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ぴょ〜ん

ママ・50代・千葉県

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ひとこと
私の評価は★4つのものが多いです。
本当は★5つつけたい絵本がもっとたくさんあるのですが、
「どなたにもおすすめ」できるか?ということを考えたらこんなことに・・・。

大好きなのに、泣く泣く★4つの評価にした絵本は、その分
感想で思いのたけを吐いています。
でもやっぱり★5にすればよかったなあ。



ぴょ〜んさんの声

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なかなかよいと思う パパにも好評  投稿日:2006/03/27
かぜひいた
かぜひいた 作: 本下 いづみ
絵: 中村 幸子

出版社: 偕成社
サルくんとお友達の動物だちの中で、風邪がうつっていって、
うつらなかったクマくんは?・・という親しみ易い内容で、
表紙の絵のような面白みが感じられる絵本でした。

3歳前の娘に読んでみると、表紙のハナたれライオン君のハナを拭いてあげたり、
見返しの散らばったティッシュをゴミ箱に入れたり、
ハチミツを取りに行く場面では、蜂が怖くて自分の顔を覆ったり、
ハチミツを取ってぼこぼこになった顔を触ってみたり、
忙しく参加していました。

この絵本で仕入れた情報「ハチミツは甘い」「ハチミツを食べると風邪が治る」というのが気に入って、
おままごとではオレンジのおはじきをつかって「ハチミツ作ってあげる」「さあ飲んで」とやったり、
「氷で冷やす」「毛布をかける」「スープを作る」など介抱するネタも加わり、
楽しそうに遊んでいます。

幼稚園児くらいの子におすすめの絵本です。
参考になりました。 1人

なかなかよいと思う これぞバカンス!の開放感  投稿日:2006/03/27
カロリーヌうみへいく
カロリーヌうみへいく 作・絵: ピエール・プロブスト
訳: 山下 明生

出版社: BL出版
ネットで評判を知って取り寄せました。
これは、子どもに受けそうな絵本です。
絵を眺めるだけでも楽しめるかな?と3歳娘に読んであげると、
隙あらば持ってくるお気に入りの一冊になりました。

夏休み、カロリーヌちゃんご一行は海の別荘へ。
とやかく言う「うるさい大人」はでてきません。
この絵本の中ではカロリーヌちゃんが大将なのです。
一緒にいる8匹の個性的な犬たち(この描かれ方も子どもに受けます)も、
みんな活き活きしています。

海辺のバカンスという舞台は、現実的なようでいて、やっぱり非日常なんですね。
個性的な8匹とカロリーヌちゃんの楽しそうな姿は、それぞれの場面に
余すことなく表現されて、子どもの冒険心をくすぐり、夢が広がります。

娘もすっかり「あちら」の住人となったつもりで遊んでいて
つくづくうらやましく思う母なのでした。

小学生以上でも楽しめる絵本ではないでしょうか?
参考になりました。 0人

ふつうだと思う ラストにほのぼの  投稿日:2006/03/26
ひげじいさん
ひげじいさん 作: まいえ かずお
絵: 植垣 歩子

出版社: 福音館書店
「これなあに?」グレーのもじゃもじゃは、
何にでもなっているその正体は、おじいさんのあごひげ!

そのおじいさんの大切なものは・・・という最後のオチもほのぼの。

想像力が広がる楽しい絵本だけど、もうすぐ3歳娘は納得いなない様子。
4歳半ぐらいに、自分からもう一度持ってきて、そのときは
「おもしろいね」と言っていました。
楽しむためには懐の広さが要求されるのかも知れません。
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ふつうだと思う 幼な心をくすぐる仕掛け  投稿日:2006/03/24
コロちゃんのクリスマス
コロちゃんのクリスマス 作・絵: エリック・ヒル
訳: まつかわ まゆみ

出版社: 評論社
2歳娘が大好きなコロちゃんシリーズのクリスマス版です。
図書館でかりたのですが
「どうなっちゃんだろー」と辟易するぐらい読まされました。
しかし、数日すると全く読むのをせがまなくなり、肩すかしを食らった感じです。

このように、一時集中して取り組み、本人が「もういい!」
と感じるところまでやってみる姿を目の当たりにすると
「うちの本棚は図書館!!」というスタンスでないと
娘の成長や興味に追いつかないなあとつくづく思います。

勿論、家にいつでも読める自分だけの絵本も必要ですが、
幼い子には、その時々で一番興味に添う絵本を読んであげたいし、
個人の力には限りがあるから、図書館って本当にありがたいところですね。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う やられた!  投稿日:2006/03/24
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
ここで皆さんの評判がよいので、5歳娘に読んでみました。
表紙は娘が敬遠しそうなこわい恐竜だったのですが、
おりしも公開中の映画「のび太の恐竜」を見て恐竜に
興味をもったおかげで、すんなり手にとりました。

娘は、自立の場面とラストに
「くすん くすん」と泣いていましたが、
読んでいる私も最後のティラノの台詞は涙声。

読み終わってみると、一冊の絵本に、親の愛や教育、
自立、友情、かなりの内容が詰まっていて、舌を巻きました。
表紙のティラノの強面さも、必然です。
娘は「かなしい運命」と言っていました。
大人の私もぐいぐい引き込まれる、読みやすいけど濃い物語。
もうすこし大きくなったら、また読んであげたいです。
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なかなかよいと思う ぜひ!親子で笑ってください  投稿日:2006/03/24
だって・・・
だって・・・ 作: 石津 ちひろ
絵: 下谷 二助

出版社: 国土社
「なんで○○しないの!」に対しての子どもの言い分、最高!!
そして、ごもっとも!?

普段娘に「だってじゃないのっ!!」とぴしゃりと言ったりする鬼母な私も大笑い。

5歳の娘も最初からバカ受けで、次のページから
二人でどんな言い訳か考えてから、めくって楽しみました。

帰宅して疲れていたパパに見せると、最初はめんどくさそうに開いたのに
やっぱり笑っていました。
そして、読んだ後は思わず娘をを抱っこしていました。
(私もそうでした。)娘のうれしさは倍増です。

久しぶりに、娘も私も図書館に返すのが名残惜しかった絵本です。
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ふつうだと思う 必死なお母さんがお茶目  投稿日:2006/03/24
しーっ!ぼうやがおひるねしているの
しーっ!ぼうやがおひるねしているの 作: ミンフォン・ホ
絵: ホリー・ミード
訳: 安井清子

出版社: 偕成社
坊やを寝かせた後、物音に神経質になる母の気持ちは、
もうすぐ3歳娘の乳児期を思い出して共感していたが、
話が進むに連れて「ニヤリ」としてしまう仕掛けになっていました。
文章では出てこない坊やの様子も面白い。

娘は、ハンモックから飛びだした足を発見し、お母さんよろしく
直してあげているのがほほえましかったです。
ラストシーンでは、意味を理解して「にっこり」。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 複眼的な視点のおもしろさ  投稿日:2006/03/24
まどから おくりもの
まどから おくりもの 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
五味さんらしい、ひねりのある仕掛け絵本です。
3歳前の娘も楽しんで読んでいました。

この絵本を初めて読んだ夜、2歳おわり頃だった娘は
「今晩サンタさんが、自分にもプレゼントをもってくる」
と思いこんでしまい、パパとあわてて
「今日はこない」と説明して大泣きされた思い出もあります。

5歳の今も時々1人で開いて楽しんでいます。
このような五味さんの絵本によくある、
「複眼的な視点をもつおもしろさ」を大きくなるにつれ
味わって、身につけていって欲しいなあと思います。
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なかなかよいと思う 盛り上がりました  投稿日:2006/03/24
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
身近でユニークな絵本。
野菜の断面図がテーマになっていて、当てっこして遊べます。
2歳後半娘と盛り上がりました。
もしかすると私以上に、野菜のことが分かっていてびっくり。
私なんかレンコンはみかんだと思ったり、普段手にしてるものでも散々で、
ネギやキュウリなど小さなものも、クローズアップすると
印象ががらりと変わって驚きました。
子どもの方が、普段からよく観察しているので、
本質をちゃんととらえているのかも・・・と娘に敬意を持ってしまいました。
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なかなかよいと思う ごく小さい子のおみせやさんごっこのネタに  投稿日:2006/03/24
くださいな
くださいな 作: 中川 ひろたか
絵: あべ 弘士

出版社: 偕成社
もうすぐ3歳娘が図書館で借り、最初の反応は薄かったのに、
何度も何度も持ってくるようになった絵本です。
実際の「おみせやさんごっこ」に直結している内容だから?

冒頭のペロペロキャンディをなめるのも、商品を見るのも楽しみでした。

最近、スーパーやおもちゃ屋さんの広告をいつまでも眺めているので、
この年齢向けの、もうすこしリアリティのあるお買い物絵本があったら
読んであげたいなあと思っています。
参考になりました。 0人

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