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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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ごらむ

ママ・50代・兵庫県、男の子19歳 男の子17歳

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ごらむさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大喜び!  投稿日:2009/02/12
いないいないばああそび
いないいないばああそび 作・絵: きむら ゆういち
出版社: 偕成社
子犬のコロや猫のミケなどが「いないいないばあ!」と続いた後で、最後はママの「いないいないばあ!」。
ママのところだけ目の部分に穴があいていて覗けるようになっています。

息子はこのママのページがとても好きで、このページだけは何度も何度も繰り返して遊びます。
そして今では、この絵本を読んで欲しい時には、絵本を手にとり、自分の顔をあてて覗くマネをしたりします。

上の子が0歳のときから愛読していますが、兄弟2人ともとてもいい反応をしてくれて、読むたびに大喜びです。
紙が厚くてしっかりしているので、月齢の小さいうちから楽しめるのもいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい お月さま大好き!  投稿日:2009/02/03
ぼく、お月さまとはなしたよ
ぼく、お月さまとはなしたよ 作・絵: フランク・アッシュ
訳: 山口 文生

出版社: 評論社
本屋で絵の可愛さにひかれて立ち読みして、そしてストーリーの可愛さにもひかれ買った絵本です。

クマくんがお月さまに誕生日の贈り物をあげたくて話しかけるのですが、「たんじょう日、いつですか?」と話しかけると「たんじょう日、いつですか?」と返ってきます。
お月さまの返事はクマくんが話しかけたやまびこの声なのですが、クマくんはお月さまと話ができたと思い喜びます。

息子もまだやまびこの意味がわからないので、クマくんはお月さまと本当に話をしていると思っています。
そして、息子はこの絵本を読んで以来、お月さまが大好きになり、散歩の途中で花の種をとった時に、お月さまにあげる!と言って、お月さまに手紙を書いていました。

この絵本では、最後に誕生日に贈った帽子がなくなってしまうのですが、「いいんですよ、そんなこと。だって、あなたがすきだもの!」「おたんじょう日、おめでとう!」という会話で結ばれており、とても心温まる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 遊べる絵本  投稿日:2009/02/03
よこながきしゃぽっぽ
よこながきしゃぽっぽ 作・絵: リチャード・スキャーリー
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
絵本ナビで紹介されてからずっと気になっていた絵本。祖父母がプレゼントしてくれました。

息子は早速なが〜くして、家の中を走らせていました。
そして、早くも少しだけ破ってしまいましたが、分厚いので少々乱暴に扱っても大丈夫です。

ゴリラのバナナンのバナナを探すというお話で、扉を開けたり、クレーンを動かしたり、ちょっとしたしかけがページごとについていて、思った以上に楽しめます。
今では1歳の弟と取り合いしながら遊んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい!  投稿日:2009/01/26
おおきなかぶ ロシアの昔話
おおきなかぶ ロシアの昔話 再話: A・トルストイ
訳: 内田 莉莎子
画: 佐藤 忠良

出版社: 福音館書店
幼稚園の発表会でおおきなかぶの劇を見て、懐かしい!と思わず絵本を買いに走ってしまいました。

ストーリーはみんなで力を合わせておおきなかぶを抜く・・ただそれだけなのですが、うんとこしょ どっこいしょの掛け声の繰り返しがたまらなく楽しい絵本です。
息子もうんとこしょ どっこいしょの掛け声にすっかりはまり、絵本を読む時には自然に体まで動いています。
さらに、まだ1歳の弟も大うけ。
うんとこしょ どっこいしょの掛け声の時にはいつも笑い声が聞こえてきます。

こんなに楽しい絵本は初めてかもしれないです。
ロングセラーなだけあって、みんな揃って楽しめるすばらしい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい バムとケロシリーズ初めての絵本  投稿日:2009/01/06
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
今までバムとケロシリーズはキャラクターが前面に出すぎているような気がして、なんとなく手がでなかったのですが、祖父母からのプレゼントで初めてじっくり読んで息子はもちろん私もすっかりハマってしまいました。

組み立て式飛行機でおじいちゃんの家まで誕生日のお祝いに行くお話なのですが、途中でたまねぎ山脈を越えて涙がとまらなくなったり、りんご山で虫にうじゃうじゃ遭遇したり、とにかく次から次へとハプニングがあり、次は何があるかな?と最後まで楽しみながら読みました。

ストーリーもおもしろいのですが、それ以上におもしろいのが描かれている絵。
細かいところまでこだわっていて、あ!こんなとこにこんなものが!という発見がたくさんあり、ついついページの隅々まで見てしまいます。
すっかりハマってしまったこの絵本をきっかけに、バムとケロシリーズを一気にそろえることになりました。
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自信を持っておすすめしたい 一番うけた絵本  投稿日:2009/01/06
バムとケロのさむいあさ
バムとケロのさむいあさ 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロシリーズの中で息子の一番のお気に入りの絵本です。
何がお気に入りかと言うと、ケロちゃんのおなら・・子供はこういうのが好きですよね。

とても寒い朝、あひるのかいちゃんが池と一緒に凍りついているのを見つけて、家に連れて帰ってお風呂で氷をとかしてあげます。
そこで、ケロちゃんがぽこぽこぽこっとおならを・・
いつも息子はこのページが来るのが待ちきれないようで、お風呂に入る場面になると早くもプププッと噴出します。
その後、ケロとかいちゃんは楽しく遊ぶのですが、次の日の朝、目が覚めるとかいちゃんがいなくなっていて・・
これは最後にしっかりオチがあっておもしろいです。

絵はもちろん、ストーリーもしっかり楽しめる内容になっていて、バムとケロシリーズの中でも一番のおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいお買い物!  投稿日:2009/01/06
バムとケロのおかいもの
バムとケロのおかいもの 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
月に一度のおかいものの日のお話です。

市場には夢のあるお店がいっぱい!
「ゆかいなとびら」のお店で選んだものは、お店を出る時にみんながそれぞれ身につけていて、とっても可愛いです。
それに、ケロちゃんが骨董屋さんでどうしてもフライパンが欲しいという場面は子供らしさがでていてほほえましく思いました。

みんながそれぞれ欲しいものを見つけて、楽しいお買い物ができて、見ているほうまで幸せな気分になります。
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自信を持っておすすめしたい 雨の日の楽しみ方  投稿日:2009/01/06
バムとケロのにちようび
バムとケロのにちようび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
雨の日曜日、バムが本を読もうと部屋を片付けて掃除をしたのに、外でどろんこになったケロちゃんが部屋に入ってきて、また掃除・・
それからドーナツを作って、屋根裏に本を探しに行くと、虫などがうじゃうじゃ・・
そこでドーナツをうまく使って、本をとってくるというお話です。

バムが綺麗にした部屋の中をどろんこのケロちゃんが走り回る場面を見て、いつも息子はあーあ・・と言います。
でも、バムはちっとも怒らないので、優しいな〜と私は感心しきりです。
子育てでこのようなイライラしてしまいがちなことって多いのですが、バムのようにもっと寛大にならないと・・と反省しました。

この本を読み終わると、これから雨の日も楽しく過ごせるような気がして、なんだか嬉しくなりました。
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自信を持っておすすめしたい おいしそう!  投稿日:2008/12/14
ぐりとぐら
ぐりとぐら 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
野ねずみのぐりとぐらが森で大きな卵を見つけ、大きなカステラを作る・・子供の時に何度も読んで、カステラおいしそう!とずっと記憶に残っている絵本です。
旦那も同じだったようで、この絵本だけは大切とっていて、今は息子の手に渡っています。

息子は大きな卵に驚き、大きなカステラに感激し、みんなで分け合って食べているのに感心し、卵の殻の車を羨ましがり・・最初から最後まで楽しんでいます。
幼稚園でも先生が読み聞かせをしてくれたようで、それ以来、この絵本のリクエスト回数がさらに増えました。
今ではストーリーをほとんど覚えていて、ぐり♪ぐら♪ぐり♪ぐら♪と一緒になって楽しそうに読んでいます。

ロングセラーなだけあって、ストーリーも絵も本当に素敵で楽しい絵本です。
この絵本は息子だけではなく、さらにその先まで代々大切に受け継いでいって欲しい絵本の1つです。
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自信を持っておすすめしたい たねから家が!?  投稿日:2008/12/14
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
「ぐりとぐら」と同様、子供の頃に読んだ記憶がしっかり残っている絵本です。
たねをまいたら家がはえてくるという発想がおもしろく、そらいろの家がとても印象に残っています。

ストーリーは、ゆうじがきつねと宝物の交換して手にいれたそらいろのたねをまくと、そらいろの家がはえてきて、町中の子供に森中の動物が集まってくるのですが、そこできつねがやってきて、家をかえして!と取り上げてしまう・・もちろん最後にはしっかりバチがあたります。
息子も、家を取り上げてしまう場面では、こんなんしたらアカンやんな〜と言っていて、意地悪はダメということがしっかり分かっているようです。

月齢の小さいうちはいろんな動物が出てくるのを見て楽しんでいただけでしたが、今ではこの絵本が伝えたいことがちゃんと理解できているようで、そういう意味でも長く楽しめる絵本だと思います。
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