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パン屋の見習いアノダッテは、ある夜こっそりパンを作ります。好きなものをいっぱい入れた大きなパン種は、かまどからあふれて、どんどん どんどん ふくらんで、さあ大変!
読んだ後、すごーくお腹がすいてきました。
美味しそうなパンの香りがしてきそうな感覚に!
息子も第一声「お腹がすいてきた〜!」と心の底から叫んでおりました。。。
家中を埋め尽くしてしまうほど、大きく大きく膨らんだパンができるお話。
ジャムとチョコレートのたっぷり入ったブドウパンです☆
どんなに大きいのでしょう、どんな味がするのでしょう・・・。
楽しい想像がふくらみます。
マフィンおばさんのパン屋さんを囲む、町の人たちの様子があたたかく描かれていることもとても素敵でした。 (カトリーヌみどりんさん 30代・ママ 男の子7歳、男の子3歳)
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