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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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きみー

ママ・40代・愛知県、男の子7歳 男の子5歳

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きみーさんの声

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なかなかよいと思う バッタに衝撃  投稿日:2018/02/23
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
ぴょーんといろいろな動物がジャンプします。
ポピュラーな動物がぴょーんとする姿はかわいいです。
子供も大喜びします。
個人的には、バッタのお腹側を描いているのに衝撃を受けました。
犬や猫はいろいろ絵本で描かれていますが、昆虫は珍しいのでは・・・?
最後に女の子もジャンプしていますが、男の子のダイナミックなジャンプや親や祖父母世代のジャンプも見てみたかったです。
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なかなかよいと思う ほんとうの「絵」本  投稿日:2018/02/23
しあわせのはね Reprint edition
しあわせのはね Reprint edition 著: 田中 伸介
出版社: 文芸社
最近、絵のない絵本が話題になりましたが、この作品は文字のない、まさに本当の「絵」本なのだなと思いました。

「絵」だけの本といえば、「ウォーリーを探せ」のような物しか思い浮かばなかったので、かなり驚きました。

言葉がなくても、絵だけでストーリーが十分わかります。
とてもかわいらしい絵です。
白黒ですが、そこがまた想像力をかきたてているように感じます。
読めば読むほど、新しい発見がありそうです。
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なかなかよいと思う なかなか怖いお話、でもそれがよい  投稿日:2018/02/23
三びきのやぎのがらがらどん
三びきのやぎのがらがらどん 作: (ノルウェーの昔話)
絵: マーシャ・ブラウン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
絵本について調べていたら、子供に大人気な絵本として紹介されていたので、読んでみました。
0歳の子供にははやいと思いましたが、読んでいる間は大人しくしてくれていました。
絵がちょっと怖い印象を受けるのですが、インパクトがあるのがよいのかもしれません。

お話も、怖い描写がはいりますが、それがかえって真実味があり、人をひきつけているのかもしれません。
はしをわたるやりとりと、弱肉強食の戦いっぷりがすごいです。
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なかなかよいと思う とってもカラフル  投稿日:2018/02/23
さかさまこく の ちいさな だいまじん ゴーゴー クーボ! (1)
さかさまこく の ちいさな だいまじん ゴーゴー クーボ! (1) 作: 雙美 光
絵: ケーサー フィリップ

出版社: コスモノートパブリッシャーズ
外国の作家さんだから、色彩がとってもカラフルです。

絵本というより、まるでアニメーションをみているように感じる作品です。
絵本のはじめに、登場人物紹介があるのも珍しく思います。キャラクターも個性的です。

よく、言葉だけの説得で犯人役が改心するドラマなどを見ると、納得できずもやもやすることがあるのですが、この作品はちいさなだいまじんが、言葉だけでなく、体験することで自分自身納得して呪いをといているので、説得力があるなぁと思いました。
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なかなかよいと思う ヨーロッパの違いがわかる本  投稿日:2018/02/22
DOOR 208の国と地域がわかる国際理解地図(2) ヨーロッパ
DOOR 208の国と地域がわかる国際理解地図(2) ヨーロッパ 監修: 中村 和郎 次山 信男 滝沢 由美子
発行: 地図情報センター

出版社: 帝国書院
地図が苦手な私は、世界史も苦手でした。
特にヨーロッパはなれ親しくないカタカタ名ばかりで苦労した記憶しかありません。
そんな私でも、国名と特徴が覚えられそうな本です。

絵がとてもかわいくて、見ていてあきません。
日本との関連や興味を引く内容がのっており、楽しく読めます。
こんなにたくさんの国があることに驚きましたが、丁寧に紹介されていて面白いです。
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なかなかよいと思う はじめての国を知る入門書  投稿日:2018/02/22
DOOR 208の国と地域がわかる国際理解地図(1) アジア
DOOR 208の国と地域がわかる国際理解地図(1) アジア 監修: 中村 和郎 次山 信男 滝沢 由美子
発行: 地図情報センター

出版社: 帝国書院
地図がにがてな私は、世界にいくつ国があるかということも答えられません。
そんな私でもこの本は、楽しく読めます。
難しい事が書いてあるのではなく、大勢の人が興味を持っていることに特化している、国の紹介という印象です。
どんな国があって、その国の特徴をはじめて知る入門書にとてもよいと思います。
子供が世界に興味をもつきっかけになれる本だと思います。
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ふつうだと思う 食べる意欲があるのはよいけど・・・  投稿日:2018/02/22
いただきまあす
いただきまあす 作: わたなべ しげお
絵: おおとも やすお

出版社: 福音館書店
絵本選びに悩む中、図書館の返却棚においてある絵本なら、誰か借りている絵本なので、おすすめなのかもしれないと思い、読んでみた絵本です。

道具を使って食べることがなかなかうまくいかない描写はよいのですが、最後のシーンはいかがなものかと・・・
お料理がおいしく見えない上に、マナーがよくないです。

料理を残さず完食する姿勢はよいと思いますが・・・この絵本が伝えたいことは何だったのかなと思いました。
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ふつうだと思う トラがバターに  投稿日:2018/02/21
ちびくろサンボ
ちびくろサンボ 作: ヘレン・バンナーマン
絵: フランク・ドビアス

出版社: 径書房
子供の読み聞かせのため、昔読んでいた絵本を思い出そうとして、思い出したフレーズ「トラがバターに」。
それがこの「ちびくろサンボ」でした。

このフレーズ以外はあまり覚えていなかったので、いろいろ調べていたら、絶版になっていることがわかりました。
新しく出版されていることもわかり、図書館にあったので読んでみました。
想像していたより、絵本が小さいです。ボードブックぐらいの大きさ。
しかし、内容は物語を理解できる年齢向けです。

この絵本は昔のバージョンとは違うので、どこがどう問題だったのか気になりました。

この絵本をとおして、小さい子が差別問題を考えるきっかけになればと思います。
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ふつうだと思う ちょっと説明が足りないのでは?  投稿日:2018/02/21
よるくま
よるくま 作: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
子供の検診の待合室に絵本が数冊置いあり、その内の1冊がこの絵本でした。
絵がとてもかわいく、きっと子供におすすめなのだろう、寝かしつけによい絵本かな?と思い手にとりました。
読んでみて、ちょっともやもやしました。

主人公の男の子の夢のお話としてならまだよいかもですが、よるくまの視点だと問題ありだと思いました。
夜起きて、家に誰もいないこと。
一人で外出してしまったこと。
父親の存在はなにも書かれていないこと。
以上のことは、母親が事前に説明していれば問題なかったのでは?と思いました。

もう、よるくまの年なら説明すればきちんと理解ができそうなのに、事前に何の対策もしないまま、母親は仕事に出かけています。
仮にシングルマザーで、預け先もなく、夜にしかできない仕事でつれていけないなら、話し合って対策すべきでは?
お家から出ちゃいけないとか、問題が起こったときすぐ連絡がとれるようにするとか、今日はここの仕事場だよとか・・・

そんな風に考えてしまいました。
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ふつうだと思う 大人になると、感想が大幅にかわる絵本  投稿日:2018/02/20
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
クリスマスシーズンの時、クリスマスの絵本でおすすめは何だろう?
子供が大きくなった時、読み聞かせるのはどの絵本がよいのだろう?と思い、この絵本を手に取りました。

「ぐりとぐら」シリーズは自分が小さい頃に読んだ記憶があり、この絵本も読んでみると記憶が蘇りました。
小さい頃は、純粋にお話を楽しめました。
しかし、大人になるとそうではない・・・いろいろと突っ込みたくなると思った1冊です。

おきゃくさまと言うけれど、招待していないし、誰がきているのかわからない・・・これって不法侵入じゃ!怖い!とか・・・
かってに荷物置かれている・・・お友達の家でも一言いってから置かないと!とか・・・
キッチンで料理・・・火も使うし、家主の許可いるって!とか・・・
もう大人になると、お話しの世界に浸って楽しめなくなっていますね・・・

サンタさんは、煙突から入ってプレゼントを置くのが一般的。
他のクリスマスの絵本でも、読むたびにツッコミしてしましそうな自分。
子供が楽しんでくれればそれでよいと割り切れればよいですが・・・。
このシーズンの絵本探しが難航しそうです・・・。
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