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ことわざが初めての子でも分かりやすい!
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投稿日:2011/12/13 |
いもとようこさんのことわざえほんシリーズの中の一冊です。
娘が大好きで何冊かこのシリーズ読んでいますが、その中でもこの一冊は特に有名なことわざ、例えば「さるもきからおちる」「かえるのこはかえる」「ねるこはそだつ」など、誰でも知っているような簡単なことわざを集めています。
娘もひとつひとつことわざの意味を考えて色々と話しを下長ゆっくり読んでいます。
ことわざが初めてという子にぴったりの絵本です!
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娘のお気に入り!
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投稿日:2011/12/13 |
娘の通う保育園にも置いてあるらしく、とても気に入って何度も読んでいるらしいのですが、家でも見たくなったらしく図書館で借りてきました。
「このサンタさん、あわてんぼうなんだよ〜!」と読みながらあれこれ先を私に説明してくれる娘。
穴あき絵本で対象年齢も低そうなので、こういう絵本はさすがに卒業かな?と思っていましたが、6歳になってもこういう絵本が大好きなんです。
ちょうどクリスマスの時期にも重なって、楽しく読みました。
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わかりやすい!
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投稿日:2011/12/12 |
本の題名の通り、宇宙についてはじめての子にも分かりやすいよう、工夫された内容になっています。
6歳の娘もこの絵本を読んで、「宇宙ってどこまで続いてるの?」とか「地球ってどうやって出来たの?」とかいろいろな疑問が出てきた様子でした。
太陽まで行くのに、飛行機で20年かかるというのにはとても驚いていました。
そういう例えがあると小さい子にも分かりやすいですよね!
こういう本を読むと、地球って本当に色々な奇跡が重なりあって出来ていて、そこに人間として生まれてきたことってすごいことなんだな、と実感します。
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おでかけに・・・
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投稿日:2011/12/12 |
探し絵絵本です。
このシリーズは大型のほうを何度か読んだことがあり、娘からよくリクエストがありますが、図書館でも人気らしく、いつも貸出中。
今回小型本があったので借りてきました。
小型本といっても中身は大型のと変わらなく充実。縮小版といった感じです。
私は可愛らしすぎてあんまり好きではない絵ですが、子供はこういうテイストの絵が大好きです。
ひとりでも真剣に探してます。
小さい絵本なので、子供が持って調度良いくらい。
お出かけの時なんかにあると役に立ちそうです。
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賑やかな音楽が聞こえてきそう!
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投稿日:2011/12/12 |
以前、同じシリーズの「ひっこしだいさくせん」を読んでとても気に入ったのでこちらも読んでみました。
5ひきのねずみたちが、かえるの音楽会を見て感動し、自分たちも楽器を作って音楽会を開こう!というストーリー。
前に読んだお話もそうでしたが、身近にある使わなくなったものなどを再利用し、工夫を凝らして楽器を作っているところなど、とてもいいですね。
「これで何作るのかな?」と娘と想像しながら読みました。
最後にはカエルもねずみも分け隔てなく、誰でもみおんなが楽しめる音楽会になって、とても楽しそう。賑やかな演奏が今にも聞こえてきそうです。
シリーズでぜひお勧めです!!
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迷子
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投稿日:2011/12/12 |
娘が図書館で自分で選んできた絵本です。
ねことりすとあひるがかぼちゃのスープを作っていると、塩がないことに気づき、待ちまで塩を買いに行くことに。あひるは、こしょうをいれたらもっとおいしくなるはず!と思いつきますが、こしょうに夢中になっているうちに迷子になってしまい・・・。
東京みたいに高いビルが沢山立ち並び、すごい人ごみ。しかも初めての町で迷子になってしまったら・・・。
これは子供だったら完全にパニックですよね・・・。
気持ちわかります。娘もきっとこの怖さは想像つくはず。
でも子供って、何かに熱中するとそれだけしか頭になくなっちゃうんですよね。
一緒に買物に来ていたねこたちも、迷子になったあひるを見つけた時は、さぞホッとしたことでしょう。
あひるもこの経験で一つ大人になる事が出来たかな?
絵も個性的で見応えがあります。
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今回も楽しい!
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投稿日:2011/12/06 |
新刊が出たんですね!
早速子供と読みました。
このシリーズは本当に娘が大好きで、何度も繰り返し読んでいます。
今回のお話の主人公はくまのぬいぐるみ。
そのくま長い冒険を通して、家族やお友達の大切さに気づくというストーリー。
最後には「え?」と驚くオチもあり、探しものをしながらちょっとしたお話も楽しめます。
同じさがし絵絵本の「ミッケ」シリーズより簡単なので、幼稚園児でも自分で見つける満足感が味わえると思います。
絵本に出てくる小物たちも可愛らしいし、親子で楽しめる絵本です。
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大人になって読んでみると
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投稿日:2011/12/01 |
私も小学校の教科書で習ったスイミー。
私自身懐かしく読みました。
協力し合うことの大切さを伝えるお話。
当時、自分が読んだ時には、小さい魚たちがたくさん集まって大きな魚になるのが単純に面白くて、その場面はやはり一番頭に残っています。
読み返してみると、兄弟たちが大きな魚に食べられてしまって、悲しみに沈んんでいたスイミーが、それでも前向きに日々生きていくたくましい姿が印象的でした。
子供の時と今ではまた違った感じ方ができました。
年長さんの娘も最初から最後まで真剣に聞き入っていました。
版画のような画法にも興味を持ったようです。
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くじらを海に帰そう!
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投稿日:2011/12/01 |
海辺の町に住む男の子ジョーがある日目覚めると、あたりが一変していました。
なんと、町に巨大なくじらが乗りあげてしまったのです。
どうやってくじらを海に帰そうか、町の人達はあれこれ考えますが・・・。
このお話、偶然にも娘とパパの名前が両方登場するんです。
娘は大喜び。
そのせいもあったのか、気に入って何度も読まされました。
一番気に入ったのはめちゃめちゃになってしまった町を、貝や真珠で海の生き物たちが直してくれる場面。
娘も「わぁ〜きれい〜!」といって目を輝かせていました。
5〜6歳くらいからオススメです。
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モリアオガエルの産卵
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投稿日:2011/11/28 |
以前、同じシリーズで「ミドリ池きゅうしゅつ大さくせん」を読んでとても好評だったので選びました。
松岡達英さんお絵本の感心するところは、色々な虫たちが登場するのですが、お話とは関係のない登場人物まで、隅々まで丁寧に描かれていて、しかもきちんと虫や魚の名前まで書いてあるところ。
1ページ1ページじっくり眺めながら読むと、かなりボリュームもあって勉強になります。
今回登場するのはモリアオガエル。卵の産み方にはびっくりです。
娘も驚いたようで、真剣に見入っていました。
「ミドリ池きゅうしゅつ大さくせん」を読んだ時もそうでしたが、最後にきちんと自然の厳しさも伝えているところが印象的でした。
虫好きのお子さんに是非是非おすすめしたいシリーズです!
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