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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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みっとー

ママ・40代・、男の子13歳 女の子12歳

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みっとーさんの声

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なかなかよいと思う 可能性を見出してあげたい  投稿日:2020/08/22
算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし
算数の天才なのに計算ができない男の子のはなし 文: バーバラ・エシャム
絵: マイク・ゴードン カール・ゴードン
訳: 品川 裕香

出版社: 岩崎書店
算数障がいって、こういう子もいるのか…と衝撃でした。数の処理や計算が苦手だけど、実は数への理解はずば抜けてすぐれている子もいるなんて。これができないからこれもできないだろうと決めつけるのではなく、あらゆる可能性を考えたうえで、その子らしさを見つけ出せる大人でありたいと思いますね。
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自信を持っておすすめしたい 知ったらひろがる!  投稿日:2020/08/22
じゅぎょうに しゅうちゅうしたいのに… 感じ方のちがい
じゅぎょうに しゅうちゅうしたいのに… 感じ方のちがい 絵: 鈴木 友唯
原作: 西田 征史
編集: NHK Eテレ「u&i」制作班

出版社: ほるぷ出版
「え〜?こんな人いるん?大変やな…。」と子どもがこぼしていました。
でも本当に、何でもない教科書なんかが光のかげんですごくぴかっと光ってまぶしかったり、光が気になって友達の話を聞けなくなってしまったり、感覚過敏ってこういうことか…って知ることができました。そんな刺激だらけの毎日の中、なんでか分からないけれどえんぴつをころがしてしまうと聞くと、そういうことか。と不思議でしかたがない行動に少し納得できました。本当に、知ったら広がるし、知ったら変われるから、たくさんの人に知ってほしいな。って思いました。
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自信を持っておすすめしたい たとえ話が分かりやすい  投稿日:2020/08/22
ぼくはくるま、みんなもくるま
ぼくはくるま、みんなもくるま 作: 高橋 祐次
出版社: あかね書房
違いがあるのは変なことじゃないけれど、いっぱいの人が当たり前みたいな、多数派が正義というその考え方がおかしいんだなってことを、ふんわりとたとえ話で伝えてくれます。
客観的に見れば、変なのって思うことを、自分はうっかりしていないかな?と親子で話し合うのにいいきっかけになりました。
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自信を持っておすすめしたい 動物がいっぱい  投稿日:2020/08/22
あおい ちきゅうの いちにち -サバンナ-
あおい ちきゅうの いちにち -サバンナ- 作: エラ・ベイリー
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
サバンナでたくさんの動物があつまる、大地と川。多くの動物たちがつながりながら共に生きている様子が、サバンナの日常を通して伝わってきます。実際には、こんなに見渡して一緒に視界に入るほどみんなが近くにいることはないんだろうけど、動物園でしか見ることのできない生き物たちがたくさんいるのはやっぱりなんだかワクワクして、行ってみたくなりました。
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なかなかよいと思う 特別ってなんだろう…と考えられる絵本  投稿日:2020/08/22
おいでよルイス!
おいでよルイス! 作: レスリー・エリー
絵: ポリー・ダンバー
訳: もとした いづみ

出版社: フレーベル館
自閉症の子ルイスは、先生の言うことを繰り返し、周りの子が何をしていてもおかまいなし。ある日、何も知らなければ気づかない、ルイスが興味をもったかも?を見逃さずに、先生がタイミングよくルイスの好きそうなサッカーへの扉を開き、導きます。
特別?ずるい?集団で過ごす中で、そんな風に見えるかもしれないけれど、一緒に過ごすうえで知ってほしい特別。どう説明していいか分からないその特別を、なんとなく感じ取ってくれたらいいな。と願う絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 当たり前ってなんだ?  投稿日:2020/08/22
All about Families かぞくって なあに?
All about Families かぞくって なあに? 文: フェリシティ・ブルックス
訳: 石津 ちひろ

出版社: 文化出版局
色んな家族がいるんだね。ってことを、かわいいイラストたくさんで教えてくれます。
里親や養子、離婚して別々に過ごしている家族。新しくパートナーガできて義理のお父さんと過ごす子。子どもの想像を超える色んな家族がいて、当たり前ってなんだ?って考えるきっかけになりますね。
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自信を持っておすすめしたい 大切なのは…  投稿日:2020/08/22
わたしのおとうと、へん…かなあ
わたしのおとうと、へん…かなあ 作: マリ=エレーヌ・ドルバル
絵: スーザン・バーレイ
訳: おかだ よしえ

出版社: 評論社
大好きな弟のドード。自分のことを自分でできずに、よだれをたらして他の子にバカにされるのが嫌で、お姉ちゃんは、甘やかさずに自分のことを自分でさせたいと思います。
でもそれは難しく…
傾いた家をまっすぐにすることはできないけれど、支えてあげることはできる。大切なのは、今のままのドードを好きになること。障がいを持つ子を、受け入れ愛してあげることが大切なことだと、優しく教えてくれる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 色んな幸せの形  投稿日:2020/08/22
ふたつのおうち
ふたつのおうち 著: マリアン・デ・スメット ネインケ・マレ・タルスマ
出版社: 朝日学生新聞社
ママがパパのことを嫌いになり、2つのお家を行ったり来たりすることになったニーナ。でもたらいまわしっていうわけじゃなくて、パパもママもニコニコ笑顔で、きっちりとニーナは愛されています。大丈夫、家族の形がどんなものであっても、色んな幸せの形があるんだよ。って教えてくれました。

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自信を持っておすすめしたい かっこいい…  投稿日:2020/08/22
あったらいいな、こんな義足
あったらいいな、こんな義足 著: 斎藤 多加子 (公財)鉄道弘済会 義肢装具サポートセンター
出版社: 汐文社
力強く幅跳びする選手、楽しい!といきいきと走る女の子。人の心を支える仕事と、新しい義足を親身になって作ってくれる技樹種者の方。この絵本にのっている人たちは本当にかっこよくて、強くて前向き。未来を見て進むパイオニアのように感じました。
障がいに関する絵本で、こんなにもワクワクする絵本はこのシリーズが初めて。是非たくさんの人によんでほしいです。
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なかなかよいと思う もっと知らなくては…  投稿日:2020/08/22
えほん 障害者権利条約
えほん 障害者権利条約 作: ふじい かつのり
出版社: 汐文社
障がいがあることでがまんしていたこと、あきらめていたこと、長い間放っておかれたことをあるということを、子どもは初めて知りました。「え?楽しむことができなかったの?」と驚いた様子。その様子を見ていると、あ〜、自分はいつからそれに驚かなくなってしまったんだろう…とショックでした。
誰もが大切にされる社会を作るために、いつか障壁がなくなることを夢見て、この条約のことをもっと知っていきたいと思いました。
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