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おなじものを認識して敏感に反応する頃に
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投稿日:2010/10/14 |
息子が1歳ごろ、家にあるものや見慣れたものと同じものを、外で見つけたとき、「あっ」と声を出して、それを指差ししたことが、よくありました。息子の場合は確か、あるキャラクターの顔だったと記憶しています。
その「あっ」と言った声は「おんなじおんなじ」と言いたかったのだとすぐにわかりました。
おなじものを認識して、敏感に反応する頃にぴったりの本だと思います。
当時、同じアパートで、生まれ月も同じ仲良しのお友達とよく遊びましたが、そのお友達と趣味が合うらしく、持っていたおもちゃや乗り物が、偶然一緒だったり、どちらかが持っているものをすごく気に入って同じものを買ったりして、まるでこの本のぶうとぴょんみたいだったことがありました。
それで、ぶうとぴょんのところを息子とお友達の名前で、持ち物も、実際に持っている同じものに変えて読んでみたりもしました。
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だから、はみがきはみがき
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投稿日:2010/10/14 |
歯医者さんの待合室によくおいてある本です。
はみがきの習慣をつけたい幼児にぴったりだと思って購入しました。
2歳から5歳ころまでよく読みました。
「わにさん、痛がってるね。」
「虫歯になると、痛くて遊べないね。」
「なおすときも痛いんだね。」などとさりげなく声掛け(おどし?)ました。
親が「はみがききしようね」と何度も注意するより、「だから、はみがきはみがき」と、本の最後のセリフをたった一言言うだけで、子どもはこの本を思い出して、自分からすすんではみがきしてくれました。
ただし実際に歯医者さんに行かなくてはならなくなったときに、歯医者さんを怖がってしまうので、おどかしすぎには要注意です。
はみがきの習慣のため、という以前に、五味さんワールドの内容はもちろん純粋にすばらしいです。
年齢があがるにつれ、歯医者さんとわにさんが、お互いの状況は違うけれど、まったく同じセリフを言っいるというところの面白さを理解して楽しむようになりました。
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まさに、ずかん・じどうしゃ
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投稿日:2010/10/10 |
息子が9ヶ月くらいから、車のおもちゃに興味を持ち出したので、与えたところ、お気に入りになりました。
とにかく、よくページをめくっては、一台づつ指をさし、「あっ!」「あっ!」と声を出し、私に車の名前を読ませるのです。
特にバスのページがお気に入りでした。
お出かけにも持参し、買い物のときもベビーカーで、おとなしく本をみていてくれて助かりました。
車の絵は、とてもしっかりしています。こんな型の古い車、今ではどこにも走っていないけれど、そんなこと、子どもには関係ないのです。
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しっぱいしてもいいんだよ。
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投稿日:2010/10/10 |
トイレトレーニングはとっくに終わっていたけれど、息子が気に入っていたので購入。
ノンタンが、しっぱいしておもらししてしまったところと、それなのに明るく笑っているところが気にいっていたのだと思います。
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数回読んだらとりこに
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投稿日:2010/10/10 |
息子が初めて読んだノンタンの絵本です。
病院の待合室においてあったのを数回読んであげたら、「はみがきはーみー しゅこしゅこしゅっしゅっ」という独特な言葉とリズムの繰り返しにとりこになりました。膝の上にのせて、リズムにあわせて揺らしたことも楽しかったようです。はみがきの習慣もつけたかったので、後日購入しました。
絵も見れば見るほど、気がつくところがいっぱいあったようです。
くまさんはお行儀よく磨いていたり、ぶたさんは歯磨き粉をドボッと出していたり、歯の磨き方にもそれぞれのキャラクターの性格が出ているみたいでした。それぞれの歯磨きの持ち物もかわいかったです。
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本の力ってすごい
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投稿日:2010/10/10 |
息子にはじめて読んでみた本です。
まだ小さかったのに、「ばぁ!」とめくったところで、絵を見て「へっ」て声を出して笑ったのを今でも覚えています。この本はあまりにも有名でとてもいい本だとうわさには聞いてはいたけれど、本の力ってすごいなぁと実感しました。
ただもうこの時期は、本といってもおもちゃ感覚です。なめて溶けているわ、破ってテープで貼ってあるわ、背表紙もわれてるわで、見るも無残です。でもそれだけこの本と一緒にいたってことですよね。「お疲れ様です」と本に感謝です。
絵も味があって、動物の表情が愛嬌があってかわいい。
さいごの「のんちゃん」のところを自分の子どもの名前にして読んだりもしました。
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電車に興味が広がった
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投稿日:2010/10/09 |
思えば、この本が、息子にとってはじめて、きかんしゃというものを認識したものだったような気がします。
この本をきっかけに、車からさらに機関車や電車に興味が広がっていきました。
がたんごとんがたんごとん、のせてくださーいというリズムもここちよく、まるで字が読めるかのように、自分でもページをめくって声をだしていました。
絵も簡単でかわいいので、真似してお絵かきもしていました。
乗り物好きな男の子に是非おすすめです。
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厳しい自然界のことも学べます
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投稿日:2010/10/08 |
男の子は、虫や小さな動物が大好きです。かえるもそのなかのうちの一つ。興味深々だったので、何回も読んであげました。
5歳くらいのときに、おばあちゃんとの会話の中で、おたまじゃくしからかえるになるまでの成長について、この本の通りにていねいに説明していたことがあり、笑っちゃいました。
「たまごのくろいところがおおきくなって、しっぽがついたらおたまじゃくし、2本のあとあしがはえて、それからまえあしも2本はえて、しっぽはどんどんちぢんでいくんだよー」
おばあちゃんは「よく知っているねー」とびっくりです。
楽しみながら身についていたんですね。
ただ、かえるが生きている間に歌って踊って楽しく遊んでいるだけではありません。厳しい自然界のことも学べます。
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夜のお散歩におすすめ
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投稿日:2010/10/08 |
小さい頃、何度読んであげたことか…。
子どもも暗記していたので、暇なときに、絵本なしでもよく読みました。
夜の散歩で、実際のまんまるお月様を見て、「こんばんは」とていねいにお辞儀をしていた姿が忘れられません。ちょうど雲が出てきてお月様をかくしてくれると、絵本の中の世界をそのまま再現することができます。
満月の夜、ぜひ子どもとお散歩することをおすすめします。秋冬だと早い時間に暗くなりますので。
表紙と裏表紙を交互にひっくり返して、「いないいないばあ」もよく楽しみました。
思い出深い一冊です。
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友達はいつまでも友達
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投稿日:2010/10/07 |
遠くにいてもお互いを思いやる気持ちに、感動しました。
読んであげていながら、いつも涙が出てきそうになるところがあります。
息子が一年生だったとき、仲がよく、いい影響をもらっていたお友達が、転校することになりました。それを知って、(子どもよりも親のほうが?)ショックを受けました。
でもこの本を読んで、友達はいつまでも友達。はなれていても、こころの中で手をふりあっていればいいんだと、教えられ、なぐさめられました。
転校するお友達に、感謝の気持ちを込めて、この本をプレゼントしました。もちろん家にも一冊おいてあります。
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