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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい しっぽしっぽみてる  投稿日:2020/07/01
たまちゃんとしっぽ
たまちゃんとしっぽ 作・絵: カズコ・G・ストーン
出版社: 童心社
こねこのたまちゃんなにみてる?
しっぽしっぽみてる しっぽしっぽだーれの?

まずは見つけたのは、みみちゃんのしっぽ。

また同じ繰り返しで、最後にお母さんのしっぽを見つけるのですが、

そのほかにも間に、ごあいさつしたり、しっぽで遊んだり。
単純な言葉の繰り返しだけではないところが良かったです。
3歳の娘も気に入っています。
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自信を持っておすすめしたい かげのひこうき、乗ってみたい  投稿日:2020/07/01
かげのひこうき
かげのひこうき 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
上空を飛んでいる飛行機の影。
その影に乗ろうという、何ともユーモラスなお話。
飛行機が移動していくのに合わせ、動く影。
それに合わせて、町の色々なところを通過し、
増えていく乗客。
そして最後は着陸。さて、乗客はどうなった?
本当は、飛行機の影なんて見えるはずないのだけれど、あるんじゃないの、乗りたいなって思ってしまいました。
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なかなかよいと思う 作者の伝えたかったこととは  投稿日:2020/07/01
やましたくんはしゃべらない
やましたくんはしゃべらない 作: 山下 賢二
絵: 中田 いくみ

出版社: 岩崎書店
一言も喋らない6年生のやましたくん。
入学してから一度もやましたくんの声を聞いた子はいないという、かなり不思議なお話。

どうして喋らないのかな?
それとも喋れないのかな?
と興味深く読みましたが、喋れないわけではなさそうなのですが、なぜ喋らなかったのか分からないままに卒業になってしまうので、やや消化不良な感じはありました。
喋らないやましたくんから、作者は何を伝えたかったのかがわたしには読み取れなかったです。

が、もし自分の子供が喋らなかったら私ならどうするかな?喋りなさいと言ってしまいそう。
やましたくんの親は受け入れているところがすごいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 待ち遠しい誕生日  投稿日:2020/07/01
おたんじょうびまで あとなんにち?
おたんじょうびまで あとなんにち? 作: アンバー・スチュアート
絵: レイン・マーロウ
訳: ささやまゆうこ

出版社: 徳間書店
とても気になるタイトルだったので読みました。
誕生日が待ち遠しくて仕方がない、こねずみのチュウくん。
何度も、あといくつ寝たらお誕生日になるの?と尋ねます。
その度優しく答え、一緒に誕生日の準備をするお父さんとお母さん。
やっと次の日が誕生日と分かった時のチュウくんの嬉しそうな様子がとても微笑ましかったです。

そして。お父さんからのプレゼントがとても素敵。
最初に読んだ時は全く気付かなかったのですが、お父さん、とても早くから準備していたんですね。
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自信を持っておすすめしたい 何を作っているのかな?  投稿日:2020/07/01
おたすけこびととハムスター
おたすけこびととハムスター 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
おたすけこびととハムスター。
えっ、ハムスター!?一体何を作るんだろうって、全く想像がつかず、ワクワクしながら読み進めていきました。
仕上がったのは、何ともカラフルな回し車。
今回のお仕事も圧巻でございました。

しかし、いつも思うんですが、依頼人はどこへ電話してるんでしょう。
電話を受けているのは、おたすけこびとの1人なのかな?と細かいことが気になりました。
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ふつうだと思う クセが強い  投稿日:2020/06/30
カペリーちゃん
カペリーちゃん 作: つつみ あれい
出版社: 風濤社
表紙を見た瞬間から思いましたが、クセが強いです。

にちようびの朝みたいな女の子カペリーちゃん。
もう出だしから私は???で。

その後も、
おくすりを作るのにしかのつのをゴリゴリしたり、
街に出た時には
「みちがいじわるよ。ここではなんでもがかたいわ。」

こういうの好きな人は好きなのかな。
でも子供にはこの笑い、分かるのかな。

私はシュールだったり、ナンセンスな絵本は好きなので期待しながら読みましたが、最後まで作者の世界観について行けなかったです。残念。
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自信を持っておすすめしたい 夏がやってきた!!  投稿日:2020/06/30
なつのおとずれ
なつのおとずれ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
ユーモアたっぷりな夏の訪れのお話。
すごく勢いがあって、
やったー!夏が来るぞー!!
という気持ちになる、とても爽快なお話です。

カタツムリの天気予報士がもうすぐ梅雨明けと伝えると、
ソフトクリームやかき氷、蚊取り線香に浮き輪などなど、
夏の風物詩ともいえるものたちが一斉に夏に向かって走り出します。
最後は太陽に飲み込まれ、人間の世界へ。

大人になると子供の時ほど夏が楽しみではなくなっていましたが、この絵本で、無条件な夏のワクワクを思い出しました。
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自信を持っておすすめしたい ハンバーグ、食べたーい  投稿日:2020/06/30
ハンバーグハンバーグ
ハンバーグハンバーグ 作: 武田 美穂
出版社: ほるぷ出版
なんてお腹のすく絵本!
だって、ハンバーグがとっても美味しそうなんです。
作り方も材料も、ものすごくノーマルなハンバーグ。
そこがいい。
工程が分かりやすく描かれているので、小学生が初めてひとりでハンバーグを作るのにレシピ代わりに見る、なんて使い方も出来そうです。
お手伝い大好きな娘たちは、これを読んだら必ずハンバーグを作りたがります。
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ふつうだと思う 発想は面白い  投稿日:2020/06/30
かぶとむしランドセル
かぶとむしランドセル 作: ふくべ あきひろ
絵: おおの こうへい

出版社: PHP研究所
カブトムシランドセル。
発想は面白いけれど、全体的に何か苦手な感じの作品だなぁと思ったら、いちにちシリーズの作者と同じ方だったんですね。
話の展開は全然違うけれど、ナンセンスなのは共通していますね。
勝手にカブトムシのランドセルをプレゼントされて、普通のランドセルがいいってお母さんに言っても問答無用で、使いなさいと切り捨てるあたり、何だかかわいそうにみえてしまい、そのあとの展開があまり楽しめませんでした。
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自信を持っておすすめしたい さらにもう一波乱が良かった  投稿日:2020/06/30
30000このすいか
30000このすいか 作: あき びんご
出版社: くもん出版
タイトルにひかれて読みました。
だって、30000個ですよ!

お話は、
カラスから、自分たちは食べられてしまうと聞いたスイカが夜中に畑を脱走するというもの。
その姿が圧巻です。

やがてスイカたちが逃げていると、峠から転がってしまい、
スイカが潰れ、スイカの大きな池が出来ます。
美味しそうな匂いにつられて、動物たちが集まってきてハッピーエンドかな?
と思ったらここで終わりじゃないのが良かった!
ラストはぜひ、読んで確かめてみて下さいね。

ひとつ残念だったのは子供たちが30000個というのがどれくらい大きな数字なのがイマイチ分かっていないこと。
30000という数字を理解している子に読むと一段と盛り上がるだろうと思います。
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