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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい パンがふくらんでふくらんで…  投稿日:2020/10/17
マフィンおばさんのぱんや
マフィンおばさんのぱんや 作: 竹林 亜紀
絵: 河本 祥子

出版社: 福音館書店
表紙から何だかとっても美味しそうで、手がのびた絵本です。

町で大人気のマフィンおばさんのパンやさん。
そのパンやさんで見習いとして働くアノダッテという男の子が、夜中にこっそりパン作りをしますが、失敗して、パンが巨大化。
これがもう想像を絶する膨らみようで、とてもユーモアがあります。最後もいいですね。

パン屋さんのお話はやっぱりハズレなし!面白いものばかりですね。
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自信を持っておすすめしたい いたいのいたいのとんでけ  投稿日:2020/10/17
ノンタンいたいのとんでけ〜☆
ノンタンいたいのとんでけ〜☆ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
いたいのいたいのとんでけー
誰もが一度は使ったことのあるこのおまじない?から、こんなユーモア溢れる展開になるとは!
まさか、いたいのを飛ばされた山や海が怒り出しちゃうなんてね。
その発想の豊かさがやっぱりノンタンのお話のいいところだなぁて思います。
最後に、いたいのを飛ばして、くるかな、くるかな、とドキドキしながら待つところも大好き。
とても可愛らしいお話です。
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自信を持っておすすめしたい やぎのダリアの出産  投稿日:2020/10/17
ねぼすけスーザとやぎのダリア
ねぼすけスーザとやぎのダリア 作・絵: 広野 多珂子
出版社: 福音館書店
子供たちも私も大好きな、ねぼすけスーザシリーズ。
今回は、やぎのダリアの出産のお話です。
スーザがやぎたちを、草を食べに連れて行くのですが、その途中でお腹に赤ちゃんがいるダリアの様子がおかしくなってしまいます。
スーザがダリアの為に水をくんで戻ると、いなくなっているダリア。
そこから懸命にダリアを探す優しいスーザ。
最後は、スーザがダリアを見つけた頃にはもう赤ちゃんが産まれていて、出産の瞬間に立ち会えなかったのは少し残念なようにも感じましたが、
最後にダリアの赤ちゃんを抱くスーザの笑顔がとても嬉しそうで印象的でした。
スーザは読み終わるとなんとも言えないほんわかした気持ちになりますね。
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自信を持っておすすめしたい 仕事場についてよく分かる!  投稿日:2020/10/17
しごとば
しごとば 作: 鈴木 のりたけ
出版社: ブロンズ新社
この絵本を読んで、鈴木のりたけさんって絵が上手だなぁと改めて感じました。
わたし、遠目にこの表紙を見た時、写真だと思っていたんですよね。
でも一瞬間違ってしまうようなクオリティだと思います。

美容師、新幹線運転士、すし職人、自動車整備士、木のおもちゃ職人、革職人、歯医者、パティシエ、グラフィックデザイナーと実に9種の職業の、しごとばと仕事内容について事細かに描かれていて、大人が見ても勉強になります。
最後に鈴木のりたけさんのしごとばも描かれていたのが嬉しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 欲張ったらバチがあたるよ  投稿日:2020/10/17
ひゅるひゅる
ひゅるひゅる 作: せな けいこ
出版社: 童心社
欲張ったらバチがあたるよ、という教訓をせなけいこさんらしいユーモアを交えて描かれた昔話です。
話の展開は、はなさかじいさんのような感じで、悪巧みをした人が最後に痛い目に遭うというものですが、お化けが登場したり、話し言葉も面白いですし、
説教くさい感じがしなかったのが良かったです。
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自信を持っておすすめしたい ちょびのねずみ退治  投稿日:2020/10/16
ちびねこのちょび
ちびねこのちょび 作: こいでたん
絵: こいで やすこ

出版社: 福音館書店
ちびねこのちょびがおばあさんちの天井裏のねずみを退治するお話です。
ねずみたちがなかなか手強く、そして狡賢くて、ねずみVSちびねこちょびの対決がとても面白いです。
でも、ちびねこちょびが勝利しましたよ。
なんせ、ちょびのお母さんもねずみとりの名人だったそうですから。

こいでやすこさんの描く動物はとても表情豊かで、特に目を見開いて驚いた時の顔がとてもかわいいんですよね。
なぜソフトカバーだけなんだろう。もう今は販売されていないようで残念です。古本屋さんなどで見つけたら絶対に買いたい一冊です。
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なかなかよいと思う 静かなホワイトクリスマス  投稿日:2020/10/15
ホワイトクリスマス 「雪」
ホワイトクリスマス 「雪」 詩: ウォルター・デ・ラ・メア
絵: カロリーナ・ラベイ
訳: 海後 礼子

出版社: 岩崎書店
雪景色ってまさにこんな感じ!と言いたくなるような、雪が降り積もった景色がとても美しく描かれた絵本です。
賑やかな感じではなく、しとしとと静かに降る雪。
そこに、やってくるサンタクロース。
静かで、でも温かい幸せそうなクリスマスの様子がとても伝わってきました。
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自信を持っておすすめしたい 手ってすごい!  投稿日:2020/10/15
てとゆび
てとゆび 作・絵: 堀内 誠一
出版社: 福音館書店
手と指って凄いんだなぁということを再認識できる絵本です。
何気なく使っている手と指ですが、確かにこの二つを使わずして食べたり、何かの動作をすることはとても困難。
特に親指はとても大きな役割を果たしているということを改めて感じました。
堀内誠一さんの絵も子供が生き生きしていてかわいいし、無駄のない絵でとてもよかったです。
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なかなかよいと思う 分かる分かる  投稿日:2020/10/15
くうちゃんのホットケーキ
くうちゃんのホットケーキ 作・絵: わたなべ ゆうこ
出版社: ポプラ社
くうちゃんとお母さんのホットケーキ作りのお話です。
くうちゃんは幼稚園くらいでしょうか。
自分の思うようにいかないと不機嫌になってしまう様子はうちの娘たちそのもので、
最初は温厚に対応していたお母さんも、最後は怒ってしまうあたり、とても共感が出来ました。
絵本では、くうちゃんが不機嫌になりホットケーキ作りを放り出して別室へ行くと、ホットケーキが喋り出してくうちゃんのところに来てくれるのですが、
現実には子供とお母さんだけなので、この後の修復がまた大変なんだよねーと現実的なことを考えてしまいました。
日常のほんの一コマですが、とても楽しく読ませていただきました。
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自信を持っておすすめしたい こんな大掃除なら出来るかも  投稿日:2020/10/15
ぐりとぐらのおおそうじ
ぐりとぐらのおおそうじ 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
私、掃除が大の苦手なんです。
だから、大掃除なんてもう。。年末は毎年憂鬱です。
ぐりとぐらの大掃除は、春だから暖かくていいですね。
自分たちが雑巾や、ハタキホウキになって、全身でびゅーんと床を滑っている様子はとても楽しそうで、こんな大掃除だったら楽しく出来そうだなって思いました。
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