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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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自信を持っておすすめしたい ねことうさぎのかわいい物語  投稿日:2021/03/21
うさぎのマシュマロ
うさぎのマシュマロ 作・絵: クレア・ターレー・ニューベリー
訳: 劉優 貴子

出版社: 講談社
ある日突然やってきた、うさぎのマシュマロ。
最初はマシュマロを怖いとさえ思っていた猫のオリバーが、飼い主の留守中に仲良くなる物語です。
とにかくマシュマロがかわいい。
オリバーが自分の子供のようにかわいがるのもなんだか分かる気がします。
これが実話だというのがまた素敵ですね。
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自信を持っておすすめしたい あったらいいな、こんな書店  投稿日:2021/03/21
あるかしら書店
あるかしら書店 作: ヨシタケシンスケ
出版社: ポプラ社
こんな本も、そして、そんな本を置いているような書店も、あったらいいのになぁと思う一冊。
あるかしら書店の本のセレクトのセンスは逸脱。
欲望丸出しの本のタイトルを、なんだか頭の良さげなタイトルとデザインにカバーだけ変更してくれる、カバー変更器。
思わず笑ってしまう書店婚。
こんな楽しい書店が近くにあれば、常連になってしまいそうです笑。
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自信を持っておすすめしたい バレエは万人の為に  投稿日:2021/03/21
スワン ―アンナ・パブロワのゆめ
スワン ―アンナ・パブロワのゆめ 文: ローレル・スナイダー
絵: ジュリー・モースタッド
訳: 石津 ちひろ

出版社: BL出版
アンナパブロワの伝記絵本です。
わたしはバレエに疎く、お恥ずかしながら彼女の存在をこの絵本で初めて知りました。
今でこそ、バレリーナというと華奢なイメージがありますが、がっしりした体型がバレリーナの主流だった当時。
家も貧しく、決して恵まれているとはいえない中でも夢を叶え、
また、バレエは万人の為にあると、貧しい子供たちのところなど、世界の至るところでバレエを躍り続けた彼女には本当に感動しました。
努力すること、諦めないことの大切さを教わった気がします。
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なかなかよいと思う なんでやねんやけど  投稿日:2021/03/21
ゆうえんちでなんでやねん
ゆうえんちでなんでやねん 文: 鈴木 翼
絵: あおき ひろえ

出版社: 世界文化社
思わず、えっ、なにこれー!?と言いたくなる、遊園地での、なんでやねんな状況を描いたユーモア溢れるお話です。
最初にヘルメットを渡されたかと思ったら、いきなりのバンジージャンプ。
そりゃ、なんでやねんやわ。
そのあともあり得ないことの連続で、なんでやねんの連発です。
個人的には、なんでやねんの状況が奇想天外という意味では、確かになんでやねんなんですが、
あまり笑えなかったなーというのが少し残念でした。
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自信を持っておすすめしたい 何だか元気をもらえるお話です  投稿日:2021/03/21
ねこのジョン
ねこのジョン 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: 金の星社
昔、ジョンという名の犬を飼っていました。
それだけに、この絵本は読まずにはいられませんでした。
ねこのジョンというタイトルですが、本当は犬です。
犬ですが、そうとは知らずねこに育てられたジョン。
犬であるがゆえに、他の兄弟たちとの違いに悩んだりしながらも、最後は、姿かたちは違ってもみんな仲良く大きくなります。
みんな、その差はあれど、人との違いに悩むことはありますが、大したことじゃないと前向きになれるような気がします。
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自信を持っておすすめしたい クルトンさんの美味しいパン  投稿日:2021/03/21
パンやのクルトンさん
パンやのクルトンさん 作・絵: 宮島千夏
出版社: 福音館書店
一目見たら忘れられない、なかなかのインパクトなパンやのクルトンさん。
クルトンさんの作るパンは絶品で、まちの人たちだけでなく、
山の、巣がなくて困っている鳥や、服が濡れて困っているきつねにも、パンで巣を作ったり服を作ったり。
おかげで山はパンでいっぱい。
なんだか夢のあるお話で楽しかったです。
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自信を持っておすすめしたい ポテトチップス誕生秘話  投稿日:2021/03/21
せかいでさいしょのポテトチップス
せかいでさいしょのポテトチップス 文: アン・ルノー
絵: フェリシタ・サラ
訳: 千葉 茂樹

出版社: BL出版
みんな大好きポテトチップス!これがどうやって生まれたのかがアメリカの実話をもとに、ユーモアたっぷりに描かれた物語です。
こだわりの強いお客様と、作り手のちょっとした遊び心から誕生したというのが面白いです。
分厚い。まだ分厚い。
そんな末に、こんなに薄くスライスしてカリカリに揚げようと思ったアイデアに拍手です。
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自信を持っておすすめしたい なかなか高度なことばあそび絵本  投稿日:2021/03/21
あるひ ありの アントニオくん
あるひ ありの アントニオくん 文: 石津 ちひろ
絵: 高畠 純

出版社: ポプラ社
なかなか高度なことばあそび絵本です。
折り句になっているのですが、最初は全然ピンと来ず、最後になって、なるほど〜という感じでした。
ただ、ストーリー自体も面白いので、ことばあそびについてはまだ理解できなくても、十分に楽しめる絵本かと思います。
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自信を持っておすすめしたい 春にぴったり  投稿日:2021/03/21
たろうのひっこし
たろうのひっこし 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
たろうもお母さんもとっても素敵です。
自分の部屋がほしいというたろうに、じゅうたんを渡して、これを広げたところがたろうのお部屋よ、とお母さん。
そんなお母さんのユーモアも、
そんな遊びを楽しんで、ひっこしまでしてしまうたろうもとてもいい。
最後に桜の木の下でお花見をする場面はとても綺麗!春にぴったりの一冊ですね。
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自信を持っておすすめしたい 驚きのくるまのねだん  投稿日:2021/03/21
くるまの ねだんのえほん
くるまの ねだんのえほん 出版社: くもん出版
これはこれは、子供よりも大人が興奮する絵本かもしれません。
タイトルのとおり、くるまのねだんの絵本なんですが、
普通車だけでなく、トラック、バス、救急車などなど。えー、消防車って、こんなに高いんだ。
へー!の連続に最後のオチ。
わたしは好きなんですが、金額が大きすぎて子供はピンと来なかったようで反応がイマイチでした。
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