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新装版 ゆきがやんだら

新装版 ゆきがやんだら(Gakken)

酒井駒子によるロングセラー絵本の新装版

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい 宇宙を知る  投稿日:2021/02/25
ぼくはうちゅうじん
ぼくはうちゅうじん 作: 中川 ひろたか
絵: はた こうしろう

出版社: アリス館
これは科学絵本!?と思うほどに、地球や宇宙のことについて分かりやすく描かれています。
話が、お父さん、お母さん、僕の会話形式で進んでいくので、楽しいんですよね。
更に文章が中川ひろたかさんということもあり、時折発するお父さんのダジャレとお母さんの冷静な突っこみが和みます。
偉大で幻想的な宇宙を見事に表現されている、はたこうしろうさんの絵も、とても綺麗。
宇宙を知る第一歩に良い一冊かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 将来の夢  投稿日:2021/02/25
おしごと おしごと なににする?
おしごと おしごと なににする? 作・絵: なとり ちづ
出版社: 福音館書店
こぐまえんの年長組の子供たちが、おさんぽの中で出会った沢山のお店や仕事から、自分たちの将来の夢を考える物語。
子供たちが憧れる、お花屋さん、パン屋さん、消防士さんなど、沢山のお仕事が覗き見できるのが楽しいです。
最後に、こぐまえんの先生になりたいと言ったつくしくんが、みんなから、無理だよーと言われて泣きそうになった時、
ゆめこ先生が、なれます!つくしくんはせんせいになれます!と言った場面にじーんときました。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な春の訪れ  投稿日:2021/02/25
おねぼうさんはだあれ?
おねぼうさんはだあれ? 作: 片山 令子
絵: あずみ虫

出版社: Gakken
うさぎのミミナちゃんが、冬ごもりからなかなか起きてこないお友だちを起こしに行くお話。
おねぼうさんはだあれ?それは○○です、と優しく起こして回るのがとてもかわいい。
そして、みんなの枕元にはお花のおみやげを。
その素敵な匂いに誘われて、みんなが目をさますという、素敵な春の訪れでした。
この作品が片山令子さん最後の作品というのが寂しいですが、温かい物語をありがとうございました。
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なかなかよいと思う とりとりとり!  投稿日:2021/02/24
とりづくし
とりづくし 作: 内田 麟太郎
絵: 石井 聖岳

出版社: 鈴木出版
ことりひとりひとりぼっち。
ことりふたりなかよくあやとり。
まさに「とり」づくしの楽しいことばあそび絵本です。
私はほとんど見つけられなかったのですが、石井聖岳さんの仕掛けが沢山つまっているようなので、それらを探すのもまた楽しめそうですね。
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自信を持っておすすめしたい 実に分かりやすい歯のおはなし  投稿日:2021/02/24
にゅうしちゃん
にゅうしちゃん さく・え: minchi
出版社: 岩崎書店
子供が好みそうなかわいらしいイラストと、にゅうしちゃん、はぐきちゃん、ミュータンスちゃんなど、用語がちゃん付けになっているのも、好みがわかれそうなところではありますが、私は親しみがもてて好きです。
ふわふわしていそうで、内容はしっかり、歯がどうして虫歯になるのかや、どうやってケアをするのかなど、分かりやすく描かれています。
このての絵本、もっと描いてほしいです!
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自信を持っておすすめしたい 大きいでもない、小さいでもない。  投稿日:2021/02/24
ちょうどいいよ
ちょうどいいよ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 佼成出版社
とてもかわいらしいお話です。
ちょうど次女が、主人公の女の子とおなじくらいの歳かと思うんですが、
確かに巧みに使い分けていますね。
もう、大きい。お姉ちゃんだよ。
と言う時もあれば、
まだ小さいから出来ない。
と言う時も。
大きいでもない、小さいでもない。ちょうどいい。
最後の絵が幸せいっぱいで素敵です。
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なかなかよいと思う お約束は守ろうね  投稿日:2021/02/24
ないちゃったまねぎ
ないちゃったまねぎ 作: わたなべ あや
出版社: ひかりのくに
わたなべあやさんのおやさい生活えほんシリーズ。
今回の主役はたまねぎちゃん、お約束は守ろうねということをお野菜たちが優しく教えてくれます。
スーパーでお菓子を買ってもらえず、駄々をこねてなかなか泣き止まないたまねぎちゃん。
色々なやさいが登場して、あの手この手でなだめるのですが、ぜーんぶダメ。
でも、最後はおかあさんがこちょこちょ攻撃でピタッ。
やっぱりおかあさんの力は偉大ですね。
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自信を持っておすすめしたい いもうと、という生きもの  投稿日:2021/02/24
いもうとガイドブック
いもうとガイドブック 文: ポーラ・メトカーフ
絵: スザンヌ・バートン
訳: 福本 友美子

出版社: 少年写真新聞社
この絵本、私自身が長女ということもあり、分かる!と思うことが沢山でした。
そして、うちの姉妹を見ていても本当にやっていることがおなじ笑。
特に工作をするとき、妹はお姉ちゃんみたいに立派な作品はまだ作れないけれど、その分、お姉ちゃんが作ったものを秒で壊してしまう、とか、本当に我が家笑。
お姉ちゃんもちゃっかり、おやつを自分だけ多く分けていたりするのも、あるある!
そのどれもがユーモアたっぷりで読後感もいい!
姉妹がいる人は読んだら共感できる部分が多いと思います。
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自信を持っておすすめしたい 美味しいおでん  投稿日:2021/02/24
おでんのおうさま
おでんのおうさま 作: 山本 祐司
出版社: ほるぷ出版
おでんのおうさま、私の中では間違いなく、こんにゃくで、子供たちはたまごなんですが、だしこんぶさんの、
おでんはみんながおうさまです。
みんなのあじがしみでて、おいしいおでんになるのですよ。
との格言を聞き、なるほど!と納得。
確かに、具材をいれる前と後では、だしの味が全然違いますもんね。たくさんの具材がおでんを更においしくしているんですね。

でも、我が家は大人はおでんが好きですが、子供たちからはイマイチ人気がないんです。ねりものなどの美味しさが分かるのはもう少し大人になってからでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい かぜが見えるような  投稿日:2021/02/24
かぜかぜかぜ
かぜかぜかぜ 作: 山田 美津子
出版社: こぐま社
はるのかぜ、あめのひのかぜ、なつのかぜ、あきのかぜ、ふゆのかぜ。
四季のいろんなかぜをかわいいイラストで描いた絵本です。
かぜって見えないはずなのに、この絵本を読んでいると、何だかそこにいるのが見えるような不思議な感じがしました。
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