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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 恐竜 (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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なかなかよいと思う ゆびさしちゃんをさがせ  投稿日:2021/02/18
ゆびさしちゃん
ゆびさしちゃん 作: ザ・キャビンカンパニー
出版社: 小学館
くろいまるのゆびさしちゃんを探す絵本。
淡い色のイラストから、くろいまるを探すので、赤ちゃんにも分かりやすいけれど、
年齢があがったら、ちょっと簡単すぎるかなという気もしました。
キャビンカンパニーさんといえば、カラフルでにぎやかな絵本が多いので、淡い色のシンプルな絵本はなんだか新鮮でした。
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自信を持っておすすめしたい いつかはできるようになる。  投稿日:2021/02/18
ちいさい わたし
ちいさい わたし 作: かさい まり
絵: おかだ ちあき

出版社: くもん出版
繰り返し出てくる、
いつかはできるようになる。いまはそのとちゅう。
というフレーズ。
本当に本当に本当に、その通りなんです。
でも最中にいるときは頭では分かっていても、ずっとこのままなんじゃないかみたいに思ってしまう気持ち、親は何年経ってもなかなか成長しないものですね。。
子供に読みたいというよりも、自分に言い聞かせたいような絵本です。
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自信を持っておすすめしたい お母さん想いのちょびちょび  投稿日:2021/02/18
ねずみのちょびちょび サーカスのスターになる
ねずみのちょびちょび サーカスのスターになる 作・絵: フランソワーズ
訳: ないとうりえこ

出版社: 徳間書店
ちょびちょびという、ねずみの女の子が主人公。
おとうさんを早くに亡くし、休む間もなく働くお母さんをみて、楽をさせてあげたいというおもいから、サーカスに入団したという、なんとも親孝行なねずみちゃんです。
サーカスで人気者になっても、かわらずかわいいちょびちょびのまま、というのがとても良かったです。
子供たちもこんな風にそだってくれたらなぁ。
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なかなかよいと思う 違いを受けいれる  投稿日:2021/02/18
まざっちゃおう! いろいろな いろの おはなし
まざっちゃおう! いろいろな いろの おはなし 作: アリー・チャン
訳: 小栗左多里

出版社: フレーベル館
最初は色の混じり合いや、新しい色の誕生について物語仕立てにしたお話なんだと思っていました。それにしては、やや話の展開が強引なところがあるなぁと思っていたのですが、みなさんのレビューをみていると、違いを受けいれること、というのが真のテーマなのかな?と思いました。
繰り返し読むと新しい気づきがありそうな深いお話ですね。
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自信を持っておすすめしたい いちご大福はこうしてうまれた  投稿日:2021/02/18
よるのわがしやさん
よるのわがしやさん 文: 穂高 順也
絵: 青山 友美

出版社: 文溪堂
和菓子屋さんのおもちたちが、近くの洋菓子店に偵察に行くお話です。
だいふくもち、ぼたもち、かしわもち、さくらもち、くさもちのおもちたちが、洋菓子店に忍び込み、初めて見る洋菓子に興奮していると、
おむこさんを募集中という、いちごのお姫さまと出会い、なんと、お姫さまが、だいふくもちに一目惚れ!
こうしてめでたく、いちご大福が生まれたという、なんとも平和なお話でした。
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自信を持っておすすめしたい 牛だけなんだ  投稿日:2021/02/18
うしはどこでも「モ〜!」
うしはどこでも「モ〜!」 作: エレン・スラスキー・ワインスティーン
出版社: 鈴木出版
動物の鳴き声の聞こえ方が、国によって違いがあるというのは知っていましたが、牛だけはどこでも、モー、なんですね笑。それは初耳でした。
でも、どうして牛だけなんでしょうね。

たびたびちょうどいい間合いで現れる牛のドアップ、来るぞ〜と分かっていても何だか笑ってしまいますね。
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自信を持っておすすめしたい 古いビルを壊して新しいビルを建てるまで  投稿日:2021/02/18
ビルをつくるじどうしゃ
ビルをつくるじどうしゃ 作・絵: 鈴木 まもる
出版社: 金の星社
古いビルを壊して新しいビルを建てるまでを描いたお話です。
小さめサイズの絵本で、文章量はさほど多くありませんが、工事に使われる車の名前が細かに書かれていたり、古いビルの一部がリサイクルされることなどがしっかりと描かれていて、読み応えがありました。
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自信を持っておすすめしたい ヒジャブはわたしの一部  投稿日:2021/02/18
ねえさんの青いヒジャブ
ねえさんの青いヒジャブ 作: イブティハージ・ムハンマド S・K・アリ
絵: ハテム・アリ
訳: 野坂 悦子

出版社: BL出版
ヒジャブを初めて頭につけて登校した日のことを描いた物語です。
イスラム教徒の女性が頭に巻いている布をヒジャブと呼ぶのですね、この絵本で初めて知りました。
ヒジャブをつけていることで、心ないことを言われたお姉さんのアシヤ。そしてそれを見て、心が痛む妹のファイザー。
でも、笑っているアシヤ。
ヒジャブはわたしの一部なんだという強いおもいを感じました。
信仰や人種での差別というのは、まだ子供たちには難しい話ではありますが、そっと本棚に忍ばせて、いつか自ら手にとって読んでほしい、そんな絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 誰に何を言われても好きなものを追い求める素晴しさ  投稿日:2021/02/18
あたまにつまった石ころが
あたまにつまった石ころが 作: キャロル・オーティス・ハースト
絵: ジェイムズ・スティーブンソン
訳: 千葉 茂樹

出版社: 光村教育図書
好きなものをとことん追及することの素晴しさを描いたお話です。
小さな頃からずっと石が大好きで、
みんなから、頭に石ころがつまっていると言われようとも、追及を続け、博物館の館長に就任。
そんな物語を、実の娘さんが描いているというところに、お父さんへの尊敬の念が表れていると感じました。
父ほど幸福な人生を送った人を、わたしはほかにしりません。
素敵な言葉ですね。
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自信を持っておすすめしたい おへそのあなから…  投稿日:2021/02/18
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
今まで読んだ長谷川さんの作品は騒がしいものが殆んどだったので(それはそれで好きなんですが)、
こんなにも神秘的で、心が温かくなるようなお話も描かれる方なんだと、改めて長谷川さんが大好きになりました。
赤ちゃん、私もよく話しかけていましたが、
こんなふうにいろんなものを見て、聞いていたんですね。
そして最後のページの赤ちゃんからの言葉に思わず涙ぐんでしまいました。
本当に本当に素敵な作品だと思います。
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