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あっぱれ!われらのてんぐさま

あっぱれ!われらのてんぐさま(フレーベル館)

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きみー

ママ・40代・愛知県、男の子7歳 男の子5歳

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きみーさんの声

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なかなかよいと思う みんなで食事  投稿日:2018/03/01
ねずみさんのながいパン
ねずみさんのながいパン 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
さすがに、0歳の子供に読み聞かせるのははやいかなと思いましたが、大人しく聞いてくれました。
絵がかわいく、いろいろな動物がでてきて楽しいです。
お家の形もかわいくて、「何の動物のお家かな?」と語りかけながら読みました。

最後の、ねずみさんの家の食事シーンで、ながいパンを持ってきたねずみを思わず探しました。
こういった楽しみ方もできるので、とても面白いです。

個人的に、猫さんのお家の食事が気になりました。
猫さんの家の、食事も描いてほしかったです。
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なかなかよいと思う 3歳の誕生日  投稿日:2018/03/01
たんじょうび おめでとう
たんじょうび おめでとう 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
読んだ後で、表紙のケーキのろうそくの数が3本だったのに気が付きました・・・大人になると、ケーキにろうそくはしないので、すっかり忘れていました・・・。
3歳の誕生日当日のこぐまちゃんの1日が書かれています。
3歳になると、こんなことできるようになるんだと思いながら、読みました。
3歳になる前に読んであげるとよいと思います。
お誕生日をテーマにしている絵本が他にもたくさんあるので、いろいろ読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う 心残りが、突き動かす  投稿日:2018/02/28
あいつもともだち
あいつもともだち 作: 内田 麟太郎
絵: 降矢 なな

出版社: 偕成社
絵本の読み聞かせで、いつも私の朗読しか聞かせていないので、たまには他の人の朗読を!と思いテレビ絵本をみてみました。
子供は途中で寝てしまいましたが・・・
その時の作品がこの、「あいつもともだち」でした。

とても心温まるお話です。
狼さんと狐さんの友情が特に良いです。
蛇さんへの態度が心残りで、ずっと悩んでいる狐さん。
友達の狼さんに相談して、一緒に冬眠しているお友達へ会いに行くシーンがとてもよいです。

子供と一緒に、このシリーズを全部読んでみたいと思いました。
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なかなかよいと思う みんな、ともだち  投稿日:2018/02/28
だあれ?だあれ?
だあれ?だあれ? 作: やすい すえこ
絵: つちだ よしはる

出版社: 金の星社
この絵本は、とてもメルヘンちっくな可愛い絵です。
目隠しをして、目隠しをしている子がヒントを出します。
とてもわかりやすいヒントです。
この、だれか当ててもらう遊びをメインに、どんどんお友達が増えて、いろいろな遊びをして楽しんでいます。

いつも一人ぼっちで遊んでいる子を見つけて、みんなで、目隠ししながら、たくさんヒントをだして当ててもらいます。
そして、それをきっかけに遊びにさそって、みんなで楽しく遊んでいるシーンがとてもよいです。
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なかなかよいと思う 大人向けの「あらしのよるに」  投稿日:2018/02/27
あらしのよるに
あらしのよるに 作・絵: 木村 裕一
出版社: 小学館
昔「あらしのよるに」が本屋で特集されており、たまたま手にとり、面白かったので購入しました。
引越しのドタバタでなくしてしまいましたが、内容はハッキリと覚えています。
それだけ、この作品にはインパクトがありました。
小説版は、大人向けです。
子供向けの絵本が、友情メインのハッピーエンド。
大人向けの小説は、恋愛??メインです。
作者が、絵本の続きは書かないのか?と読者に言われて、最終巻を書いたとの記述を読んだのですが、それを読んだ時は、もう続きを書かないためにあのラストにしたのかと一瞬思ってしまいましたが・・・。
他の有名な作品にも言えることですが、最後が悲劇だと心にずっと残る・・・と思っているので、大人向けのラストはそうなったのかも、と当時感じました。
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なかなかよいと思う 絵本のレベルを超えてる  投稿日:2018/02/27
葉っぱのフレディ−いのちの旅−
葉っぱのフレディ−いのちの旅− 作: レオ・バスカーリア
絵: 島田 光雄
訳: みらい なな

出版社: 童話屋
名前だけ知っていた、「葉っぱのフレディ」。
ページをめくって、まず驚いたのが、写真を使っていること。
写真を使っていることで、よりリアリティがあり、こういう手法の絵本もあるんだなと思いましたが、内容がもう絵本のレベルを超えて、立派なショートストーリーです。
副題の「いのちの旅」も読後に納得。
四季をとおして、葉っぱの一生を見ていきますが、いろいろ深く考えさせられます。
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なかなかよいと思う なぜか、夫に笑われた  投稿日:2018/02/27
ねないこ だれだ
ねないこ だれだ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
子供へどんな絵本を読んだらよいか悩んでいた時、ランキングに常にヒットしてくるこちらの作品を、図書館に行ったときにたまたま置いてあったので、かりました。
寝かしつけで、子供がトラウマになるとの批評も読んでおり、内容が非常に気になっておりました。
本のサイズは小さめで、子供が手にとりやすい大きさです。
おばけがでてきて、連れ去られるので、小さい子にはとても怖い内容だと思います。
怖い内容の絵本も必要だと思うので、この作品はこれでよいと思いますが、子供が超怖がりなタイプの場合は、慎重になった方がよさそうです。
ちなみに0歳児に読んだ時は、内容を理解していないので、反応はいたって普通でした。
まだ、絵本の読み聞かせを初めて間もない頃で、緊張しながら時計の「ボンボンボン」を読んでいた時、夫に笑われ、そのことが私にとってはトラウマに・・・。
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なかなかよいと思う テーマは「愛」だけじゃない  投稿日:2018/02/27
100万回生きたねこ
100万回生きたねこ 作・絵: 佐野 洋子
出版社: 講談社
名前だけ知っていた、「100万回生きたねこ」。
愛がテーマという批評を見たことがあったのですが、私個人の意見として、「愛」だけではないなと思いました。
ねこは、ずっと誰かの飼い猫でした。王様だったり、普通の人だったりと様々な飼い猫経験をしますが、飼い主のことを好きだったことはありません。
可愛がってもらっていますし、いい暮らしもしています。でも、嫌いなんですよね。
野良猫の人生がきたとき、自由に生き生きと過ごします。
その先に、恋愛をし、自分より大事なものを見つけます。
このお話は、愛だけでなく、自由の素晴らしさも伝えていると思いました。

ちなみに、100万回というフレーズに、この猫どれだけ長い時を記憶しているのか疑問に思いましたが、途中でインパクトのあるフレーズ!とわりきりました。
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ふつうだと思う たくさんの動物たち  投稿日:2018/02/26
ね、ぼくのともだちになって!
ね、ぼくのともだちになって! 作: エリック・カール
出版社: 偕成社
図書館の返却棚においてあったのを見つけ、「はらぺこあおむし」の作家さんの作品だと気づき、どんなお話か試しに読んでみることにしました。

「はらぺこあおむし」のようなストーリーのある絵本だと思ったのですが違っていました。
お話があるのではなく、「ともだちになって」と語りかけていく絵本です。
いろいろな動物が登場します。
いろいろ想像を膨らませながら、楽しむ絵本だと思います。
0歳児ではちょっとはやいです。少し大きい子向けかと思います。
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なかなかよいと思う きょうりゅうのあかちゃんがお気に入り  投稿日:2018/02/26
たまごのあかちゃん
たまごのあかちゃん 作: 神沢 利子
絵: 柳生 弦一郎

出版社: 福音館書店
図書館の絵本の予約ランキング100に入っており、題名の不思議さから読んでみた絵本です。

今まで読んだ絵本の中では、絵のタッチが変わっていて、面白いです。
いろいろなあかちゃんが出てきますが、子供はきょうりゅうのあかちゃんのシーンでとても喜びました。
大きな卵に大きな赤いあかちゃんで、子供なりにインパクトがあったのかなと思います。
それぞれの泣き声もとても特徴をとらえており、かわいいです。

個人的に、ペンギンのあかちゃんだけわかりにくかったように感じました。
これはペンギンの親子の写真を見たイメージが強すぎたからかもしれません。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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