ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

ごらむ

ママ・50代・兵庫県、男の子19歳 男の子17歳

  • Line

ごらむさんの声

93件中 51 〜 60件目最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい クルック!  投稿日:2009/05/13
はとのクルックのとけいえほん
はとのクルックのとけいえほん 作・絵: 立野 恵子
出版社: くもん出版
息子が3歳になった頃から、今、何時?今、何時?と時計に興味を持ち始めたので、祖父母がこの絵本を買ってくれました。

これは、森の時計番のカッコウさんが風邪をひいてしまい、はとのクルックが代わりをすることになったのですが、時間のおしらせをしたいクルックが時計の針を回し始め、ハプニングが起きるというお話です。
絵本に手で動かせる時計がついているのですが、ちゃんと長針が一回りしたら短針が動くようになっていて、本物の時計と同じ動きをします。
それに、長針を1つうごかすたびにカチカチと音がなって、針がいくつ動いたのかがわかりやすく、長針と短針がさすところにそれぞれ細かく数字がかかれているので、その数字を読むだけで時間がわかるようになっています。

最初、息子は文字盤の数字の見方がよくわからなかったようですが、慣れてきたら自分で読めるようになり、今ではお話の中にでてくる時間にあわせて次から次へと時計をあわせています。
クルック○時、クルック○時という繰り返しも楽しく、家の時計を見ながら、クルック3時、おやつの時間ですよ〜と言ったりして楽しんでいます。
絵本の中では、トラが散歩してきてクルックが捕まえられそうになる場面がお気に入りで、トラが崖から落ちるところで、いつもトラと一緒に「がけだ!わぁ〜!」と叫んでいます。

クリスマスに祖父母から壁掛け時計をプレゼントしてもらい、絵本と時間をあわせながら楽しんでいます。
絵本と同じデザインの時計が揃えられるので、本物の時計にも馴染みやすく、またプレゼントにもいいと思います。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ケロちゃんだ!?  投稿日:2009/05/13
かばんうりのガラゴ
かばんうりのガラゴ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズが大好きな息子(と私)のために、島田ゆかさんの他の絵本は・・と探していて、この絵本をみつけました。
本屋で見てみたら、途中でケロちゃんのおかあさんがでてきたので、これは買わないと!ということで、早速買いました。
息子に読んであげたら、ケロちゃんだ!(おかあさんだと気づいていない・・)と大喜びで、予想通りのいい反応でした。

内容は、旅するかばんやのガラゴが、次々にやってくるお客さんの注文にこたえて、いろんなかばんを出してくるというものなのですが、毛が薄くてネコみいなライオンのために、たてがみのかばんを出してきたり、子供たちをつれて歩けるかばんが欲しいというかえる(ケロちゃんのおかあさん)のために、おたまじゃくしが泳ぐと音楽を奏でるピアノの形のかばんを出してきたり・・と、夢のようなかばんが次々とでてきて、本当に素敵です。
お客さんもみんな個性的で可愛く、バムとケロシリーズにでてくるキャラクターがあちこちにでてくるので、それを見つけるのも楽しいです。

バムとケロシリーズと同様、息子(と私)のお気に入りの絵本になりました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 今度は誰かな?  投稿日:2009/05/13
うちにかえったガラゴ
うちにかえったガラゴ 作・絵: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
「かばんうりのガラゴ」の絵本の続きで、寒い季節になったので店じまいをしてうちに帰ってきたガラゴが、大好きなお風呂の準備をしていると、次々とお客さんが訪ねてくるというお話です。

ガラゴの家の中の様子が描かれているページを開くと、息子はわぁ〜と言いながら興味津々で見ていました。
そして、とらちゃんが訪ねてくると、あれ?という表情だったので、バムとケロのおかいものに出てたよね?と言うと、思い出したように、うん!と嬉しそうに言っていました。
その後も、バムとケロのおかいものに出てくるキャラクターが訪ねてくるので、とびらをトントン!とされるたびに、今度は誰かな?とわくわくします。
もちろん最後に「さて こんどは だれが たずねてきたのでしょう?」と言うと、息子はケロちゃん!と大きな声で言います。
晩ご飯のカレーとやきりんごもすごく美味しそうで、息子はいつもカレーが食べたい・・と言いだします。

みんなの優しさがとってもあたたかくて、ほのぼのする絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 遊べる絵本  投稿日:2009/04/23
メイシーちゃんのたのしいのうじょう
メイシーちゃんのたのしいのうじょう 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: なぎ・ともこ

出版社: 偕成社
息子はごっこ遊びが好きなのですが、ドールハウスを買うのもなんだし・・と思っていたところ、この絵本を見つけました。
これは表紙を裏表紙をあわせると、畑や納屋などが現れる立体絵本です。
そして、動物や農場の道具などのパーツなどもあり、これらを使って遊ぶことができます。
同じシリーズの「メイシーちゃんのおうち」と迷ったのですが、こちらのほうが男の子向きっぽいし、たまたま家に「のうじょうのメイシーちゃん」の絵本があったので、こちらにしました。

本を開いてみせると、息子は、何これ〜!と嬉しそうに寄ってきて、早速いろんな仕掛けをパタパタとめくって楽しんでいました。
扉を開けると隣の部屋行けるのが、とても気に入った様子で、メイシーちゃんや動物たちをあちこち動かしていました。
すると、1歳の息子まで寄ってきて一緒になって遊び始めたので、ビリビリになってしまうかと心配していましたが、意外と大丈夫で、いつも2人で仲良く遊んでいます。

絵本と言ってもお話はありませんが、自分で色々と想像しながら遊べるところがとてもいいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 可愛いしかけがたくさん  投稿日:2009/04/23
のうじょうのメイシーちゃん
のうじょうのメイシーちゃん 作・絵: ルーシー・カズンズ
訳: 五味 太郎

出版社: 偕成社
メイシーちゃんが農場でお仕事するお話で、めくったりひっぱったりするしかけがあります。
文章は英語で書かれていて、下に日本語も書いてあります。

どのページのしかけも可愛くておもしろいのですが、息子はリンゴをとるページが好きで、木になっているリンゴを1つ1つとってカゴにいれて(カゴにいれるフリをして)楽しんでいます。

英語の文章もとても簡単なので、たまに英語で読んだりもしていて、思ったより楽しめる絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 誕生日のプレゼントに・・  投稿日:2009/04/20
アニーのちいさな汽車
アニーのちいさな汽車 作・絵: colobockle(たちもとみちこ)
出版社: Gakken
こぐまのアニーのパパは森の汽車の車掌さん。
パパがアニーの誕生日に汽車を作ってくれて、アニーがその汽車をひいて森へお散歩に行くと、みんなからのプレゼントで汽車がいっぱいになるという素敵なお話です。

この絵本を始めて見た時にまずcolobockleさんの絵に惹かれ、息子の好きな汽車がでてきて、しかも誕生日のお話だと知り、息子の誕生日プレゼントの絵本はこれに決まりっ!と思いました。

誕生日に息子に渡すと、パラパラとめくって見たあと、きつい色やな〜の一言。
きつい色使いではないと思いますが、colobockleさんの独特の色使いに反応してくれたことが嬉しかったです。

それから絵本を読み始めると、みんながプレゼントをくれる場面で、優しいなぁ、優しいなぁ・・と言っていました。
カエルおばさんがお祝いに歌を歌ってくれたら、それがオオカミおじさんの日傘にはねかえってメロディーが落ちてくるなんて、ほんとに素敵だと思います。
汽車が走る時のシュッシュッポッポ シュッシュッポッポ ポーには1歳の息子も反応し、一緒になって絵本を覗き込んできました。

誕生日にぴったりの絵本が見つかって本当によかったです。
絵も内容もとっても可愛くて、お気に入りの1冊になりました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 関西弁が楽しい!  投稿日:2009/04/20
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか 作: マイク・セイラー
絵: ロバート・グロスマン
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
関西弁の題名がおもしろいな〜と思い、なにげに読んでみたら、なぜかとても癒されました。
かば君がいろんな仕事に挑戦するけど、どれも失敗ばかり・・
最後には、どないしたら ええのんやろ と悩みむけれども、ええこと おもいつくまで ひとやすみ ぼちぼちいこか との〜んびり。
これを読むと、なんだか肩の荷がおりたような気分になりました。

息子は予想通り関西弁に大うけ!
それに、カバ君のかわいい失敗の連続に、ニヤニヤ、ニヤニヤ。

カバ君のなんともいえない顔に癒され、関西弁で笑い、最後のぼちぼちいこかでまた癒され、楽しいだけの絵本ではないところがとても気に入りました。
疲れた時や何かに行き詰った時などにも読み返したい一冊です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 憧れのだんち  投稿日:2009/03/04
くすのきだんちは10かいだて
くすのきだんちは10かいだて 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
大きなくすのきが団地になっていて、そこに住んでいる動物たちがへびに狙われそうになったかけすの卵を守るというお話です。

息子はこの絵本を読む時には、いつも1階、2階と数えています。
そして、くすのき全体が描かれた場面では、ここは何階かなぁ?誰が住んでるんかな?と前のページに戻って確認したりしています。
あと、展望台付き・・というのが魅力的なようで、5階と6階のレストランがとても気に入っています。

この団地に住む動物たちはそれぞれ個性的なのに、みんな仲良しで困った時には一致団結できるところが、とても素敵です。
それに、もぐらのもぐのような機転がきく優しい管理人さんがいて、本当に羨ましいです。
読み終わると、とても暖かい気持ちになり、こんな団地に住みたいなぁと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ふっくらあたたか  投稿日:2009/03/04
おひさまパン
おひさまパン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: 江國 香織

出版社: 金の星社
暗くて寒い季節、犬のパン屋さんがおひさまパンを焼くと、本物のおひさまが目を覚ますというお話で、とにかく絵が美しいです。

おひさまパンがふくらんでくる場面は、本当にふっくらして美味しそうで、息子はいつも、これ食べたい!と言います。
最後にはおひさまだけでなく、いろんな形のパンを焼いている場面があるのですが、ここでも息子は、これ食べたい!これも食べたい!と楽しそうにパンを選んでいます。
絵本の裏表紙におひさまパンの作り方が書いてあるので、一度作ってあげようと思います。

江国香織さんの訳が子供には少し難しく読みづらいのですが、他の絵本にはない美しい日本語で、それが逆に新鮮です。
イラスト、文章とも見ごたえのある絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 遊べる絵本  投稿日:2009/02/12
しゅっぱつしんこう!
しゅっぱつしんこう! 絵: シャロン・ホウム
訳: かがわ けいこ

出版社: 大日本絵画
「よこながきしゃぽっぽ」の小型版で「じどうしゃがいっぱい」の電車版という感じの絵本です。

小型版と言っても列車の車両が10台もあり、広げるとかなり長いです。
それぞれの車両には説明が書いてあり、車両の一部がめくれるようになっていて、車両の中を覗けるようなしかけもあります。

息子は車を運ぶ車運車やジュースなどを運ぶタンク車を見てとても喜んでいました。
もちろん、なが〜くして家の中を走らせて遊んだりもしています。

コンパクトサイズなので、おでかけにも便利だと思います。
参考になりました。 0人

93件中 51 〜 60件目最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 ... 次の10件 最後のページ

人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット