新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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みゅぅみゅぅ

ママ・50代・神奈川県、男の子22歳 女の子20歳 男の子17歳

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みゅぅみゅぅさんの声

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自信を持っておすすめしたい ぼくと同じ!  投稿日:2006/03/20
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ
ぼくはあるいた まっすぐ まっすぐ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: 林 明子
訳: 坪井 郁美

出版社: ペンギン社
「ぼく、この絵本買う!」表紙を見た息子が言った一言で、手にとってみました。
読んでみると息子にそっくりでした。本能的に自分と同じようだとわかったのかもしれません。

息子のお気に入りのページは、おばあちゃんのために途中で花をつむところ、馬や犬、蜂に出会って驚くところです。
色々な動物に出会うページでは、兄妹2人で声をあわせて「わっ」と言い、きゃっきゃっと大喜びです。
最後におばあちゃんの家でケーキを食べているページでテーブルにお花が飾ってあるのを見つけた息子は
「おばあちゃんにあげたんだねー。ぼくもこの間お花をおばあちゃんにあげた!」と嬉しそうに言います。

おばあちゃんと「ぼく」がお互いに相手のことを思いやっているのが林明子さんのあたたかな絵から伝わってくるところが素敵です。

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自信を持っておすすめしたい 探してきてあげる!  投稿日:2006/03/20
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
子どもの姿が見えなくなると親はドキドキします。ましてやそれが子ども同士であればなおさらのこと。
「あさえ」が妹の「あやちゃん」を探しに行く場面では不安そうな顔をしていた4歳の息子も「あやちゃん」が見つかった場面では「よかったねー」とほっとした様子を見せます。

2歳の娘は最近駆け足が早くなり、ふと目を離すと「あやちゃん」のようにすぐに姿が見えなくなります。
すると、最近めっきりお兄ちゃんらしくなった4歳の息子が
「ぼくが探してきてあげる!」とはりきって妹を探しに行きます。
「いたよ!」と教えてくれる息子の姿と「あさえ」の姿が重なり、上の子が下の子を思いやる気持ちを育ててくれたこの絵本に感謝の気持ちでいっぱいです。
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自信を持っておすすめしたい いた!いた!  投稿日:2006/03/20
きんぎょがにげた
きんぎょがにげた 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
2歳の娘が指差しを始めた6ヶ月頃からののお気に入りの絵本です。
言葉がまだ出ない頃は「あ、あ」と言って指差しするのが楽しく、言葉が出始めるようになると「いた!いた!」と嬉しそうに大きな声をだして大喜びでした。
妹につられて兄も「ぼくもさがすー」とやってきて、2人で金魚をみつけてはおおはしゃぎします。

最後にお友達の金魚と出会う場面がほのぼのとしています。
「お友達とあえてよかったね」と言うと「うん」と大きくうなずく子ども達を見て、おだやかな気持ちになることができました。
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自信を持っておすすめしたい お家が咲くの!  投稿日:2006/03/08
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
私が小さい頃によく読んだ絵本です。表紙の絵を見て懐かしくなり、思わず手にとりました。「タネからお家が咲く」というのが楽しくて、何度も読んだ覚えがあります。

4歳の息子も早速お気に入りの本になり、2歳の娘と一緒に読んでいます。息子はそらいろのお家がどんどん大きくなるのが好きで、娘はいろいろなお客さんがお家にやってくるのが楽しいようです。時々、息子は果物のタネを見ながら「お家が咲くかなー」言ってます。
今はまだ2人とも、そらいろのお家が最後に消えてしまったのはなぜなのか、わからないようです。
でも、私自身もあまりよく覚えていなかったこともあるので、やっぱり自分が気になるところだけが印象に残っていくのかしらとも思います。

色々な楽しみ方ができ、子どもに夢を与えてくれる本に出合えてよかったと思いました。
やはり、長年愛され続けているだけの理由があるものですね。
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自信を持っておすすめしたい 準備オッケー  投稿日:2006/03/04
おでかけのまえに
おでかけのまえに 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
おでかけの前にいつもばたばたとしてしまうのは親の方。
子どもの方はそれをお手伝いしようとしているだけなんだなぁとこの本を読んで改めて思いました。

そういう親の気持ちを知ってか知らずか、4歳の息子も2歳の娘もこの本が大好きです。特に、おでかけ前にお気に入りの洋服を汚してしまい、お着替えする場面がお気に入りです。自分たちもよくやることなので、4歳の息子は「あーあ、よごれちゃった。お着替えしなくちゃね」と、さも嬉しそうに言い、娘も「あーあ。おきがえ、おきがえ」と私の口真似をして言います。

4歳の息子はおでかけ前に「準備オッケー?」と聞くのが楽しいようです。そんな時、絵本の中のお父さんとお母さんのような寛大な気持ちで「準備できたわよ」といいたいものです。
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自信を持っておすすめしたい ほっとけーき作ってあげる!  投稿日:2006/02/28
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
4歳の息子が1歳の頃からお気に入りの絵本で、最近は2歳の娘と一緒に「読んで!」と持ってきます。ほっとけーきを焼く「ぽたあん どろどろ」のページでは、2人で声を合わせて読んでいます。
我が家では誕生日にほっとけーきを焼くのが恒例なのですが、先日の2歳の娘の誕生日には4歳の息子が「ぼくがほっとけーき作ってあげる!」と言って、ほっとけーきを作ってくれました。
息子の初めての料理がほっとけーきになったのもこの絵本のおかげです。娘も「ぽたあん どろどろ」のところは料理に参加していました。
料理の楽しさが伝わってくる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 手をのばしてみて!  投稿日:2006/02/24
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
4歳の息子の幼稚園の年少さんのクラスで読み聞かせをしました。何人かは「あ、この本持ってる」と言ってましたが、ほとんどの子は初めてだったようです。みんな、はしごが上にのびていくページやお月様が大きく出てくるページでは目をまんまるにして見ていました。パパがお月さまにはしごをかけて登っていくところで「みんなも手をのばしてみて。お月さまに届くかもしれないよ」と言ったところ、みんな、一生懸命に手をのばしてました。
うちの息子はその読み聞かせ以来、お月さまを見ると「あ、お月さまだ。届くかなー」と言って一生懸命に手をのばしています。2歳の娘もお兄ちゃんをまねして、一生懸命に手をのばしています。
お月さまが身近に感じられる一冊です。
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自信を持っておすすめしたい これからもずっと・・・  投稿日:2004/11/29
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
色の名前を言うのが小さい頃から大好きな息子が
初めて自分で描いた絵があおくんときいろちゃんでした。
あおくんときいろちゃんが一緒になってみどりちゃんになるというのが気に入ったみたいです。
「あおくんでーす」「きいろちゃんでーす」「みどりちゃんでーす」と言いながら、クレヨンでぐるぐる描いて喜んでいます。

特別なお友達の存在が気になりだしたり、
親と離れて行動することが多くなってきたりしたら
また違った読み方ができるかなと思います。
成長に合わせて色々な読み方ができる本なので、
これからも子ども達と一緒に読み続けていきたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 思い出を語り続けて…  投稿日:2004/11/29
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
「身近な人の死を受け入れるにはどうしたらよいか」という悩みを解消してくれたのがこの本でした。
母が逝ってしまった悲しみからなかなか抜け出せない私自身が「おばあちゃんはね・・・」と子ども達に語ることで救われたからです。
アナグマの思い出と共に森のみんなが生き続けていくところに共感し、優しい絵と言葉に心が癒されました。

「おばあちゃんとの思い出」を子ども達にずっと語り続けて、いつか子ども達がこの本を理解できるようになった時に母と子ども達が一緒に写っている写真と共にこの本を読み聞かせたいと思っています。
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自信を持っておすすめしたい お母さんは安全基地  投稿日:2004/10/13
うずらちゃんのかくれんぼ
うずらちゃんのかくれんぼ 作: きもと ももこ
出版社: 福音館書店
愛子様と2ヶ月違いの2歳の息子がどんな反応をしめすかなぁという気軽な気持ちでこの絵本を買いました。
本屋で読み聞かせたところ、息子はあまり興味をしめさなかったので、
色使いのきれいな本が好きな下の娘に読み聞かせようかなあと思っていたところ、
意外や意外、息子のお気に入りの一冊になりました。

「もう いいかい」「まあだだよ」というフレーズや
「わあっ、おばけだあ!」「みーつけた!」「あっ、おかあさんだ」のセリフがお気に入りで、
一緒に声を出して読みます。

「おばけだあ」のページではおばけが何かわからないものの、不安げな表情を浮かべ、
「おかあさんだ」のページでは嬉しそうな声を出し、笑顔になります。

最近、ギャング・エイジとなった息子に手を焼いていましたが、私自身がこの絵本で癒されました。
うずらちゃんたちのお母さんが迎えに来てくれた時の息子のほっとした表情を見たからです。
子どもにとってお母さんは安全基地なんだなぁと改めて感じさせられた一冊でした。

参考になりました。 2人

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