新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ハリボー

ママ・50代・京都府

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ハリボーさんの声

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なかなかよいと思う なつかしい色  投稿日:2009/02/09
いろのいろいろ絵本 きいろのほん
いろのいろいろ絵本 きいろのほん 作・絵: 五味 太郎
出版社: 文化出版局
娘は、信号の3色(あお、きいろ、あか)が言えるようになってから、絵本を読んでいるときも、何かを指差して「あか!」とか断言するのですが、明らかにそれは黄色いものだったりして・・・、かなり適当な発言が多いので、これを機に言葉と本当の色が一致できるよう、ただ今特訓中です。

そんな折に見つけたこの絵本、娘と一緒に何度も読んでいますが、最近、「この中で黄色はどこにある?」と聞くと、ちゃんと黄色のもの(たまごだったり、ばななだったり)を指差して答えられるようになりました。

五味太郎さんの、ちょっとなつかしいタッチの絵と色合いが落ち着いていて、また、黄色のコレクションのセンスが中々いいので気に入っています(落ち葉やきつねなど)。
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なかなかよいと思う 色合いがステキです  投稿日:2009/02/09
だれのぼーる
だれのぼーる 作・絵: 石川 重遠
出版社: 文化出版局
絵のタッチや色合いが、なんともなつかしい雰囲気を漂わせていて、思わず手にとってしまいました。ちょうど私が生まれた年代に作られた絵本だったので納得です。

いろんな模様や色のボールが出てくるのですが、特にネコさんのボールはちょうの模様でとてもステキです。親はそんなことを思いながら読んでしますが、娘はどのボールも「ぞうさん!」の一点張り・・・、最後に本命のぞうさんのボールがでてきて、やっと納得して喜んでいます。
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なかなかよいと思う 子どもの夢ってこんな感じ!  投稿日:2009/02/09
ひゃくえんだま
ひゃくえんだま 作: ねじめ 正一
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
そうそう、子どもの頃の夢ってこんな感じだったわ〜と思わずなつかしい気持ちに浸ってしまいました。

男の子が100円玉をもらったのがうれしくて、そわそわワクワクしている姿や、100円玉を握ったまま眠ってしまって、手にくっついた100円玉からどんどん100円玉がでてきて埋もれちゃう〜という、なんともすごい夢を見てしまうのが微笑ましいです。

ただ、息子は、100円玉が手にくっついてとれなくなるのが怖かったようで、息子がこの男の子と同じ夢を見たら、きっといい夢どころか、悪夢になっちゃったかも・・・?!と思わずにはいられませんでした!
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自信を持っておすすめしたい しかけがおもしろい!  投稿日:2009/02/09
ポピーちゃんいただきまーす
ポピーちゃんいただきまーす 作・絵: ララ・ジョーンズ
出版社: 主婦の友社
娘が今、このポピーちゃんシリーズにはまっています。

しかけ絵本といっても、小さい子が触っても、「そんなにやったら、ちぎれるよー。そっとそっと!!」とか、「ここはママがやってあげるから触らないでー。」など、ひヒヤヒヤすることなく、思う存分、しかけを楽しめるのがいいですね。それくらい、シンプルだけど、触感を十分楽しめる絵本です。また、色合いもややくすんだシックなのもいいですね。

娘は、ポピーちゃんがバスタを食べる部分のしかけが好きで、毛糸でできたバスタを触っては喜んでいます。これもよほど強く引っ張らないかぎり、ちぎれる心配がないので安心です。
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自信を持っておすすめしたい 木のアパート!  投稿日:2009/02/09
森のアパート
森のアパート 作・絵: 竹内 通雅
出版社: ビリケン出版
広々とした森に住む動物達が、木のアパート(2軒並んでいます)に所狭しと暮らしているギャップがおもしろいです。

さらに、動物達の暮らしぶりも、見ているだけで笑えます。
きりんが壁の穴から顔を出して、隣の部屋の木の葉を食べていたり(上下の隣人、うさぎもかばもちょっと迷惑そう)、スカンクといたち?が壁越しにお互いにおならしてたり・・・。ところどころに、隠れキャラなのか?!、なぜかだるまがいたり、雪だるまがいたりして、とにかく見所満載のアパートです。

ナンセンス絵本はそれほど好きじゃないのですが、「たこたこふうせん」を読んで以来、竹内通雅さんのナンセンスさは、かなり私のツボに入っていて、お気に入りの作品が多いです。
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自信を持っておすすめしたい 親子でお気に入りです!!  投稿日:2009/02/06
はじめての日本地図絵本
はじめての日本地図絵本 作・絵: にしもとおさむ
出版社: 世界文化社
5歳の息子が、ミニカーで遊びながら、「こっちは東京方面だから渋滞」とか、「この高速は愛知県から長野県まで通っていて、途中、大阪で合流する(位置関係はめちゃくちゃです)」とか、知っている数少ない都道府県名をよく口に出しているので、これを機に他の県名も遊びのレパートリーに入れればと思い、図書館で借りてきました。

結果は、、予想以上に大ヒット!!
都道府県の特徴がかわいい挿絵とともに描かれていて、名産名所などポイントもちゃんと押さえていて内容が充実しています。

息子は、方言のひとこと(何度も読まされてます)と、にっぽんのおばけ・ようかい(自分の住んでいる所にはおばけがいなくて良かったーと安心していました)が気に入ったようです。

私は、県民性が、意外とあたっていておもしろかったのと、ちょうさんのいちまい(各県の名所などの写真の絵)が良いところを押さえていて感心してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 愉快なおばけ、大集合!  投稿日:2009/02/06
コンビニエンス・ドロンパ
コンビニエンス・ドロンパ 作: 富安 陽子
絵: つちだのぶこ

出版社: 童心社
最近、怖いもの見たさでおばけがブームの息子(本当はすごく怖がり)と一緒に読みましたが、もう見ごたえ十分、隅から隅まで楽しめる絵本でした!!

でてくるおばけ達も個性豊かで、怖いというより愛らしいほど。
そして、そのおばけ達が利用するコンビニに並ぶ、これまたユニークな商品はどれもこれもユニークなものばかりで、思わず買い物客気分で品定めしてしまいました。

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なかなかよいと思う はじめてのパズル  投稿日:2009/02/06
だれかな
だれかな 作・絵: 桑原 伸之
出版社: 自由国民社
動物達の絵が描かれたパズルのような絵本です。
最初は絵がずれていて、少しずつピースが定位置に移動して、最後にパズル完成!となっています。

ぞうとパンダとぶたが出てくるのですが、娘はぞうさんが大好きなので、最初のページでぞうさん!と当てて喜んでいました。

5歳の兄も横からのぞきこんで、それぞれのピースがどこに移動するか、手でなぞりながらパズルを楽しんでいました。
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なかなかよいと思う 絵本もおおきい!  投稿日:2009/02/06
ぼくのパパは おおおとこ
ぼくのパパは おおおとこ 作: カール・ノラック
絵: イングリッド・ゴドン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
この絵本の「おおおとこ」は、背丈が大きいだけじゃなくて、ぼくを守ってくれて、ぼくのお手本でもあって、大らかなハートを持っているという意味でも「おおおとこ」のパパなんです。

ぼくのパパに対する尊敬の気持ちと、パパの子どもを見守っている存在感の大きさが、シンプルな文章と大きな絵とともに伝わってきました(絵本のサイズも大きい!)。

お母さん編もあるというので、ぜひ読んでみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にぴょーん!  投稿日:2009/02/06
ぴょーん
ぴょーん 作: まつおか たつひで
出版社: ポプラ社
図書館のおはなし会ではじめてこの絵本と出合ったのですが、それ以来、娘のお気に入り絵本となり、毎日一緒に読んで・・・というより、とんでいます。

最近では、ただとぶだけではなく、この絵本に出てくる動物や虫たちと同じポーズでとぼうとしていて、思わず笑ってしまいます。だってバッタなんて、すごい格好・・・。

単純だけど、ちゃんとオチもあって(かたつむり)、親子で体操感覚で楽しめる絵本です。
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