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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 大きくなること、悪くないよ。  投稿日:2020/12/01
オレ、おおきくなるのいや
オレ、おおきくなるのいや 著: デヴ・ペティ
イラスト: マイク・ボルト
訳: 小林 賢太郎

出版社: マイクロマガジン社
大きくなりたくない。
早く大きくなりたい。
子供の頃って、どちらも思っていたような。遠い昔で忘れてしまいましたが。
長女は大きくなりたくないって、よく言ってます。
小学生になって宿題が出るようになり、宿題がない妹が羨ましいみたいです。
赤ちゃんに戻りたいなぁなんてことも言ってます。
でも、大人って悪くないよ。よくも悪くも自由。
私はどちらかというと子供たちには、大きくなることに憧れをもってほしいですね。
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自信を持っておすすめしたい 芸術的なクリスマス絵本  投稿日:2020/11/30
クリスマスのまえのよる
クリスマスのまえのよる 作: クレメント・C・ムーア
絵: ニルート・プタピパット
訳: きたむら まさお

出版社: 大日本絵画
とにかく美しいクリスマス絵本です。
シルエットだけで描かれた絵と、所々に現れる美しい切り絵。
モノクロを基調とした中にクリスマスカラーが効果的に使われているのも、とても綺麗です。
そして、最後のページの仕掛けには、親子共々、綺麗〜!!と叫んでしまいました。
子供だけでなく、大人へのクリスマスプレゼントにもぴったりだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 遊び心溢れる仕掛け絵本  投稿日:2020/11/30
ゆめのゆき
ゆめのゆき 作: エリック・カール
訳: あおき ひさこ

出版社: 偕成社
エリックカールさんの遊び心溢れる仕掛けがとても魅力的な一冊です。
農場に住むおじいさんが、ある晩、雪が降る夢をみるのですが、
その雪が仕掛けになっているのが、とても楽しいです。
そして最後は音の仕掛けもあるのですが、図書館で借りたものは電池が切れてしまっていて実はまだ、音が聞けていません。
エリックカールさんの音の仕掛けは、前に、だんまりこおろぎで、とても感動したので、是非とも次に読むときは音の仕掛けも聞いてみたいです。
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なかなかよいと思う 楽しいクリスマスの重ね歌  投稿日:2020/11/30
クリスマスの12にち
クリスマスの12にち 絵: エミリー・ボーラム
訳: わしづなつえ

出版社: 福音館書店
クリスマスって日本では一日だけ、という感覚ですが、イギリスでは12日間もクリスマス期間が続くのですね。
イギリスの民謡を絵本にしたものなのですが、12日間、毎日贈り物が増えていくのが楽しいです。
子供たちは、プレゼントを沢山もらえると理解し、いいなぁと言っていました。
最後には楽譜、歌詞もあり、歌をわかって読むと更に楽しいかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 健全な発送だ。  投稿日:2020/11/30
もしもぼくがおとなだったら
もしもぼくがおとなだったら 作: ヤニコヴスキー・エーヴァ
絵: レーベル・ラースロー
訳: マンディ・ハシモト・レナ

出版社: 文溪堂
大人っていいよね。好き放題できて。
早く寝なさいとか言われないし、ご飯の前にお菓子を食べてもいいし。
大人はいつもこどもに注意してばっかり。
こんな風にこどもの目には映っているようです笑。
耳が痛いなぁという部分もありましたが、、、
でも思うんです。
どんな理由であれ、大人はいいなと思えるのは健全だなぁと。
だって、身近な大人がいつも疲弊していて、
大人って大変そうだな。ずっとこどものままがいいや。
これでは困ります。
大人に憧れを抱くのは素敵なこと。
いつかは、大人って大変だとわかる日がくるのです。
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自信を持っておすすめしたい 温かい絵本  投稿日:2020/11/30
サンタおじさんのいねむり
サンタおじさんのいねむり 作: ルイーズ・ファチオ
絵: 柿本 幸造
訳: 前田三恵子

出版社: 偕成社
クリスマスプレゼントを配りに行く途中で眠ってしまうという、ちょっと困ったサンタおじさんのお話。

サンタおじさんは、プレゼントを配りに行く前に奥さんからお弁当を渡してもらうのですが、
あなたは食べたら眠たくなってしまうから、町に着くまで食べてはだめですよ、と言われていたのを、ひとつだけ、ひとつだけと言っているうち、ついに全部食べて眠ってしまいます。
それを見つけたキツネは、森の仲間を集めて代わりにプレゼントを配ってあげます。
自分達のプレゼントではないのにサンタさんを起こすことをしないで、きっと疲れているから…と休ませてあげるという優しさに、心が温まりました。
そして、子供たちは、サンタさんに奥さんがいたことが一番驚きだったようです。
確かに、サンタさんの奥さんって私もこの物語で初めて見たかもしれません。
ちょっと頼りないこの物語のサンタさん、しっかり者の奥さんがあれこれ世話をやいている風景が目に浮かぶようです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいさんぽみち  投稿日:2020/11/30
さんぽみちははなばたけ
さんぽみちははなばたけ 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 佼成出版社
以前、やさいばたけははなばたけを読んで子供が大変気に入ったので、こちらも読んでみました。
おばあちゃんと孫がさんぽみちで出会う草花について教えてくれます。
会話になっているので、図鑑等にはあまり興味を示さない子でも、これなら楽しめるのではないでしょうか。
何より、広野さんの絵が写実的で本当に丁寧に描かれていて図鑑より見ごたえがあるのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい数字  投稿日:2020/11/30
10人のゆかいなひっこし
10人のゆかいなひっこし 作・絵: 安野 光雅
出版社: 童話屋
数学の本とは知らず図書館で借りたので、開いてみてびっくり!でも、このような本を子供たちに読んだのは初めてだったので、新鮮で子供たちも面白かったようです。
10という数字や足し算、引き算の概念を理解するのに、とても良いですね。
10人の子供たちが、左の頁の三角屋根の家から、右の頁の四角屋根の家に引っ越しをして、左の家の子供たちの数は減り、右の家の子供たちの数は増えていくというもの。
足し算や引き算を習っている小一の長女は、何頁か進むとすぐに答えが分かるようになりましたが、年少の次女にはまだ難しかったようです。
でも、子供たちの数だけでなく、家具の数や誰が引っ越しをしたのか等、色々なコトを考える楽しみがあるので、数が分からない子も楽しめる要素はあります。
繰り返し読んでいると理解度が上がっていきそうなので、それをみていくのも面白いですね。
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なかなかよいと思う アンナとビイプの不思議な同居生活  投稿日:2020/11/30
こどもべやのおともだち アンナとビイプ
こどもべやのおともだち アンナとビイプ 作: こみね ゆら
出版社: 講談社
子供部屋にいた、お人形のアンナとぬいぐるみのビイプが、ひょんなことから一緒に暮らすようになった物語。
子供部屋の女の子が、自分のおままごとセットを詰め込んだトランクに、二人を並べてあげたことから、二人の同居生活がスタートします。
好奇心旺盛な人形アンナは、パティシエ、探検家、バレリーナなどなりたいものがいっぱい。でも、ぬいぐるみのビイプは保守的で、対称的に描かれている二人が魅力的でした。
こみねゆらさんの繊細な絵がとにかく可愛かったです。
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なかなかよいと思う 大きくなれなかったもみの木  投稿日:2020/11/30
もりのおくのクリスマスツリー
もりのおくのクリスマスツリー 作: ユーヴァル・ゾマー
訳: 石津 ちひろ

出版社: ほるぷ出版
少し傾いて生えているせいで、背が伸びなかったもみの木の物語。
傾いてぐらぐらしていて、他の木のように大きくどっしりとはなれず、
冬になり、まわりのもみの木はみんな、人間がクリスマスツリーにするために持ち帰っても、一人だけ残ってしまいます。
寒くて震えるもみの木。
でも、森の動物たちが、葉っぱや羽根、木の実などをかざり、とびっきりのクリスマスツリーにしてくれました。
なんだか、わたしクリスマスツリー、を思い出しました。
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