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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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げがん

ママ・30代・奈良県、女の子9歳 男の子6歳 男の子4歳

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げがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 最初の1文で子供を惹き付ける  投稿日:2019/10/01
きょうりゅうがすわっていた
きょうりゅうがすわっていた 作: 市川 宣子
絵: 矢吹申彦

出版社: 福音館書店
きみがうまれたときのはなしをしようか
という出だしの1文で、子供の興味を惹き付けます。
きみ(こども)がうまれる少し前からママは病院に入院していて、パパはひとりでマンションにいたのですが、そこにあらわれたのはなんと恐竜!
なんともロマンチックなパパですね。
おもしろくてあたたかいストーリー。安心して読み聞かせができます。1歳の息子と3歳の娘もお気に入り。何度もリクエストしてきます。
1歳になったばかりの息子にはちょっと長いしわからないだろうと思ったのですが、じっと聞いていて、、読み終わるともう一回!と催促してきます。
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自信を持っておすすめしたい ピクニックが楽しみで  投稿日:2019/07/03
くいしんぼうせんちょう
くいしんぼうせんちょう 作・絵: 大友 康夫
出版社: 偕成社
お金持ちのカエルが、新しいヨットを手に入れて、友達を招待して初航海でピクニックに行くことにします。
ごちそうをどっさり持ってこう!どの服を着ようかな…
と、わくわく、うきうき(*^^*)
小学生の頃の遠足の前日、こんなんやったなーと思いました。
結局はカエルさん、最後はわけあって一人ピクニックには行けなくなってしまうのですが(どんなわけかは読んでからのお楽しみ)、次はきっと素敵な航海ができるといいなと思いました!
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なかなかよいと思う なんとも悲しいお話  投稿日:2018/08/03
いたちのこもりうた
いたちのこもりうた 作: 松谷 みよ子
絵: 石倉 欣二

出版社: ポプラ社
たまたま手に取った絵本で、特に期待もせずに読みました。
まるで昔語りを聞かされているような文体で、読み進めるうちに絵本の世界にすっと入り込めました。
長者の娘は大切にされて、いつも一人ぼっちで遊んでいました。
ばばさまが、あの子は汚いからダメ、鼻がたれてるからダメと、他のこと遊ぶのを許してくれなかったからです。そんな女の子の遊び相手はお人形とイタチでした。ところが女の子は突然亡くなります。
悲しむ母親。母親の立場で読む私は、もし我が子にこんなふうに突然不幸があったらと、重ね合わせて読んでしまい、とてもつらかったです。
でも娘がいつもうたっていた子守唄を、イタチがうたい、それを聞くうちに母親の心の傷が少しずつ癒えてきます。悲しいお話ですが、母親がイタチのうたう子守唄に癒されていくところが、読んでいて救われました。
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なかなかよいと思う 美しい絵とキュートなラスト  投稿日:2018/08/01
くらーいくらいおはなし
くらーいくらいおはなし 作・絵: ルース・ブラウン
訳: 深町真理子

出版社: 佑学社
まず表紙の猫の絵に惹き付けられます。吸い込まれそうな目をした猫。魅力的な絵に、このタイトル。どんなお話かとワクワクしながら読みました。
くらーいくらい世界をしずかにゆっくりと読み進めていくと…ラストは意外に可愛い終わりかた。美しい絵を堪能しながら、最後はクスリとなります。
少ない文章で繰り返しがあるのでこどもさんも楽しめるかと思います。
ぱっと見た感じは怖そうな印象ですが、全然そんなことはありません。
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なかなかよいと思う 本当にとんでもないおきゃくさまでした  投稿日:2018/08/01
とんでもないおきゃくさま グリム童話
とんでもないおきゃくさま    グリム童話 作: グリム
絵: バーナデット・ワッツ
訳: ささき たづこ

出版社: 西村書店
ほのぼのとした可愛い絵。お話もかわいいほのぼのした内容なのかなと期待して読んだら、あらタイトル通り。本当にとんでもないおきゃくさまのお話でした。あまりのとんでもなさに、もう笑っちゃいます。なかなか極悪なおんどりとめんどりです。おんどりたちの極悪さに、このほのぼのした絵がなんともマッチして、おもしろかったです。宿屋の主人はお気の毒さま。
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自信を持っておすすめしたい 不思議なお話と美しい絵が心に残る  投稿日:2018/07/31
アパートのまど
アパートのまど 作: 竹下 文子
絵: 杉田豊

出版社: フレーベル館
子供の頃に読んで、とても印象的でした。ずっと探していて、ようやく手に入れることができました。
新しく建ったアパートの住人を、それぞれのカーテンの色とともにのぞいていきます。カナリヤ、病気のこども、おばあさん…いろんな人が住んでいますが、最後の部屋の黒いカーテンはいつもしまったまま。そこに住んでいるのは…。
ちょっと不思議なお話です。文といい、絵といい、とても幻想的でロマンチック。絵はカラフルだけど柔らかく、あたたかみがあり、絵を眺めているだけでもホッとします。子供の頃大好きだった絵本なので、我が子にもぜひ読んであげたいと思います。おやすみ前の絵本タイムにおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい はるおさんのケーキ、食べてみたい  投稿日:2018/07/29
きえたケーキ
きえたケーキ 出版社: フレーベル館
ズッコケ三人組シリーズでお馴染みの、前川かずおさん作・絵の絵本です。
ケーキ堂で修行中のはるおさんは、なかなか美味しいケーキが作れません。そのうちケーキを見るのも嫌になって、田舎に逃げ帰ってしまうはるおさん。でもお母さんとの約束を思い出して…。
いろんなケーキのイラストが出てきてとっても美味しそう!ケーキが食べたくなっちゃいます。
このお話は夢に向かって頑張っているのになかなかうまくいかない主人公が描かれています。誰だってくじけそうになるときがありますよね。でも少しずつでも成長しているはず!と、勇気をくれる絵本です。幼稚園の頃に読みましたが今でもこの絵本は私の宝物です。
夢に向かってがんばる人に、夢あふれるこどもたちに、ぜひ読んでもらいたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 赤ちゃんが可愛い  投稿日:2018/07/28
スナッフィーのあかちゃん
スナッフィーのあかちゃん 作: ディック・ブルーナ
訳: 角野 栄子

出版社: 講談社
 うさこちゃんシリーズはだいたい持っていますが中でもこれはお勧めの一冊。スナッフィーに3匹の可愛い赤ちゃんが生まれます。
 まだ目も開かない赤ちゃん。おっぱいを飲む赤ちゃん。そしてきわめつけはウンチをする赤ちゃん!このイラストが可愛過ぎます!3匹がお尻を向けてウンチをします。読んでるだけで、フフっと口元がゆるんでしまいます。優しい気持ちになれます。
 最後のページの「あたしのこどもはとってもいいこ。せかいいちいいこ。」というところが特に好きです。世のお母さん方はこの言葉に共感する方が多いんじゃないでしょうか。子供にはもちろん、お母さんにもおすすめの一冊です
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自信を持っておすすめしたい 不思議な魅力  投稿日:2018/07/26
かん かん かん
かん かん かん 作: のむらさやか
出版社: 福音館書店
ストーリーがあるわけでもなく、真っ暗な背景に手作りのいろんなおもちゃの電車が通りすぎていきます。イラストではなく写真で、なんとなくシュール。
大人の私にとってはあまり魅力のない絵本に思えましたが、こどもの食いつくこと、食いつくこと…。
なにがそんなにこどもの心をとらえるのでしょう。小さいうちからいろいろ読み聞かせしていましたが、まだわけもわからない赤ちゃんのときからこの絵本はお気に入りで、よくリクエストされました。お出かけにも持っていくほど。
繰り返し読んでいるうちに、私自身もなんとなくこの絵本の魅力にはまってきた気がします。
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なかなかよいと思う 乗り物好きのちびっこに!  投稿日:2018/06/28
ぶーぶーじどうしゃ
ぶーぶーじどうしゃ 作・絵: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
リアルなイラストと、短い文章で、乗り物好きの長女の心を鷲掴みにされました。
いろんな自動車が見開きいっぱいに描かれていて、ページをめくるごとに自動車の上に座って嬉しそうにしています。次のページにいきまーす!と言うとはーいと言って本からおりて、次のページの自動車を見るとまたその上に座って、ドライブ気分で楽しんでいました。
男の子はもちろん、車好きなら女の子にもおすすめです。
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