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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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1姫2太郎ママ

ママ・50代・東京都、男の子20歳

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自己紹介
上の子供達が大学生・高校生になり、次男、小学生4年生。小学校での朝の読みかせボランティア復活です。外国の作家さんのものをあまり手にしませんが、読み聞かせ仲間が読んでくれているのを毎回聞いては、食わず嫌い(違った、読まず嫌いでしたねっ)はもったいないと思うようになりました。
好きなもの
比較的、実話を元にした絵本や描いた人のエピソードに弱いです。
もちろん手放しで笑えるものはもっと好きです。
ひとこと
絵本の域は奥深いのでまだまだ修行中の新米(年齢とは別に)ママです。

1姫2太郎ママさんの声

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なかなかよいと思う ママだって!ウルトラマン!ってかっこいい  投稿日:2010/08/13
パパはウルトラセブン/ママだってウルトラセブン
パパはウルトラセブン/ママだってウルトラセブン 作・絵: みやにし たつや
出版社: Gakken
パパはウルトラセブンとこのシリーズはパパがかっこいい絵本ばかり。世の中にはママやお母さん、母をたたえる絵本が数多く出版されているので、育児パパ(近頃はイクメンと呼ぶようだが)を多く世の中に排出すべくパパを讃える絵本はもっとあるべきと思っていたから拍手ものと思っていたけれど、やはりシリーズで読みあさっていると、母としてはちょっと焼きモチを・・・という絶好のタイミングで、母の心を持ち上げるためか?6歳の息子が図書館で選んできた。
「ママもウルトラマンなんだってさぁ」と。有頂天になった私は嬉しくって声も明るく読んであげました。「良かったね、ママ」と母の心はすっかり息子に読まれていたのでしょうか!?
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自信を持っておすすめしたい 神様って  投稿日:2010/08/13
じろう ひとりで でんしゃにのる
じろう ひとりで でんしゃにのる 作・絵: 中西 恵子
出版社: 福音館書店
年中向きのこどものとも8月号ですが、6歳の息子は1人で電車に乗ったことがなく、この題名にビックリして少しは刺激を頂こうと読み始めました。セピア色と言うかシンプルなペンタッチだけの色のない絵が古そうな、でも新しい感じのする絵本です。大好きな乗り物の一つ、電車に乗って、車中の様子、不思議なおじいさんとの出会いが旅の醍醐味を感じさせてくれました。読んだ後は何だか一緒に旅をした気持ちになっていました。さぁ1人で電車に乗ってみたくなったかしら!?
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自信を持っておすすめしたい かわいい生徒  投稿日:2010/07/13
どろぼうがっこう
どろぼうがっこう 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
「からすのパン屋さん」で加古里子作品に触れて、我が家の第2弾として図書館で借りてきました。確か昔々私も読んだことがあるような気がしているので長いこと愛読されている絵本ってこんな本なんだと納得できます。6歳の息子は、珍しく自分から先に読んで、「コレ面白いよ!」と薦めてきました。「抜き足、差し足、忍び足」ってところが面白いよねーと。私は、何度も「かわいい生徒たち」と書かれている、この作品の挿絵の泥棒たちのコワオモテの絵をより一層、コミカルに見せてくれているところが、加古さんが娘さんたちに綴って出来たという作品の暖かさが伺える気がしました。時代を超えて、永久不滅の絵本だと思っています。
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自信を持っておすすめしたい あるがままでいい、親友って  投稿日:2010/07/13
かえるくんとけらくん
かえるくんとけらくん 作: 得田 之久
絵: やました こうへい

出版社: 福音館書店
地面の上で、ケロロ ケケロと歌うカエル君とジー ルー ボーと地面の下で歌うけら君があるとき出会い、お友達になります。話をしたり、かくれんぼをしたり楽しく過ごします。この春、1年生になった息子はちょうどお友達と仲良く出来るようになったものの、当然トラブルの経験もしているようなので、まさにリアルタイムでこの絵本は教科書になって欲しいと思っています。特に仲良くなった頃、カエル君はけら君をずっと一緒にいたくて束縛しようとします。その後カエル君に大事件が発生。友達の危機に立ち向かうけら君をみて、本当の勇気、本当の友達、一緒に過ごしても違うところは認め合い、あるがままを受け止めることの大切さを教えてもらいました。こんなに難しく理解しなくても何となく悩んでいる息子の心に少しでも何か響けばいいなぁと思い読みました。
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自信を持っておすすめしたい いつか願いが 星へ届きますように  投稿日:2010/07/13
たなばたまつり
たなばたまつり 作: 松成 真理子
出版社: 講談社
七夕のお話、無いかなぁと思っていたところにこの絵本が目に付きました。この絵本には所謂七夕といえば有名な牽牛・織姫は登場しません。でも、七夕に飾る短冊に様々な人たちが思いおもいを笹に託します。にぎやかなお祭りの後、みんなが寝静まった夜の静寂さの中で願いが星へ・・・。すぐに星に届くもの、遥か彼方までと遠くの星へと向かうもの、それぞれの願い事が時間をかけてと言う部分が何とも素敵なメッセージだと思いました。とても優しい水彩画のタッチの絵が夏の寝苦しい夜にそよ風を感じさせてくれます。あとがきに「おうちのかたへ」とありますが、行事のいわれや日本でも各地でお祭りがあったことなど豆知識があり、子供たちにまたこの言葉をそれぞれのお子さんにあった言葉に変換して伝えられたらいいなと思いました。
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なかなかよいと思う 兄弟の思い出  投稿日:2010/07/06
SLれっしゃだいさくせん
SLれっしゃだいさくせん 作・絵: 横溝 英一
出版社: 小峰書店
今度の休みにぼくとお兄ちゃんはめったに乗れないSL列車に乗っておじさんの待つ会津若松へ。6歳の息子は小さい頃から、横溝氏の絵が好きでよく自分で絵を見て探してきたほど。今回は兄弟だけで旅をするちょっとした冒険ものかなと私が探してきました。丁寧な列車や車窓からの風景絵はもちろんのこと、列車を撮影する人が携帯電話片手になんてところは今風に、そして帰り道は電車派の男の子なら憧れる新幹線でとワクワク度、満点な絵本でした。いつか夏休みに、こんな経験を兄弟でさせてみたいと思いました。
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なかなかよいと思う ねこざかな 頑張れ!  投稿日:2010/07/06
にげろ!ねこざかな
にげろ!ねこざかな 作・絵: 渡辺 有一
出版社: フレーベル館
ねこざかなシリーズは大好きな6歳の息子。波乗りを楽しんでいたねこざかなにギコギコと忍び寄るのこぎりざめ(私はここで映画ジョーズの音楽が耳に聞こえてきました)。頁をめくる際に下半分だけ先にめくって・・・とお楽しみもあり、ドキドキ感も倍増でした。手に汗握っていたような息子もお決まりのポップアップ(飛び出す絵本的な)部分にくると目がキラキラになって、コレどうなってるのかなぁと興味津々でした。ちょっと前に読んでいたシリーズよりは、仕掛けはすごく凝っている割には、小さい子にはインパクトにかける感じがしました。(図書館などで借りてくる場合は、気をつけてあげてください。壊したくなるようですから。あっ訂正します、研究したくなるようですから。)
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自信を持っておすすめしたい めだまぁーよこせー  投稿日:2010/07/06
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
昔からある確かに私も読んだことのある絵本だった気します。どうしてどこどう名作で未だに名作の1冊として浮上するのか余り納得していなかったのですが、今回何となくわかった気がしました。6歳の息子が最近、日本の昔話に興味を持っているようなので、読んであげました。するとオニロクの低い声色で真似をして私に近づいてきたり、大工の真似をして腕組みしたりと読んだ後の彼が面白いのです。それだけ印象がのこったのだなぁと改めて名作の力を楽しんでいる彼をみて感じました。
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自信を持っておすすめしたい まだまだ耳かき嫌いだけど  投稿日:2010/07/05
みみかきめいじん
みみかきめいじん 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 講談社
6歳の息子は、我が家で唯一カサカサ耳カスが出てくる(汚い話でごめんなさい。)我が子なのに、なかなか耳かきをやらせてくれません。この絵本を見つけた私の目が久々にキラキラしたことは言うまでもありません。お話にはあっというまに息子も引き込まれていき、「透明人間ってさぁ、本当は○○○さんだったんだねー。」とニヤニヤ顔。そうだったんだねーと私も意外な真実!?に一緒に驚きました。見習いのひょうすけの可愛らしい懸命に働く姿は微笑ましく、甲斐甲斐しく思い、息子も何かことあるごとに真似た動きをして読み終わった後も、ごっこ遊びを楽しんでいました。私はラストシーンの夕焼け空とお寺の音に”おしまい”を感じ、お後が宜しいようで・・・と言いたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい とっても大事な、ありがたい、お話  投稿日:2010/07/05
うんこいってきます!
うんこいってきます! 作・絵: スギヤマカナヨ
出版社: 佼成出版社
おおー、なんて子供たちが大好きな言葉が題名に!!勇気ある題名にした作者を称えたいと思います。面白おかしく出来ているおふざけの絵本化と思いきや、とんでもありませんよ。子供たちが陥りやすい部分にやんわり触れてくださっていて、とても大事なお話でした。この春1年生になった息子に、いつかはこんな思いをするのではないか、お友達がこんな思いをしているときにどんな態度で接してあげるべきか、はっきりと解りやすい展開で教えてあげられたのは、ありがたいと思った絵本です。もちろん息子も、うんうんとうなずきながら絵を見ていたので、理解したものと受け取っています。最後まで、(話題が話題だけに)爽やかに終わっている所が、素晴らしいです。
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