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なかなかよいと思う 怖いけど愛らしい鬼たち  投稿日:2009/02/27
ふくはうちおにもうち
ふくはうちおにもうち 作: 内田 麟太郎
絵: 山本 孝

出版社: 岩崎書店
節分の豆まきを幼稚園でも家でも、使命感に燃えて?!張り切っていた息子と一緒に読みました。

この絵に出てくる鬼の顔は、ものすごく迫力があって怖く、最初は少しおっかなびっくりでしたが、読み進めるうちに、なんとも愛らしいと思えてくるではありませんか!途中からでてきた福の神様もかなりの迫力で、どっちが悪か善かというのが分からなくなるくらい、最後はそれこそ「ふくはうちおにもうち」とどちらも呼び込みたくなるような気分になります。

最後に鬼がちゃんとお礼を言って帰っていくのが、また愛らしく、その家の子どもになつかれて照れ笑いしている鬼を見て、思わず笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う 縁日のワクワク感が伝わってくる!  投稿日:2009/02/27
えんにち奇想天外
えんにち奇想天外 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
おじいちゃんと子ども達が縁日に出かけ、いろいろなハプニングに出合うのですが、それが上手く四字熟語で表されています。なので、その意味するところが、ただ覚えるのとは違って、使う場面や使い方がスムーズに頭に入っていき、忘れていた?!脳の一部分を上手く刺激してくれました。

また、つちだのぶこさんの楽しく丁寧に描かれた縁日にひとコマひとコマが、見ているだけでとても楽しく、縁日のあのザワザワワクワクした感じが伝わっきて楽しい気分にさせてくれます。

息子が、今後、漢字や四字熟語を習うときがきたら、改めてこの絵本を読んでみたいなと思いました。
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なかなかよいと思う ただの色のえほんじゃない!  投稿日:2009/02/27
赤ちゃんのための色のえほん
赤ちゃんのための色のえほん 作・絵: 桑原 伸之
出版社: あすなろ書房
娘が、桑原伸之さんの「ゆかいないす」をとても気に入って何度も読んでいるので、他の作品もと思い、この絵本を読んでみました。

まーるい絵のタッチが愛らしく、赤いものの中から赤いものがでてきたりする、ちょっと変わったお話に、娘は喜んで聞いていました。

特に、今ちょうど色に興味があるものの、まだ娘の言う言葉と色が一致していないことが多いので、これを機会に、色を覚えてくれるといいなと思って読んでいますが、効果はまだ?です。

他の「赤ちゃんのための」シリーズもぜひ読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 大のお気に入りです。  投稿日:2009/02/26
ノンタンあそびましょ
ノンタンあそびましょ 作・絵: キヨノ サチコ
出版社: 偕成社
娘はノンタンが大好きで、絵本もDVDもよく見ています。
この「ノンタンあそびましょ」もお気に入りで、よく読んで〜と持ってくるのですが、どのページもじっくり見て(観察に近い?!)、つみきがくずれそうなところは、「おっとっと」とか、絵本を読んでるところでは、「いっしょいっしょ(ノンタンの読んでいる本と自分の読んでいる本が)」など、コメントしてくれます。
シンプルだけど、しっかりと、子どもの見つけた!という、うれしい心をくすぐるところも、この絵本の良いところですね。
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自信を持っておすすめしたい やっと見つけました!  投稿日:2009/02/26
あかちゃんのカタログ
あかちゃんのカタログ 作: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ
絵: ジャネット・アルバーグ アラン・アルバーグ

出版社: グランまま社
以前、こちらのレビューを読んで、ぜひ読んでみたいと興味津々だったのですが、絶版ということで中々見つからず、忘れていた頃に、住んでいる市とは違うところの図書館で偶然に見つけました!

赤ちゃんの身の回りのもの(人)が、いろいろと、それこそカタログのように描かれているだけなのですが、娘はとても気に入って、1日何度も読んでいます。例えば、赤ちゃん用のいすがずらりと並べて載っているところで、「ママはこのいすがいいなぁ。」と言うと、「ママはこれー?○○はねぇ、・・・これ!」とまだ言葉が出始めたばかりの娘が一丁前にコメントしているのが微笑ましいです。

2人でカタログをみながら、これがいいだのあれがいいだの会話するのが楽しくて、また繰り返し借りてきたいなぁと思う絵本です。
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ふつうだと思う 心温まるお話だけど・・・  投稿日:2009/02/18
ナガナガくん
ナガナガくん 作・絵: シド・ホフ
訳: 小船谷佐知子

出版社: 徳間書店
これだけ長いと犬小屋からもはみ出しちゃうし、何かと大変そう・・・と思ってしまうのですが、それ以上に長所をたくさん見つけちゃう前向きなナガナガくんと、そんなナガナガくんを大事にしてくれるおばさんとの心温まるお話です。

ただ、お話の中では、貧しい飼い主のおばさんとの暮らしとは対照的に、ナガナガくんの家出先のお金持ち夫婦との暮らしが描かれているのですが、飼っていた犬が突然いなくなって寂しいと思う気持ちは、貧富の差は関係ないだろうに・・・と心にひっかかるものがあり、素直にめでたしめでたしと思えませんでした。
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ふつうだと思う 自分の家が好き?!  投稿日:2009/02/18
ポクさんのひっこし
ポクさんのひっこし 作・絵: 深見 春夫
出版社: PHP研究所
ポクさんは引越しが大好きで、家ごとひもで引っ張って移動するという発想が斬新でおもしろいです。絵本の世界ならではという感じで、息子も家をひっぱるポクさんの姿をおもしろがって見ていました。

ただ、ふと、どこに引越しをするにしても自分の家を持参していくポクさんの姿を見ていると、引越しが好きというより、自分の家が好きってことなんじゃない?と思わずつっこみをいれてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 心温まるとってもいいお話  投稿日:2009/02/18
てぶくろがいっぱい
てぶくろがいっぱい 作: フローレンス・スロボドキン
絵: ルイス・スロボドキン

出版社: 偕成社
ふたごの男の子が手袋を片方、落としてしまったことから始まる、心がポカポカに温まる冬にぴったりのお話です。

全体的に文が多いものの、お話のテンポが良くて、次々集まってくるてぶくろに、次はどうなるのー?とワクワクしながら読み進められます。
そして、最後に読者への語りかけがあるのですが、絵本の世界が自分のところにつながっているような、うれしい気分にさせられました(こういう終わり方の絵本が好きです)。

久しぶりに、しっかりと読みごたえるある良い絵本を読み聞かせできて、親子ともども満足しました。
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なかなかよいと思う かわいいおしり!  投稿日:2009/02/15
おしりのサーカス
おしりのサーカス 作・絵: さかざきちはる
出版社: ハッピーオウル社
動物が好きな1歳の娘と、「おしり」と聞くだけで目を輝かせて「読みたいー。」と寄ってきた5歳の息子と一緒に読みました(笑)。

動物達のおしりが順番にでてきて、だあれ?とページをめくると、
ねずみだったり、りすだったり、動物達の顔がでてきます。
それも「サーカス」なので、ねずみくんのおしりのしたに、りすちゃんのおしり・・・というように、順番に乗っかっていて、動物達のタワーになっているのが、なんともかわいらしいです。

おしりの絵だけではなく、ふんわりふさふさしっぽ(=りす)など、おしりの特徴も書いてあるのですが、その描写がまたかわいい!その中で、「あれ? しっぽがない だーれだ」とあり、答えがゴリラ!・・・恥ずかしながら初めて知りました。

娘はぶたさんとぞうさんのおしりが分かって大喜び、息子は一緒に自分もおしりをぷりぷりさせて大喜び(笑)の絵本でした!
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自信を持っておすすめしたい 何度読んでも楽しい!  投稿日:2009/02/15
コケッコーさんと はらぺこひよこ
コケッコーさんと はらぺこひよこ 作: かろくこうぼう
出版社: フレーベル館
コケッコーさんシリーズに初めて出合ってから、親子ではまってしまいました!

バタバタだけどにぎやかで楽しいコケッコーさん一家、うちも同じ感じで(こんなに子だくさんではありませんが)親近感がもてます。
ひよこ達もみんな個性的で、ひとりひとりを追って読むのも楽しいです。
さらに、小物にも目が放せません。今回思わず笑ってしまったのが、お腹を空かせたひよこのひとりが読んでいた絵本の題名が「ハラペコ大王」、それがおやつのやきいもをみんなで食べている場面では、いつのまにか「マンプク王子」になっているのです!!

他にも新たな発見があったりして〜と何度読んでも楽しい絵本です。
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