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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ごらむ

ママ・50代・兵庫県、男の子19歳 男の子17歳

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ごらむさんの声

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自信を持っておすすめしたい 知っている動物がいっぱい!  投稿日:2008/06/24
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち
うしろにいるのだあれ のはらのなかまたち 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 幻冬舎
ページの隅に動物の一部が見えていて、だあれ?と次のページへと続いていく絵本です。

このシリーズのみずべのなかまを持っていたのですが、見慣れない動物が多かったので、知っている動物がたくさんでてくるのはないかと探して、こののはらのともだちを選びました。
クマやブタなど知っている動物ばかりなので、だあれ?と聞くと息子は嬉しそうに答えています。

最後の「みんなちかくにいたんだね」というところは、なんだかとても幸せな気持ちになれて、大好きな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい かわいいしかけ絵本  投稿日:2008/06/24
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
ご飯なのに犬のコロちゃんがいないので、おかあさんがコロちゃんを探しにいくというお話で、ドアやタンスの扉を開けることのできるちょっとしたしかけのある絵本です。

ドアの向こうやタンスの中にはクマやサルなど子供もよく知っている動物が隠れていて、クマだったね〜などと言いながら楽しくめくっています。
そして、最後にコロちゃんが見つかると、いたー!ととても嬉しそうです。

自分でしかけをめくるのがとても楽しいようで、何度もめくったり閉じたりするので、今では折れたり破れたりもしていますが、意外と丈夫にできています。
絵もとても可愛らしくて、親子で楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい みんな仲良し  投稿日:2008/06/24
くれよんのくろくん
くれよんのくろくん 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
クレヨンのくろくんがみんなから仲間はずれにされるのですが、他のクレヨンたちが喧嘩を始めると、シャーペンのおにいさんとくろくんが大活躍!そして最後にはみんな仲良しになるお話です。

みんな1人1人特別な存在なんだというちょっと難しい話を、クレヨンという身近な物で表現していて、小さい子供にも何かしらメッセージが伝わるのではないかと思います。

クレヨンたちが絵を描く場面は、本当に絵本の上にお絵かきをしているような感覚になり、子供も指で花を描いたり雲を描いたりしています。
最後の花火を描く場面では、小さい頃にやった記憶が思い出されて、私のほうが懐かしい!と感激してしまいました。
実際に目の前でこのような花火を描いてあげたら、さらにこの絵本を読む楽しさが増すと思うので、今度描いてあげようと思っています。

絵を描く楽しさや友達の大切さ、いろんなことを感じられるとてもいい絵本です。
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なかなかよいと思う 男の子は大喜び!  投稿日:2008/05/30
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
おかあさんが「ではよろしくね」と電話をすると、こびとが働く車を使ってバースデーケーキを作るという内容で、ストーリーの発想がとてもおもしろい絵本です。

卵をトトトトパリンと割ったり、生地をグルングルンとかき混ぜたり、オーブンのスイッチをピッと押したり、息子は絵本の上でいろんな動きを真似して楽しんでいます。
かざりの苺が出てくる場面では、苺だ!っと大喜びで、さらにヘリコプターがババババと飛んできてプレートをつける場面で盛り上がります。

私としては、最後にお母さんが持ってくるケーキがもうちょっと大きければいいのにな〜と思うのですが、こびとが作っているので、このくらいの大きさがちょうどいいのかもしれないですね。

今回はサインも入れていただいたので、息子の大切な1冊になりそうです。
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なかなかよいと思う 色使いが素敵です  投稿日:2008/05/29
ゆかいなきかんしゃ
ゆかいなきかんしゃ 作: ヤン・チャレック
絵: ズデネック・ミレル
訳: きむら ゆうこ

出版社: ひさかたチャイルド
きかんしゃの1日を描いたもので、カラフルながらも優しい色使いでとても可愛い絵本です。

1日が終わると、きかんしゃが布団で寝て、次の日の朝起きたらストローで水を飲む・・この場面が息子のお気に入りです。
それに、どのページにも動物がたくさん出てくるので、動物の名前を言ったり、今では動物の数を数えたりもして楽しんでいます。

紙が厚くてしっかりしているので、月齢の小さいうちから安心して与えられるのもいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい お弁当っていいね  投稿日:2008/05/27
おべんとうなあに?
おべんとうなあに? 作: 山脇 恭
絵: 末崎 茂樹

出版社: 偕成社
動物たちがピクニックに行き、みんなで仲良くお弁当を食べるというお話で、お弁当の蓋を開ける楽しみも味わえる、ちょっとしたしかけのある絵本です。

みんなのお弁当を順番に開けていくところでは、新幹線だ!お花だ!と息子も嬉しそうです。
本当にどのお弁当も可愛くて美味しそうです。

でも、そんな楽しい場面ばかりではなく、ぞうさんのお弁当がなくなって泣き出した時には、みんなが一緒に探したり、自分のお弁当をわけてあげようとしたりして、困った人を助けてあげる優しさもしっかり盛り込まれていて、内容もとてもいいです。

今では、ぞうさんのお弁当、ここにあるねんで〜とすぐに話を進めてしまったり、こんな新幹線のお弁当を作って!と言われ、ちょっと困ったりもしていますが、親子で楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 名作です  投稿日:2008/05/27
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
卵からかえったあおむしがお腹をすかせて色々なものを食べ、最後には綺麗なちょうちょになるお話です。
色々なものを食べる場面では穴あきの楽しいしかけがあり、最後のちょうちょは鮮やかな色彩が目をひきます。

1歳の頃は穴に指をいれて遊び、2歳の頃はいろんな色の名前や、いちごとかちょうちょとかの名前を言ったりしていました。
そして、3歳の今では「そのばん、あおむしは、おなかがいたくてなきました」というところで「うんちでるんかな?」と言っています。

年齢によって色々な反応があり、長く楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 胸がキュンとします  投稿日:2008/05/27
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
弟ができて、お兄ちゃんになった息子に何かいい絵本はないかと探していて出会った絵本です。

これは、なっちゃんに妹ができて、なっちゃんがお姉ちゃんらしく自分でいろんなことを頑張ってやって「ちょっとだけ」成功させていくのですが、眠いときだけはお母さんに甘えてしまうというお話。

このなっちゃんの姿が息子とダブり、息子も小さいなりに頑張ってるんだと思うと、息子がいとおしく感じました。
特に最後のシーンでは胸がキュンとなります。
そして、赤ちゃん返りがひどくて毎日イライラして、叱ったりしていたことを深く反省しました。
旦那も、息子に読んで!とせがまれて読んでいましたが、途中で胸がいっぱいになって言葉に詰まっていたようです。

最初は息子に・・と思って買ったのですが(もちろん息子も気に入っていますが)、親のほうが色々考えさせられる絵本でした。
2人目を出産する人に是非プレゼントしたいです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しめる知育絵本です  投稿日:2008/05/19
あいうえおのえほん
あいうえおのえほん 作: よこた きよし
絵: いもと ようこ

出版社: 金の星社
右ページに文章と絵があり、左ページには大きなひらがなの文字と書き順が書いてあり、とても見やすい本です。

絵はいもとようこさんが描いたもので、可愛い動物がたくさんでてくるので、最初は動物の名前を覚えたりして楽しみました。
そして、ひらがなを覚えてきた今では、左ページに書かれている大きなひらがなの文字をなぞって書き順を覚えています。

まだひらがなのわからないうちから、ひらがなを覚えた後まで、長く楽しめる絵本で、子供も私もお気に入りの1冊です。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼのします  投稿日:2008/05/19
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
息子が本屋で、これっ!と手に持ち、放さないために買うことになった絵本。
表紙のぞう、かば、わにの絵にひかれたようですが、文章もとてもわかりやすく、ほのぼのしていて可愛い絵本です。

さんぽにでかけた動物たちが「どっぼーん」と池に落ちる場面は息子のお気に入りで、ちょっとオーバー気味に読んであげると大喜び!
何度読んでもおかしいようです。

ストーリーは単純ですが、逆にそれが子供には受け入れやすく、月齢の小さいうちから楽しめます。
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