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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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tori.madam

ママ・40代・大阪府、女の子11歳 女の子8歳

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tori.madamさんの声

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なかなかよいと思う 色々な乗り物  投稿日:2021/01/28
くりん くりん ごーごー
くりん くりん ごーごー 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
楽しいのりもの絵本です。
三輪車、一輪車、オートバイ、自動車、バスと、沢山の乗り物が出てきます。
最後のバスに沢山のバスが乗っている姿を見た時には、どうしても、ぶたのたねでたわわに実ったぶたを思い出してしまい、笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う まほうのつえ  投稿日:2021/01/28
たからさがし
たからさがし 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
ゆうじくんとうさぎのギックが、同時に見つけた、まほうのつえ。
両者とも、自分が先に見つけたんだと一歩も譲らず、対決をすることになります。
かけっこ、おすもう、はばとび、色々やっても勝負がつかないので、ギックのおばあちゃんのところへ行って勝敗を決めてもらうことにします。
すると、さすがはおばあちゃん。おばあちゃんの素敵なアイデアから最後には杖の取り合いもなくなりましたよ。
でも、意地になっているだけで、こどもって確かにこんな感じだなぁと思います。
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なかなかよいと思う 不思議でかわいい物語  投稿日:2021/01/28
てぶくろがいっぱい
てぶくろがいっぱい 作: フローレンス・スロボドキン
絵: ルイス・スロボドキン

出版社: 偕成社
双子のきょうだい、ネッドとドニー。
ある日、赤い手袋を片方なくしてしまいます。
すぐに手袋は見つかったのですが、
なぜか、その後もネッドとドニーが落としたんじゃない?と色々な人が赤い手袋を届けてくれて、
沢山集まる赤い手袋。
でも、自分たちのものではないので、これを持ち主に返すんですが、その方法がとてもユニークでかわいいんです。
寒い冬に読みたい心温まるお話でした。
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なかなかよいと思う エミージーンへのプレゼント  投稿日:2021/01/28
エミージーンのぼうし
エミージーンのぼうし 作: メアリー・チャルマーズ
訳: 福本 友美子

出版社: 岩波書店
誕生日プレゼントに、バラやブルーベルのおはなと、リボンがいっぱいついた麦わらぼうしがほしいという、妹エミージーンの為に、兄のビリーや弟のトミー、犬とねこで、町にお買い物へ行くお話です。
町へ行くまでも色々とあり大冒険なんですが、いざお店に行ってみると、エミージーンが欲しがっていた帽子そのものといえるようなものを見つけます。
でも、それを試着していたおばさまが。
買えるの?買えないの?そのあとが、私はあっと驚く展開で、素敵なお話でした。
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なかなかよいと思う 妖精になったもしゃもしゃちゃん  投稿日:2021/01/28
もしゃもしゃちゃん
もしゃもしゃちゃん 文・絵: マレーク・ベロニカ
訳: みやこうせい

出版社: 福音館書店
ちょっと?不潔な女の子が主人公。
髪をとかさないし、歯も磨かないし、お風呂にも入らない。
さすがにこれはいただけませんね。
だから、みんなから、もしゃもしゃちゃんと呼ばれています。
ある日、仮装パーティーをすることになり、もしゃもしゃちゃんは妖精の仮装をしようと思ったのですが、みんなから笑われてしまいます。
そんなもしゃもしゃちゃんが一念発起し、美しく生まれ変わるのです。
綺麗になったもしゃもしゃちゃんは、もはや別人。
是非美しくなったもしゃもしゃちゃんをご覧になってみて下さい。
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なかなかよいと思う チクリ  投稿日:2021/01/28
かんぺきなこども
かんぺきなこども 作: ミカエル・エスコフィエ
絵: マチュー・モデ
訳: 石津 ちひろ

出版社: ポプラ社
これは、かなりのブラックユーモアなお話ですね。
まず、あらゆるタイプのこどもを売っているというこどもストアというのが出てきてびっくり!
そこで、マカロン夫妻は、かんぺきなこどもを買うのです。
この子はそれはそれはお利口で、まさに絵にかいたようなよいこ。親にとって都合のよいこ、ともいえるかもしれません。
でも、そんなこどもだと、家族は本当に幸せなのか?最後にチクリ、ちょっと怖いようなラストが待っています。
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自信を持っておすすめしたい みて!みた!  投稿日:2021/01/28
みて!
みて! 作: 高畠 那生
出版社: 絵本館
見て見て、ママ見て!
一日何回言われるだろうというくらい、本当に子供って、みて!と言って呼びますよね。
この女の子も、同じように、みて!と、パパを呼ぶんですが、さすがは高畠さん、スケールが違います。
みて!や、みた!など、とても短い言葉のやりとりだけで話は進んでいくのですが、実はものすごいことが起こっているのが面白いです。
最後のオチも最高でした。
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自信を持っておすすめしたい ならべる  投稿日:2021/01/28
なーらんだ
なーらんだ 作・絵: 三浦 太郎
出版社: こぐま社
くっついた、でお馴染み三浦太郎さん。
三浦太郎さんの赤ちゃん絵本って、自然と笑顔になるような温かいものばかりで大好きです。
あとがきに記載がありますが、この絵本は、三浦さんのお子さんが2歳の時に描かれたものだそうで、
お子さんがお風呂でおもちゃを並べているのを見て、なーらんだ!と三浦さんが声をかけた時に生まれたそうです。
確かに、そのくらいの頃、うちの子もよくおもちゃを並べて遊んでいたなぁと何だか懐かしい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい いろいろな「なく」  投稿日:2021/01/28
どうして なくの?
どうして なくの? 文: フラン・ピンタデーラ
絵: アナ・センデル
訳: 星野 由美

出版社: 偕成社
泣く、というとどうしてもネガティブなイメージがあったのですが、この絵本は、泣いてもいいんだよ、と言ってくれているような気がしました。
かなしいとき、おこったとき、抱きしめてほしいとき、壁にぶつかったとき。もちろん、幸せなときも。
人は誰だって泣くんだから、大丈夫と何だか元気をもらえます。
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ふつうだと思う つかみどころがない  投稿日:2021/01/28
ハナちゃんとバンビさん
ハナちゃんとバンビさん 作: 石津 ちひろ
絵: 荒井 良二

出版社: 理論社
なんだか最後まで、つかみどころのないお話でした。
いつも一緒のハナちゃんとバンビさん。
でも、ハナちゃんがいつものようにバンビさんとお散歩をしていると、バンビさんを貸してほしいという男の子が現れます。
貸してあげると、男の子が猛スピードでどこかへ行ってしまい、バンビさんと離ればなれに。
大切なものをなくしてしまったハナちゃんの悲しさは分かるんですが、話がとにかく脈絡なく進んでいくので、ついていけないまま終わってしまいました。
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