新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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みっとー

ママ・40代・、男の子13歳 女の子12歳

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みっとーさんの声

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なかなかよいと思う 一緒にドキドキできました  投稿日:2017/03/08
だれのおとしもの?
だれのおとしもの? 絵: 種村 有希子
出版社: PHP研究所
かわいいお話です。
雪の日に、手袋、マフラー、セーター、帽子、王冠にネックレス…たくさん落とし物をするゆりちゃんを追いかけて、足跡をたどるまほちゃん。次は何が落ちているのかな?と、ページをめくるたびにまほちゃんと一緒にドキドキを楽しめました。
そしてゆりちゃんの正体は、雪だるまを作るために家からいろんなものをもってきた女の子。ほっとすると同時に、今度はゆりちゃんの雪の日にわくわくする気持ちが伝わってきて、嬉しくなりました。とても静かなお話しの中にワクワクドキドキが隠されていて、素敵です。
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自信を持っておすすめしたい とても気持ちを重ねやすい絵本  投稿日:2017/03/06
ともだちやもんな、ぼくら
ともだちやもんな、ぼくら 作: くすのき しげのり
絵: 福田 岩緒

出版社: えほんの杜
一緒に悪さをしたのに、カミナリおやじから逃げ切った自分と、つかまってしまった友達。友達のところに戻る?怒られるけど?逃げ切っていいの?男の子の葛藤が痛いほど伝わってきて、ママも昔のことを思い出して主人公と同じ、後ろめたい逃げたい、怖い…とイヤな気持ちになりました。でもだからこそ、あやまりに行ってカミナリおやじからほめられた時、主人公と一緒にすごくほっとして…
主人公の気持ちにこんなにも自分を重ねられる絵本ってなかなかないのでは?
すばらしい絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい とても素敵なお話でした  投稿日:2017/03/06
おばけのケーキ屋さん
おばけのケーキ屋さん 絵・文: SAKAE
出版社: マイクロマガジン社
最後の最後、読みながら泣きそうになってしまいました。
おばけは自分のお父さんと分かっていながら、何も言わずに父のケーキ屋さんに通い続け、お父さんおばけは娘と気づかずに、自分の娘のために命をかけてケーキを作る。
5歳の子には難しく、お話しのことはまだよく分かっていないようでしたが、おばけはどうなったのか、不安になり悲しい気持ちは伝わったようでした。
こういう複雑な気持ちがまだ分からなくても、そういう気持ちに触れることのできる絵本って素敵だなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい フェルトの切り絵が素敵  投稿日:2017/03/06
チクチクさん
チクチクさん 作・絵: *すまいるママ*
出版社: PHP研究所
フェルトの切り絵で描かれた、あたたかい感じのするとってもかわいい絵本です。
小さくなった服のリメイクをして作るバッグや服はかわいくておしゃれ。色んな布を切り合わせて作るパッチワークって、こんなに素敵なものなんだと、ママの方がくぎづけになりました。
パッチワークで作った気球で、たくさんの着られなくなった服を救いに行くというお話しも素敵ですね。
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自信を持っておすすめしたい シンプルで楽しい  投稿日:2017/03/06
いろいろバス
いろいろバス 作: tupera tupera
出版社: 大日本図書
シンプルでわかりやすく楽しい。息子のお気に入りでした。
赤色バスに乗り降りするお客さんはみんな赤色。赤いトマトに赤いタコ。じゃ、緑色のバスにのっているのは?まずシルエットが現れ、何がのっているのかを予想して次のページをめくるというのが楽しかったです。
他に何が黒色かな〜?と、親子の対話がうまれ、短いけれど十分楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 知っておきたい干支のお話  投稿日:2017/03/06
十二支のはじまり
十二支のはじまり 作: 岩崎 京子
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
パパは犬、ママはねずみ…と干支に興味深々の子どもに読みました。
私が知っている話よりも、ねずみがいい動物として描かれていて、ねずみ年のママとしてはほっとしました。
この話では、ネズミはねこにウソを教えてしまったことを後悔しているし、牛さんの上にのったのもわざとじゃなく、思いがけず一番になってしまったという感じになっていました。
悪意をあまり知らない小さな子に読むのにちょうどよかったです。
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ふつうだと思う 冬の日のとある一日  投稿日:2017/03/06
ゆきがふったら
ゆきがふったら 作・絵: いちかわ なつこ
出版社: イースト・プレス
優しいタッチの絵で、冬の景色がすてきに描かれていました。
ストーリーにおもしろさがあるわけではなく、なんでもない冬の日を切り取った絵本です。
でも5歳と4歳の子は、雪がつもったスキー場でワクワクした楽しい冬を思い出したようで、喜んでいました。
こういうドキドキやワクワクのあまりない絵本でも楽しめるんだ〜。と、びっくり発見でした。
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自信を持っておすすめしたい かわいらしいお話  投稿日:2017/03/06
そらとぶパン
そらとぶパン 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
空に浮かぶ、ソフトクリームの雲を食べたり、おいしそうなパンがたくさんあるパンの国に行ったり、子どもたちは「おいしそう〜」とすごく食いついていました。
こんなに楽しい旅に連れて行ってくれるパンが駅に来たらいいのになぁ〜。という夢が見られる、かわいらしい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 終始ドキドキ、楽しめました  投稿日:2017/03/06
恐竜トリケラトプスと大空の敵
恐竜トリケラトプスと大空の敵 作・絵: 黒川みつひろ
出版社: 小峰書店
恐竜好きの息子に読みました。
プテラノドンに襲われるトリケラトプスと、オビラプトルから卵を取り返そうと奮闘するトリケラトプス。2つの場面のどちらも迫力満点で、息子はドキドキしながらすごく真剣に聞いていました。お話しもおもしろいけれど、最後にのっているプテラノドンの恐竜の解説がまた分かりやすくて興味をそそられます。
図鑑以上に、恐竜の生態などすっと入ってくる、恐竜ファンにはたまらない絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 昆虫好きならヒット間違いなし  投稿日:2017/03/06
はっけん!むしのもり
はっけん!むしのもり 作: タダ サトシ
出版社: 小学館
息子がくぎづけでした。
さっちんとカブトムシくんが、テントウムシやホタル、トンボにちょうちょと身近な昆虫が赤ちゃんの時どんな風だったか聞いていきます。
絵がとっても上手で、図鑑をみているみたい。その昆虫の住む場所や食べ物が、すっと入ってきて、その瞬間を川に行って見つけ出したくなります。
何のセミのぬけがらでしょう?というとても難しいセミのぬけがらクイズもついていて、昆虫好きにはたまらない絵本ですね。
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