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レース

ママ・50代・愛知県、男の子25歳 男の子21歳

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自信を持っておすすめしたい 牛乳って、こぼされたらイヤですよね  投稿日:2010/09/24
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 岩崎書店
 物語が始まってしばらくしてから題名が出てくるあたり、まるで映画をみているみたいで、グイグイ引き込まれていきました。
 
 白いところが、牛乳の色以外にはまったくなく、とてもきれいで、おしゃれな装丁になっています。
 
 おはなしの展開も、意外なことだらけ。子どもは、「ありえなくって面白い」と言っていました。
 
 牛乳ってこぼされたら、ふくのめんどうくさいし、くさくなるし、もったいないし、本当にイヤですよねー。
 うちは毎日のように兄弟のどちらかがこぼしたりして、よくおこっていました。
 この本を見つけて、牛乳をこぼされておこっていた私のほうが「ドキッとしました」。
 そんな大したことないことで、おこらなくてもよかったかな〜。もっとおおらかにいこうよ、という気分になります。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 自分のいい所に自信を持って!  投稿日:2010/09/24
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
 うちの息子は、幼稚園でも小学校でも、背の順が一番前のおちびちゃんです。それで、親としては、いつも心配していました。背が低いことで、お友達に馬鹿にされたり、からかわれたり、いやなことを言われたり、そして、それによって、息子が何かと自信が持てなくて消極的になってしまうと困る、と。
 
 じぷたも「なんだか、自分がとってもちっぽけで、みにくくおもわれて、かなしくなりました。」とあります。
 でも、じぷたにしかできない仕事をしたときに、周りのみんなはちゃんと見ていてくれました。そしてじぷたのいい所に気がついて、認めてくれました。
 それで、じぷた自身も、自分に自信を持ったに違いありません。

 その後の息子の話ですが、実際は心配するほどではありませんでした。幼稚園でも小学校でも本当にいろんな子がいて、背の高い子、力の強い子、格好のいい子は、やはり目立ちますが、それだけではありません。子供同士の世界でも、子どもは互いに相手のいいところをよく見て尊重し合っているものです。絵のうまい子、走るのが速い子、歌のうまい子、昆虫にくわしい子、なわとびのうまい子、優しい子、などなど。
 
 ある日、息子が、学年の下の子に、「俺よりも背が低い」とからかわれているところを目撃しました。息子は負けずに、笑ってその子に反撃していました。そして、一緒にいたお友達が、「○○くんは、小さくても力が強いんだよ」と言ってくれました。
 私はそれを見て、息子がたくましくなったなぁと思うと同時に、お友達は息子のことをちゃんと見てて理解してくれているんだなぁと思いました。
 そして、じぷたのことを「ちびっこでも、すごくせいのうがいいんだぞ!」といったこどもたちの言葉と重なりました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う おおきくてもちいさくても、ふたりは仲良し  投稿日:2010/09/24
トンとポンの絵本 おおきいトンと ちいさいポン
トンとポンの絵本 おおきいトンと ちいさいポン 作・絵: いわむら かずお
出版社: 偕成社
 おはなしもわかりやすく、文もくりかえしが心地よくわかりやすいので、よく「読んで」とせがまれました。
 読むだけでなく絵で楽しむ感じです。
 
 おおきいトンが「おおきいのはいいなぁ」といって、ちいさいポンが「ちいさいのはいいなぁ」といって、いろんな状況によって、おおきいほうがよかったり、ちいさいほうがよかったりするわけですが、うちの子は体がちいさくて親として気にしているので、おおきいほうがいいという状況が多かったように思っちゃいました。
 子どもは自分のことに置き換えずに素直にお話に入り込んでいました。で、「おおきいほうとちいさいほう、どっちがいいと思う?」ときくと、深い意味もなく「おおきいほうー!」と明るく答えてくれました。
 さいごは、二人で助け合ったり、力をあわせて行動して、「ちいさいのもいいね」「おおきいのもいいね」となります。私は最後の二人のうしろ姿の絵のページで、「どっちでもいいね」「ふたりはなかよし」と付け加えて本を閉じます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 家においておきたい  投稿日:2010/09/24
わにがわになる
わにがわになる 作: 多田 ヒロシ
出版社: こぐま社
 2歳くらいで買って読んだけど、本当に楽しめるようになったのは、5歳くらいからだったような…。
 こういうことばあそびの本は、何種類か家においておきたいものです。
 小学生になっても子どもはダジャレ大好きなので、兄弟でことばあそびをする(順番にダジャレを言い合う)ときに、弟が本棚から引っ張り出してきます。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う すてきなおはなし  投稿日:2010/09/24
おおきな きが ほしい
おおきな きが ほしい 作: 佐藤 さとる
絵: 村上 勉

出版社: 偕成社
 絵本ナビでみなさまの声を聞いて購入しました。
 おおきな木の全体と、四季の移り変わりも感じられるすてきなお話でした。子どもが落ち着いている状態のときにゆっくり読みたいです。
 男の子にとっては、木の上のお家なんて、秘密基地みたいで夢です。息子は本気で、庭におおきな気木を植えたいと言っていました。
 物語も文章も絵も、全体に静かな落ち着いた印象です。やんちゃなうちの息子たちにこのよさが伝わったかどうか…。子どもよりも大人が気に入っているかもしれません。もうすこし大きくなってからも読んであげたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 骨だけの魚の絵が衝撃的  投稿日:2010/09/24
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
 ゆかいな11ぴきのねこたちのお話。このシリーズは、ねこたちのセリフも愉快だし、音や動きもたくさんあるので、読み方にいろいろ工夫ができて、試行錯誤しながら楽しく読んでいます。
 
 真っ暗闇のページのあとの、食べられて骨だけになった魚と、次のページのねこたちのたぬきのおなかが、子どもにとって衝撃だったようです。
 一回読んで、おしまいがわかってからも、その絵が見たくて何度も「読んで」といわれました。
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なかなかよいと思う 想像力を膨らませて  投稿日:2010/09/23
アルどこにいるの?
アルどこにいるの? 作・絵: バイロン・バートン
訳: 晴海 耕平

出版社: 童話館出版
 セリフがほとんどないので、想像力を膨らませて、男の子の気持ちになったり、犬の気持ちになれたりできます。
 そう遠くに行ったわけではないので、犬だったら自分で家に帰れるかな、とちょっと思いますが。
 絵もとてもかわいらしいです。
 1才2才頃、特にはまりましたが、幼稚園に行ってからも、思い出したようにページをめくります。
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自信を持っておすすめしたい めくりたい。セリフを言いたい。  投稿日:2010/09/23
コロちゃんはどこ?
コロちゃんはどこ? 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
 扉を開けると何が出てくるのかドキドキワクワク。しかも奇想天外な登場人物たち。なぜこんなところにこれが?
 とにかくめくりたい。めくるのが楽しいし、慣れてくると、めくる前に動物を言い当てて、セリフを先に言い当てるのも楽しい。
 ベットのめくりは、取れてしまって、テープで止めてあります。書店においてある見本もそうでした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いろんな色のかもつが走っていくのに夢中  投稿日:2010/09/23
はしれ!かもつたちのぎょうれつ
はしれ!かもつたちのぎょうれつ 作: 田村 隆一
絵: ドナルド・クリューズ

出版社: 評論社
 電車が大好きだったので、1才から楽しみました。何度も何度もリクエストされました。2才ごろには息子も暗記できるほどでした。
 翻訳なので、色の表現の仕方も日本の絵本とは一味違った感じが楽しめます。
 「ぎょうれつ」「じょうご」など幼児には聞きなれない言葉も出てきますが、気にせず読みました。
 表紙と裏表紙を広げて、かもつの絵をながめていることがよくありました。
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なかなかよいと思う 好奇心を満たしてくれる  投稿日:2010/09/23
コロちゃんの おさんぽ
コロちゃんの おさんぽ 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
 「コロちゃんのおさんぽ」が息子にとても評判がよかったので、2冊目を買ってみました。
 お散歩の途中で何に出会えるのか、期待しながらとびらをめくります。好奇心を満たしてくれます。
 それにしてもコロちゃんはあんなにたくさんのおみやげを一体どうやって持ち帰ったんでしょうね。
 楽しくて大好きなのは変わらないんですが、「コロちゃんはどこ?」は超えられなかったかな…。
参考になりました。 0人

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