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読み聞かせ
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投稿日:2004/06/05 |
一人息子が、小さい時に好んでいた本の一つでもあります。
今は息子も小学3年生になり、朝は”学校の支度の前に、軽く一冊読書をしてから”というのが日課になるほどです。
その息子が1年生の時から学校で募集している、図書ボランティアに参加しています。
その時に、20分休みに図書室で読み聞かせをしています。
聞きに来る子供の年齢層をみて本も選びますが、低学年のうちならこの「わたしとあそんで」はとってもピッタリだと思います。
中には読んだ子供もいますが、以前母親から読んでもらった・・あるいは自分で読んだ記憶を思い出しながら、「癒される」そんな感じにもなるのでしょう。。。
絵本は、不思議な力があります。
幾つになっても読んでもらう時のあの「温かさ」・・この本は、そんな温かさが伝わる本の一つでもあると思います。
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文字通り”びりびり”
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投稿日:2003/06/04 |
息子がページを破いてしまった絵本1号です。
そのくらい”気に入っていた”ということです。
小さくて・・端的で・・物足りないかとも思う方もいるかもしれません。
しかし、まだ絵本1年生の赤ちゃんには、充分な量です。
「水道の水の音」「踏み切りの音」「掃除機の音」などの生活音が、自然と耳に入っている毎日。
それぞれの簡単な絵と共に、その音のイメージに沿った文字で、音や泣き声が添えられています。
「おしまい またね」で締めくくられているのも、また読みたくなる秘訣かもしれませんね。
最後に、この本を破いてしまっても、決して怒らないでくださいね。本当に”びりびり”音がするか試しているのですから。
そんな時は、「本が泣いてるよ。ケガして痛いって、一緒に治してあげようね。」と、一緒にテープで補修してください。必ず一緒に補修するのがポイントです。
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読むと必ず作ってました
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投稿日:2003/06/04 |
自分と等身大で成長していく姿に共感。
しろくまちゃんとこぐまちゃんのシリーズの中でもこの「しろくまちゃんのほっとけーき」は何度も繰り返して読んでいました。
そして、しばらくの間はおやつが”ほっとけーき”でしたのは言うまでもありません。
しかし、「自分も同じようにやってみたい」「本当にこんな風に出来上がってゆくのかな?」という好奇心・探究心を見事に表現して、家庭でも無理がなく出来るそんな所もオススメしたくなる本の理由でもあります。
まず読んで・・作りながら開いて読んで・・食べながら開いて読んで・・おかげでお菓子レシピの本のように、甘い指跡が残っている本です(笑)。
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年齢問わずに読んで欲しい
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投稿日:2003/06/04 |
とても分りやすく、しかも真髄をついている作品だと思います。
子供には幼稚園に入ったくらいでしたから、4歳半くらいに初めて読んであげたと思います。
あまり小さすぎるとただ流し読みになってします・・。
しかし、集団生活を始めて間もない頃に、先ず1度でも良いから、読んであげて欲しいと思います。
その後は、自分で読むのも良し・・読んであげるのも良し・・手に届く所の本棚に、一緒に並べて入れておいて欲しいです。
子供にだけでなく、小学生にも・・大人にも(特に子供に関わる方に)読んで欲しい本です。
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必ず穴に・・・
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投稿日:2003/06/04 |
あおむし君が、色々なものを食べて、成長して、綺麗な蝶になるまでの話。
しかし、その食べてゆくものがまた様々なもので、子供の好きなお菓子や果物もたくさん出てきます。
食べた所には、虫食い穴のような穴も開いているので、きっと子供たちは、穴に指を入れてしまうでしょう・・・
お腹を壊してしまうあおむし君を心配する子もいるでしょう・・・
そうして、自分をあおむし君に重ねてみているのでしょう。
息子が小さい時には、必ずページ一杯に広がった蝶のページでは、両手に本を持ち・・ページをパタパタさせて飛んでゆく様子をしていました。
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