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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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まこぷりん

ママ・30代・東京都、女7歳

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まこぷりんさんの声

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なかなかよいと思う どこまで伸びる?  投稿日:2003/06/23
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ちいさなねずみくんがお母さんに編んでもらったチョッキを着て登場する所から始まります。
そしてあひるに「貸して」といわれて貸してあげます。

何でページの下の方に小さくねずみくんが描かれているのかなと思ったのですが、読み進んでいくうちに納得。
出てくる動物が段々大きくなっていってねずみくんのチョッキを着るのです。

ねずみくんの落ち込んだ姿を見ると悲しくなりますが、最後の1ページで何だか救われた気持ちになります。
どの動物も同じ言葉の繰り返しなのが子供にも読みやすく、ワクワクしながら読めるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 子供にも大人にも読んで欲しい  投稿日:2003/06/23
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
主人公の猫は100万回人生を繰り返してきたのですが、一度も飼主を好きになったことが無く、「死」を迎えるたびに飼主が泣いて悲しんでも泣いた事がありませんでした。
そんな主人公が生まれ変わり美しいメス猫に出会い、自分以外のものを愛するという事を初めて知ります。

最後は読んでいるこちらまでが悲しくなってしまいますが、愛する喜びを知った猫は、今まで出会った飼主達の愛情にも気付いたと思うので幸せだったのではないでしょうか。

この本が以前から名作だといわれている事は知っていたのですが、読んだ事がありませんでした。
こんなに良い本ならもっと早くに読んでいればよかったと後悔しています。
子供にはちょっと難しいお話ですが、年齢を重ね読むごとに感じ方が変わってくると思うので大人になるまで読める本だと思います。
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なかなかよいと思う ありえない事の面白さ  投稿日:2003/06/23
あるけ あるけ
あるけ あるけ 作: 長 新太
出版社: こぐま社
ポンコちゃんがポンコポンコと歩いていると、なんと電車が歩いてきます。
変だなと思いながらもその電車に乗り進んでいくと、鉄橋や魚など色々な物が歩き出しついてきます。

1ページ目から長新太ワールドが全開の一冊です。
絵はもちろん楽しいし、内容もあるはずが無いことの連続なのでおもしろいと思います。
「なんだか あるきたいんだよねぇ」と言いながら歩き出すのですが、このフレーズが妙におかしいのです。
つぼにはまると非常におもしろい本だと思います。
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なかなかよいと思う 優しい気持ちが伝わってきます  投稿日:2003/06/23
しんせつなともだち
しんせつなともだち 作: 方 軼羣 (ふあん いーちゅん)
絵: 村山 知義
訳: 君島 久子

出版社: 福音館書店
前から読んでみたかったので冬のお話だけど読んでみました。
読み終わると優しい気持ちになります。

ある冬の日食べ物がなくなったうさぎは食べ物を探しに出かけ、2つのかぶを見つけます。
そこでうさぎは1つを食べ「雪が降ってとても寒い、ろばさんはきっと食べ物が無いでしょう」と残りの1つをろばの所に持って行きます。
ろばは留守だったので置いて帰り、そこへ食べ物を探してきたろばが帰ってきて自分の取ってきた食べ物を食べ、かぶをやぎの所に持って行きます。

かぶが次々に他の動物の手に渡っていくお話なのですが、どの動物も他の動物を思いやります。
ありがちなお話ではあるのですが、動物たちの優しい気持ちは子供たちにも伝わると思います。
私もそうですが、つい自分の事ばかりになってしまっている大人の方も反省させられる本ではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 街の人たちの様子も楽しい  投稿日:2003/06/23
ポモさんといたずらネコ
ポモさんといたずらネコ 作・絵: すぎたひろみ
出版社: 理論社
ポモさんというおじさんは帽子が大好き、ある日新しい帽子をかぶって玄関を出た途端、風に飛ばされてしまいます。
運悪く街一番のいたずらネコがその帽子をくわえて逃げていってしまい、街中を追いかけますが、なかなか捕まりません。

なんとも愛嬌のあるポモさんがいい味出しています。
追いかけている途中に色々な人達が出てくるので、それもちゃんと見ていると最後のページが楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 優しい気持ちになれます  投稿日:2003/06/23
うさぎのマシュマロ
うさぎのマシュマロ 作・絵: クレア・ターレー・ニューベリー
訳: 劉優 貴子

出版社: 講談社
猫のオリバーは一度も外に出た事が無かったので、他の動物の存在を知りませんでした。
そんなオリバーの家に白くてふわふわの「マシュマロ」という うさぎがやってきます。

その生き物に対するオリバーの様子が描かれています。
とても細かく描写されていて、読んでいるとドキドキしたり微笑んだりしてしまいます。
読み終わると優しい気持ちになれます。
少し長いお話ですが是非読んで欲しい一冊です。
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なかなかよいと思う 一番居心地の良い所  投稿日:2003/06/23
こねこのぴっち
こねこのぴっち 文・絵: ハンス・フィッシャー
訳: 石井 桃子

出版社: 岩波書店
こねこのピッチは他の兄弟猫のように遊びたくありませんでした。
そこで家を出て他の動物達の所に行き、その動物になろうとします。
うさぎになりきってうさぎ小屋で眠っていた夜にとても恐ろしい目にあい、自分にとって一番居心地の良いところがわかります。

前半はピッチが色々な動物になろうとしているのがとても可愛いい。
怖い目にあった後からのお話は他の動物たちの優しさが伝わってきて、一緒にピッチの回復を願ってしまいます。

絵を楽しむなら大型版、お話を楽しむなら小型版をおすすめします。
私は大型版は横に長いのでちょっと読みにくいかなと思いました。
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なかなかよいと思う しるしの意味は・・・。  投稿日:2003/06/20
さんぽのしるし
さんぽのしるし 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
うさぎさんが野原へお出かけすると色々な「しるし」が標識のように立っています。
その先に階段がある時には階段の絵のしるしが立っているのですが、わからないまま進んでしまうと転んでしまったりしてハラハラします。
何度失敗しても慎重にならないうさぎさんが娘を見ているようで笑ってしまいました。
一回読んでしまうと次が解かってしまうのですが、何が出てくるのか子供に聞いたりして何度でも楽しめるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 自然がいっぱい  投稿日:2003/06/20
14ひきのとんぼいけ
14ひきのとんぼいけ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
「14ひきシリーズ」の中の一冊です。
夏の午後、10匹のきょうだいは「とんぼいけ」に遊びに出かけます。
タイトルのとおりとんぼが沢山出てきます。
「こんな名前のとんぼもいるんだぁ」と子供よりも私の方が夢中になって読んでしまいます。
昆虫好きの子も、そうでない子も是非読んで、普段なかなか触れる事の出来ない自然を感じてほしいなと思います。
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なかなかよいと思う 色々な髪型が楽しい  投稿日:2003/06/20
たびするとこやさん チョッキーノ
たびするとこやさん チョッキーノ 作・絵: すぎたひろみ
出版社: 偕成社
タイトルの通りチョッキーノという床屋さんがギター片手に旅をします。
「おしゃれコンテスト」出てみたいという女の子を可愛く変身させた噂を聞いた村の人が連日彼のもとを訪れ、その人たちを面白い髪型にしてしまいます。

途中会った小さな猿を連れて旅をするのですが、助手をしたりしてとても可愛いので、つい本筋ではないのにそちらばかりに目がいってしまいます。
陽気なチョッキーノの歌声が聞こえてきそうなお話です。
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