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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

一面真っ白の雪景色で、心が温まる親子のおはなし

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ごらむ

ママ・50代・兵庫県、男の子19歳 男の子17歳

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ごらむさんの声

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自信を持っておすすめしたい 楽しいお風呂の時間  投稿日:2008/12/14
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
まこちゃんがあひるのプッカと一緒にお風呂に入ると、お風呂にいろんな動物が出てくるという夢のあるお話です。
最初のほうに出てくるペンギンなどは小さくてかわいらしいのですが、最後のかばやくじらは大きくて迫力があります。
でも、林明子さんの優しくてやわらかい絵がほのぼのとした雰囲気をかもしだしています。

息子はオットセイのシャボンだまが割れる場面が好きで、だんだんおおきく・・ますますおおきく・・と読むと、ちょっとドキドキした様子で待っていて、一緒にパーンと言います。
あと、プッカがお気に入りで、お店であひるのおもちゃを見かけると、あ!プッカだ!と言っています。
そして、お風呂に入った時には、絵本と同じように50まで数えるようになりました。

この本を読むと、お風呂の嫌いな子も、きっとお風呂に入りたくなると思います。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼの図鑑  投稿日:2008/12/14
ぴよちゃんのおはなしずかん おてがみきたよ
ぴよちゃんのおはなしずかん おてがみきたよ 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
はくちょうさんからぴよちゃんに届いた手紙をおじいさんに読んでもらい、それから気球に乗せてもらって、はくちょうさんに会いにいくお話です。
1ページ毎に農場や野菜畑、森の中と場所が変わり、その1つ1つの物の名前に日本語と英単語が書いてあり、図鑑らしくなっています。
とは言っても、パステル調でかわいい絵なので、図鑑という堅苦しさは全くありません。

最後の気球に乗って空を飛ぶ場面は4ページの見開きになり、壮大な景色が描かれています。
車や電車が走っていたり、遊園地や競技場、工事現場まで描かれてあり、息子はいつも興奮気味に見ています。
そして、親子一緒になっていろんな物を見つけて楽しんでいます。

英単語を覚えるため・・ではなく、ストーリーを楽しみながら英語に親しめればいいな、という絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 好き嫌い克服のきっかけに・・  投稿日:2008/12/14
ぱくぱく くうぴい
ぱくぱく くうぴい 作・絵: なかや みわ
出版社: 三起商行(ミキハウス)
好き嫌いの多いクマのくうぴいが、いろんな食べ物に、わたしを食べたら○○みたいになれるかもしれないよ!と言われ、最後にはご飯を残さず全部食べるというお話で、絵本の読み聞かせにいいなと思い、選んだ絵本です。

息子は、パパみたいにちからもちになれるかもしれないよ!という場面で、ええーっと言いながら、ちょっと照れたように笑います。
そして、ママみたいにおいしいおかしをつくれたら、パーティーをひらくんだ!という場面では、ふ〜んと羨ましそうにしています。
息子はまだ好き嫌いがたくさんありますが、嫌いなものを口にするきっかけなれば・・と思います。

読み聞かせの時も、子供たちはみんな真剣に話に耳を傾けてくれていて、とてもよかったです。
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自信を持っておすすめしたい ひとめぼれ  投稿日:2008/12/02
サンタさんありがとう
サンタさんありがとう 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
本屋でかわいい色使いの刺繍の絵にひとめぼれして買った絵本です。

しんちゃんがサンタさんにお願いして、かわいいくまさんをプレゼントしてもらうお話なのですが、しんちゃんがサンタさんに手紙を書いて、それを見たサンタさんがくまさんを手作りして・・と、ほのぼのした展開から始まります。
そのあと、くまさんとサンタさんのちょっとさみしい別れや、朝が来るまでくまさんがひとりぼっちでツリーのくつしたの中で待っている場面があったりして、息子もちょっぴりさみしそうにしていましたが、最後には、しんちゃんとぎゅうっと抱き合って幸せいっぱいです。

ストーリーに刺繍の絵がとてもあっていて、本当に素敵な本です。
裏表紙にはくまさんの作り方ものっていて、読み終わるとつくりたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 3冊セットが素晴らしい!  投稿日:2008/12/02
クリスマス・イブのおはなし 3冊セット
クリスマス・イブのおはなし 3冊セット 作: 長尾 玲子
出版社: 福音館書店
3冊の絵本はあっちゃん、ケーキ屋さん、サンタさんのクリスマスの1日が、それぞれの立場から描かれています。

1つ1つの話でも十分楽しめるのですが、3つの話が繋がっているところに感動しました。
このような楽しみ方のできる絵本はなかなかないと思います。
まだ息子には、1つの話を別々の立場から・・というのは難しいようですが、3つの話の繋がりが分かった時にはすごく感動するのではないかと思い、今からその時が来るのが楽しみです。

絵はすべて刺繍になっていて、とても可愛らしく、優しい色使いがほのぼのしたストーリーにぴったりです。
ミニサイズでリボンのかかった赤い箱におさまっているのがまた素敵です。
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自信を持っておすすめしたい 初めての冒険  投稿日:2008/09/30
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
「あき」が赤ちゃんの時からずっと一緒にいるきつねのぬいぐるみ「こん」。
そのこんの腕がほころびてしまったので、おばあちゃんに直してもらうために2人で旅をするお話です。

電車好きの息子は2人が電車に乗る場面がお気に入りで、2人が揺れる電車の通路をよろけながら歩いているのを見て、いつもおっとっと〜と真似をします。
こんのしっぽが電車のドアに挟まれたり、砂丘でこんが犬に連れていかれたりと、いろいろなハプニングがありますが、初めて読んだ時息子は泣きそうな顔になって本当に心配そうでした。
今では話の展開がわかっているので、しっぽが挟まれてる〜とか言っていますが、砂丘でこんが砂の中に埋められた後、元気がなくなって、小さな声で「だいじょうぶ だいじょうぶ」と言うあたりはいつも黙って聞いています。
そして、おばあちゃんに会って一安心。息子も笑顔に戻ります。

あきを守るこんがとってもいじらしくて、胸がキュンとなります。
私好みの絵ではなかったので、なかなか手の出なかった絵本ですが、読めば読むほど愛着がわいてきて、買って正解でした。
みんなの評価がいいのも納得です。
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自信を持っておすすめしたい 初めての恐竜絵本  投稿日:2008/09/30
わんぱくだんのきょうりゅうたんけん
わんぱくだんのきょうりゅうたんけん 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
祖父母と買い物に出かけた息子が自分で選んで買ってもらった絵本です。
正直、恐竜の存在自体しらないのに恐竜の絵本?と思ったのですが、予想以上に気に入ったようで何度も何度も読んでいます。

けん、ひろし、くみのわんぱくだんが恐竜すべり台のトンネルをくぐって、恐竜のいる世界に行くお話です。
最初に、卵から恐竜の赤ちゃんが産まれて、恐竜のお母さんがやってくる場面では、優しい恐竜だね〜と息子はなんだか嬉しそうです。
そして、ティラノサウルスに追いかけられる場面では、逃げろ〜!!と叫んで、洞窟の中に逃げ込むと、怖かったね〜とまるでわんぱくだんの一員になったかのように楽しんでいます。

この絵本で、息子は今年の夏、恐竜にすっかりはまってしまいました。
恐竜好きの子はもちろん、まだ恐竜を知らない子も楽しめる絵本だと思います。
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なかなかよいと思う 次はどうする?  投稿日:2008/09/30
せんろはつづく
せんろはつづく 文: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 金の星社
リズムのよい文章とかわいい絵に惹かれて、思わず買ってしまった絵本です。

せんろを作っていく話しなのですが、途中で山があったり川にあったりして、そのたびに「やまがあった どうする?」「あなをほろう トンネルだ」「かわがあった どうする?」「はしをかけよう てっきょうだ」と障害を乗り越えていきます。
読む時に、どうする?と言うと、いつも息子がトンネル作る!などと答えて、なぞなぞのように楽しんでいます。
最後には列車も走ってきて、息子は大喜び!

親子で一緒に楽しみながら読める絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ばぁ!  投稿日:2008/07/10
ぴよちゃんのおつかい
ぴよちゃんのおつかい 作・絵: いりやま さとし
出版社: Gakken
ぴよちゃんがおばあちゃんの誕生日にお花を届けにいく、はじめてのおつかいのお話で、途中でクマが出てきたり、かっこうが飛んできたりするしかけのある絵本です。

息子は、ばぁ!とクマが出てくる場面がお気に入りで、いつも一緒にばぁ!と言っています。
そして、大好きないちごがいっぱいの畑では、こっちにもあるよ!こっちにもあるね!と、とても嬉しそうに見ています。
かっこうにイチゴをとられてしまう場面では、あー!なんでー?とくやしがり、いつも最後はハッピーバースデーの歌でおしまい。
まるで自分がおつかいに行ってるかのような気分になって楽しんでいます。

いろんなハプニングがあるストーリーに、しかけがあるのが楽しいらしく、息子のお気に入りの絵本です。
優しいタッチで描かれているぴよちゃんがとても可愛くて、他のシリーズも読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う 楽しみながら読めます  投稿日:2008/06/24
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち
うしろにいるのだあれ みずべのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
ページの隅に動物の一部が見えていて、だあれ?と次のページへと続いていく絵本です。

このみずべのなかまは見慣れない動物がでてくるので少し分かりにくいのですが、逆に知っている動物が出てくると嬉しいようで、だあれ?と言うと、カバ!とかワニ!と大きな声で答えています。

最後の「みんなちかくにいたんだね」というところは、なるほどうまくできてるなぁと思いました。
やさしい色使いとかわいい動物たちに癒されます。
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