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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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自信を持っておすすめしたい おばあちゃんはおばあちゃん  投稿日:2021/01/29
ぼくおばあちゃんのこになってあげる
ぼくおばあちゃんのこになってあげる 作: 西本 鶏介
絵: 渡辺さもじろう

出版社: 鈴木出版
認知症のおばあちゃんの物語です。
ひろくんのおばあちゃんは、少し認知症が始まっていて、ひろくんのことをよしお、と、お父さんの名前で読んだりします。
そのことを、おばあちゃんは時々、むかしのくにへ行ってしまうから、と家族が表現していたことに、優しさを感じました。
おばあちゃんがお父さんの名前と間違えることにムッとしていたひろくんでしたが、
おばあちゃんが行方不明になって見つかった時には、むかしのくにへ行ってもへいき、ぼく、おばあちゃんのこになってあげると言っていて、
それはきっと、おばあちゃんがむかしのくにの人になってしまっても、おばあちゃんはおばあちゃん、元気でいてくれたらそれでいいよ、てことなのかもしれませんね。
認知症への理解の仕方がとにかく温かくて、万が一親に同じようなことがあった時、こんな風に見守れたらいいなと心から思いました。
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自信を持っておすすめしたい 細かいことは気にしない  投稿日:2021/01/29
うめじいのたんじょうび
うめじいのたんじょうび 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
だるまさんシリーズでお馴染みのかがくいさん、こちらはデビュー前に描かれた作品だそうです。
うめじいのたんじょうび、一体うめじいは何歳なんだろうと漬物たちが話しているのですが、わからない。
そして、うめじい本人は、まさかの、忘れた。
でも、そんな細かいことは気にしないで祝うお誕生日。
ケーキが燃えそうなくらいの沢山のろうそくに笑ってしまいました。
プレゼントが、うめじいのふるさとへ旅行というのが良かったです。
うめじい、いつまでもお元気で。
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自信を持っておすすめしたい 笑うってすばらしい  投稿日:2021/01/29
わらう
わらう 作: さこ ももみ
出版社: 白泉社
笑うことっていいことですよね。
免疫力があがったり、脳の働きが活発になったり、体にもよいと言われています。
辛いことがあっても笑顔でいたら自然と元気になる、なんかもよく言われますね。
沢山の笑顔が登場する、わらう。
赤ちゃん向けの絵本かもしれませんが、大人が読んでも元気になれる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい はるのはらっぱいろのセーター  投稿日:2021/01/29
ちょろりんのすてきなセーター
ちょろりんのすてきなセーター 作・絵: 降矢 なな
出版社: 福音館書店
とかげのちょろりんが町の洋品店で見つけた、はるのはらっぱいろのセーターを手に入れる為に奮闘するお話です。
お父さんお母さんから反対されてもどうしても欲しいちょろりんはお小遣いと、
それだけでは足りないので、おじいちゃんの仕事のお手伝いをしてお金をもらい、洋品店に向かいます。
でも、残念。セーターは、ヘビ用だったんです。。
試着した時のちょろりんの顔ったら笑。
最後は洋品店のおばさんの優しさで着られるようにあみなおしてもらい、ようやくセーターを買うことができたちょろりん。
きっと、大切に大切にすることでしょう。
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自信を持っておすすめしたい みんな泣いている  投稿日:2021/01/29
ほうれんそうは ないています
ほうれんそうは ないています 文: 鎌田 實
絵: 長谷川 義史

出版社: ポプラ社
タイトルからは全く想像ができなかったのですが、
東日本大震災での原発の被害について描かれたお話でした。
ほうれんそうや、おこめ、カレイが、ちゃんと食べてもらいたかった、と泣いているという発想がすごいなと思いました。
長谷川さんの勢いのある絵と、モノクロで悲しみを表現しているのが、とても分かりやすかったです。今年であれから10年ですね。決して忘れてはいけない出来事です。
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なかなかよいと思う 夢だったのかな?  投稿日:2021/01/29
ふしぎなタクシー
ふしぎなタクシー 作: 渡辺 茂男
絵: 大友 康夫

出版社: 福音館書店
くまたくんシリーズでお馴染みの、渡辺茂男さんと大友康夫さんの作品です。
タクシー運転手のすぎやまさんが、きつねのえりまきをしたおきゃくさんをおろしたあと、不思議なことが起こります。
きつね、たぬき、うさぎ、いのししなど、不思議なおきゃくさんが次々と乗ってきて、もう乗れないくらいにパンパンになると、タクシーは、オープンカー、二階建てと形を変えて走って行きます。
最後に現れたバク。乗車を断ると、さっきまでのことが嘘のように、動物たちは消え、いつものタクシーに戻り、まるでキツネにつままれたかのような不思議な感覚がありました。
すぎやまさんは実は夢をみていて、バクに夢を食べられた?
きつねのえりまきのきつねにつままれた?
とても不思議な物語でした。
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自信を持っておすすめしたい だれがすんでいるのかな  投稿日:2021/01/29
じぶんでひらく絵本 だれのうちかな
じぶんでひらく絵本  だれのうちかな 作・絵: H.A.レイ
訳: 石竹 光江

出版社: 文化出版局
おさるのジョージでお馴染みのH.A.レイさんの仕掛け絵本です。
だれがすんでいるのかをあてっこするのですが、
左ページにヒントがあり、右ページの仕掛けをめくると答えが分かるようになっています。
動物に昆虫に乗り物に、色々なおうちが出てきて楽しいです。
仕掛け絵本は小さな子向けのものが多いですが、こちらは3〜4歳くらいまでは楽しめるのではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい このひと言で報われる  投稿日:2021/01/29
おかあさん ありがとう
おかあさん ありがとう 作・絵: みやにし たつや
出版社: 金の星社
おかあさんありがとう。
いつも言ってくれるわけじゃないし、
育児って、個人的には大変なことの方が多いと感じてしまいますが、
このひと言で、報われるなぁと思います。
沢山のエピソードが出てくるのですが、内容的に、
卒園の頃くらいに読むと、色々振り返れていいかなと思います。
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自信を持っておすすめしたい とっても美味しそう!  投稿日:2021/01/29
パン どうぞ
パン どうぞ 作: 彦坂 有紀 もりと いずみ
出版社: 講談社
パンに目がない長女。
おそらく対象年齢からは大幅に外れているかと思われますが、じっと見入っていました。
本当にどれもこれも美味しそうなんですよね。
最後に、パンをスライスして、ハンバーガーを作るのはなんだか意外な展開で良かったです。
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自信を持っておすすめしたい わんぱくヘビくん  投稿日:2021/01/28
はらぺこヘビくん
はらぺこヘビくん 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
なかなかわんぱくなヘビくんのユーモアあふれるお話です。
はらぺこヘビくんがお散歩をしていると、食べ物を見つけて、一口でごっくん。
すると、りんごを飲み込んだらりんごの形に、
おにぎりを飲み込んだらおにぎりの形に、
という具合に、体が飲み込んだものそのままの形に膨れます。
最後は、りんごの木にやってきて、まさか!と思ったら、にょろにょろ木を登り始めて、ほっとしたのもつかの間、次の瞬間、大きなお口で…。やっぱり豪快なヘビくん。面白かったです。
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