねは「逃げる気かな」と思いこっそりあとをついていくのですが、他人を信じきれないきつねが悲しいなと感じてしまいました。
何しろ終わり方が悲しすぎるので、そのあたりも評価を下げてしまう点だと思います。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ロラが可愛い  投稿日:2003/06/25
いそがしいっていわないで
いそがしいっていわないで 作: カール・ノラック
絵: クロード・K・デュボワ
訳: 河野 万里子

出版社: ほるぷ出版
ロラというハムスターの女の子が主人公です。
お引越しの日のお話なのですが、ロラは新しい家で落ち着かないのでパパやママに甘えたくなります。
ところが、荷物の整理などに大忙しのパパとママは「忙しいから」といって相手をしてくれません。

ついつい言ってしまう「忙しいから」という言葉。
気付くと自分でも使ってしまっているなぁと反省しました。
私もロラのように娘に魔法をかけてもらっているんだなと感じ、思わず抱きしめてしまいました。
読んだ後、子供に対してちょっと優しくなれるかも。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 動物たちの愛情  投稿日:2003/06/25
もりのおばあさん
もりのおばあさん 作: ヒュー・ロフティング
絵: 横山 隆一
訳: 光吉 夏弥

出版社: 岩波書店
タッブスおばあさんは、ある日住み慣れた家を追い出されてしまいます。
その家は借家で持ち主の甥という人が、そこに住むことになったからです。
困ったおばあさんを救ったのは一緒に住んでいる犬とアヒルとぶたでした。

おばあさんの人柄を動物たちを通して知り、動物たちを応援したくなります。
初版が1954年とかなり古いお話ですが、あまり古さを感じさせない文章だと思います。
少し長いお話なので、対象年齢は幼稚園以上ぐらいからだと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 言葉の響きが楽しい  投稿日:2003/06/25
ゆめにこにこ
ゆめにこにこ 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
「じゃぶじゃぶ」「ごしごし」といった重ね言葉で文章が書かれています。
ストーリーは無く生活の一部だったり自然が描かれていたりするのですが、柳原さんの解かりやすい絵と文章で飽きることなく読む事が出来ます。

一歳の娘はご飯を食べたり牛乳を飲んでいるページが好きです。
自分が普段やっている事と同じなのがうれしいようです。
0歳児からある程度の年齢まで長く楽しめるのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う やけどした象の鼻  投稿日:2003/06/23
かえるのはなび
かえるのはなび 作・絵: 長 新太
出版社: 佼成出版社
森の中にあるかえるの花火工場に象がやってきて「早く花火を見せて」といいますが、かえるは「まだ、だめだよ」と断ります。
怒った象は鼻にいっぱい花火を詰めて持っていってしまいます。
そして怒ったかえるが鼻に詰まった花火に火をつけてしまいます。

打ちあがった花火のページは本当にきれいで、芸術的です。
ちょっと象が可哀想な気もしますが、自業自得かな。
これから各地で開かれる花火大会を前に読んでみてはいかがでしょうか。
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